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2021.09.07

上毛労務の今泉です。

先日、無事に東京オリンピック・パラリンピックが閉幕しました。
各国のアスリートが活躍する姿には、私自身とても勇気をいただきました。
早くもその影響が出ているのが、子供の名前。
毎年、その年で多い名前のランキングが発表されますが、7月に急激に多くなった名前があるようです。
女の子の名前では「詩」。兄妹で柔道金メダルを獲得した阿部詩選手の名前です。阿部選手の強くたくましい姿に感銘を受けた親御さんもいるのではないでしょうか。
男の子の名前では「かいと」。漢字は様々ですが、NHKのテーマソングとなった嵐の楽曲「カイト」からつけられたと思われます。アスリートの勇姿とともに耳にした機会もあり増えたのかもしれません。
名前には、先のようにその時々の世相が反映されたり、親御さんの「こういう人に育ってもらいたい」という子供への思いが詰まっていたりします。
「名前には親の思いがあるから、そのように生きた方がいい」という話を最近したばかだったので気になる話題でした。
自分の名前について、普段あまり気にする機会はないかもしれません。
改めて親に聞くのも照れくさい感じはありますが、どんな思いが込められているのか、聞いてみようかなと思いました。

2021.09.06

藤井経営、海老澤です。

千葉市のZOZOマリンスタジアムで開催予定だった野外フェスのスーパーソニック、

通称スパソニを市が延期にするか規模縮小を要請していたそうですね。

先日の「NAMIMONOGATARI」というヒップホップの野外フェスで、運営が「会社がつぶれるから」という理由でお酒を提供していた

ことが発端となったのかもしれません。

酒類提供というルール違反を犯した上に、終了後はゴミが散乱、終わった後も駐車場でお酒を飲んで騒ぐ人がいたようで、野外フェス全体に悪いイメージをつけてしまったと考えられます。

自分さえよければ良い、という考え方は社会では通用しません。

周囲に及ぼす影響を考えて行動せねばなりません。

こんなご時勢ですから、一人一人が責任持って行動しましょう。

2021.09.03
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

実は9月1日に地元のFM局であるエフエム群馬の情報バラエティ番組【Busi-Neta!】(ビジネタ)に私ども藤井経営が取り上げられ、常務の深澤が声だけですが出演を果たしました。

【Busi-Neta!】は群馬で活躍する芸人のアンカンミンカンが最新&注目の企業情報や新商品情報を楽しく紹介していく番組で、藤井経営は9月1日の放送回で紹介される予定となっておりました。
ラジオに関しては全くの素人が話すことになるので、本来であれば事前にアンカンミンカンさんやアナウンサーの方にご来社いただいての収録のはずでした。
ところが収録日を前に群馬県には緊急事態宣言が!
お互いに行き来を自粛とのことで電話での収録に変更にしましょうということになり、やり取りを想定した回答集などを用意しておりました。

ところが今度は収録日を前にして「電話でご対応いただくのであれば、せっかくなので生放送でご出演を」とのご連絡があり、私が対応するわけでもないのにドキドキしながら当日を迎えました。

準備万端!あとは仕上げを御覧じろ、とばかりに挑んだ深澤ですが、なんと当日は月初の全体会議日でもあったため、午前中は電話を受け付けない設定になっていたのを私がすっかり忘れていてエフエム群馬さんからのお電話がつながらないハプニングが発生しました。
焦りながらもそこは百戦錬磨のエフエム群馬のスタッフさん。
以前お渡しした別の名刺の番号に掛けなおしてくださって、無事に生出演を果たせました。
直前のハプニングに深澤も緊張がほぐれたのか、上がらずにしっかりと弊社をPRしてくれました。

初めてのラジオ出演でしたが、いい経験になりました。
どのくらいの方にお聞きいただけたかは定かではないですが、県内にこんな企業もあるんだと知っていただけたなら幸甚です。

2021.09.02

おはようございます。小暮です。

9月1日デジタル庁が始動しました。
職員は約600人、そのうち3分の1に当たる200人が民間出身者のようです。

ホームページを見てみると非常にシンプルです。(もしかしたら準備段階?)
ミッションは「一人ひとりの多様な幸せを実現するデジタル社会を目指し、世界に誇れる日本の未来を創造すること」
ビジョンは「国、地方公共団体、民間事業者、その他あらゆる関係者を巻き込みながら有機的に連携し、ユーザーの体験価値を最大化するサービスを提供します。高い志を抱く官民の人材が、互いの信頼のもと協働し、多くの挑戦から学ぶことで、大胆かつスピーディーに社会全体のデジタル改革を主導すること」

まずは、菅総理が2020年9月に総裁選で打ち出し、2021年5月にデジタル改革関連法が設立という発足まで約1年。大胆かつスピディーに進められたのではないでしょうか?
世界的に遅れていると言われている日本のデジタル社会。特に遅れている行政システムについても大胆かつスピディーに進められることを期待しています。

2021.09.01
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
昨日のブログも甲子園ネタですが、本日も同じとなります。智弁和歌山の優勝で幕を閉じた今年の甲子園でしたが、優勝の瞬間は恒例の儀式である歓喜の輪が作られませんでした。審判や相手選手を待たせる事をせず、礼が終わってから優勝を喜んでいました。
監督からの提案で、コロナ中でもあるので喜ぶのは礼が終わってからしようと。相手に敬意を払って喜びを抑え、感情を抑えていた事に敬いの心を感じました。
もしかしたら昨年イチローさんが智辯和歌山を臨時指導した事により、一流の心が皆に浸透したのかもしれません。イチローさんも記録を作った時も、喜びを表す事を控えていました。
日本人の精神である敬いの心。美徳が表わされていた良いシーンを観る事が出来ました。
私達の行う業務も皆がいて行うもの。自分一人の力ではありません。常に相手の事を敬いながらの行動を心掛けたいものです。

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