blog
FCMG
FCMG BLOG
2021.09.16

藤井経営の牛房です
夏に味覚、スイカ。皆さんは今年の夏はどのくらい召し上がったでしょうか。
総務省の家計調査によると、スイカの1世帯あたりの年間購入額は、鳥取市の1847円が全国トップで、名古屋市、熊本市、山形市と続きます。購入量の1位は長崎市の5790グラムで、熊本市、金沢市、秋田市、鳥取市の順でした。
全国平均の購入額は1303円。購入量は3383グラムで、上位の都市はいずれも全国平均を大きく上回っています。
鳥取県などはスイカの名産地なので、ギフト用などの需要が増えたようです。
また、ブロックカットなどの個食向けが中心だったのが、今夏は家族向けが増えたとの事。
群馬県内でも時期になると国道沿いなどに販売店が開業していますが、私は今まで購入したことはないです。
スイカではないですが、前橋市では生うどん・そばの支出が4315円で全国2位でした。

2021.09.15

上毛労務の今泉です。

来週ある祝日のうち、9月20日は敬老の日。日頃の感謝を伝えられる日でもあります。
敬老の日を控えた昨日、厚生労働省は全国の100歳以上の高齢者が、15日時点で8万6510人に上るとの見込みを発表しました。昨年より6,060人多く、51年連続で過去最多を更新。このうち女性が約7万6400人と9割以上を占める結果となりました。
要因として「健康意識の高まり」等をあげています。

会社にも社員の健康管理として、年1回健康診断の実施が義務付けられています。実施している会社数は多いものの、気になるのは健康診断結果での有所見者。群馬県では、約57%の方が何かしらの所見があるとの結果が出ています。顧問先の経営者の方との会話でも、有所見者はいるものの「なかなか受診してもらえない」、「時間がない」等の話がよくあります。
と言いつつ私も有所見項目があり、受診した身のため、あまり言える立場でもないのですが…。

健康でないと何をするにも思いっきりすることができません。人生100年時代とも言われている現代。元気に過ごすためにも、健康管理をしっかり行い、秋めいてきたこの時季を楽しんでいきましょう。

2021.09.14

おはようございます、海老澤です。

20歳未満の新規感染者が増加傾向にあり、21歳以上から30歳未満が約24%で一番多く感染しているそうです。

結局また緊急事態宣言が延長となりました。

何だか同じようなことばかりを繰り返していて過ぎた1年半だったような気がします。

失敗から学ばねば成功は訪れない、わかっていてもなかなか上手くいかないようです。

それでも一日の新規感染者数は減少してきていますので、何とかこのまま収束に向かって欲しいですね。

あれこれと考えねばならないこと事が多々ありますが、今日も集中していきましょう。

2021.09.13
カテゴリ : 人事・労務

こんにちは、総務の藤井です。
10日に田村憲久厚生労働相が記者会見で表明した公的年金制度改革の方針で、週末は年金の話題で持ちきりでした。

田中厚労相の目指す方針はこうです。
『加入者が多い厚生年金の財源は比較的潤沢だが、非正規労働者が増えてきた国民年金の基盤は弱く、将来的には給付水準の大幅な低下が懸念される。このため、厚生年金から国民年金へ財源を振り分けられるように財政調整を実施し、国民年金の将来的な目減りを抑える必要がある』
つまり『少子高齢化や非正規雇用の増加で国民年金の水準が大幅に低下しそうなので、それを抑えるために厚生年金の財源を国民年金に振り分けましょう』ということです。

これは当然、厚生年金加入者の反発を招きます。
それでなくても厚生年金の保険料率は18.3%と高く、半額を会社が負担するとはいえ給与の約1割を納付しないといけないからです。
高い厚生年金を納めているんだから、将来的には高い年金をもらいたい。
それは当たり前の感情だと思います。
しかしながら国民年金は基礎年金といって厚生年金の基礎部分でもあります。
基礎がしっかりしていないとどんなに2階部分を上乗せしても結果として沈んでしまう構造なので、基礎部分のてこ入れは仕方がないことかもしれません。

「それでもなんだか納得しがたい」「結構な年金保険料の負担をしているのだから将来はしっかり年金を貰いたい」という方には、確定拠出年金をお勧めしています。
最近だとiDeCoの愛称で知られる個人型確定拠出年金が話題に上ることが多いですが、社会保険料の負担軽減を考えれば圧倒的に企業型確定拠出年金(企業型DC)が有利です。
企業型DCでは、拠出した金額は社会保険料を算出する基礎となる報酬額から引かれるため、社会保険料が安くなります。
例えば2020年の群馬県の平均月収(月額31万300円)の人が2万1千円の拠出をした場合、給与から引かれる社会保険料は5,952円(40歳未満は6,558円)安くなります。
年額にすると71,424円社会保険料が減額でき(当然会社負担も同額の減少)、所得税、住民税も合わせると12万円ちょっとの減額となります。
年間で自分専用の年金として25万円積立できて、さらに12万円税金や社会保険料の負担が減る。
企業型DCは、じぶん年金づくりにも節税にも社会保険料の軽減にも大変役立つ優秀な制度なのですが、なぜか認知度が低く活用されない企業の方が多いのが残念です。

このブログをご覧いただき、企業型DCに興味がわいてきた方はぜひ弊社までご連絡ください。
お得な制度を有効活用して、自分の年金は自分でしっかりと確保しましょう!

2021.09.10

おはようございます。小暮です。

9月8日にはGalaxyの折り畳みスマホなどの発表がありました。
そして、今月、Apple、SONY、Xiaomi、Google(来月?)などの新商品発表イベントがあります。

9月と言えばAppleの新商品発表イベントですね。今年は日本時間で9月15日午前2時からあるそうです。
日本でのスマホシェア率は5割以上ですので多くの方がiphone13の新機能について気になっているのではないでしょうか?
ある記事では衛星接続機能あり?マスクなしの顔認証機能あり?指紋認証機能あり?などがあります。特にマスク生活でも簡単に認証ができる機能が搭載されれば、多くの方が買い替えを検討するのではないでしょうか?

そして、個人的に一番気になるのはGoogleの新商品発表イベント。こちらは10月になるかもしれません。
私が最初に買ったスマホはiPhone5。それを最後にずっとAndroidを利用しています。そして、現在利用しているのがPixel3a。毎回ミドルレンジを購入し2年で買い替えていますので、今年はスマホを購入する年。今まで通りであればミドルレンジのPixcel5aなどを選択していたと思いますが、Google独自開発プロセッサ「Tensor」搭載のPixel6、SONYのXperia5Ⅲが気になっています。ハイエンド機になるので価格は高いですが、発表を待ってからスマホを選びたいと思います。

株式会社藤井経営
Copyright(C) Fujii Keiei Inc. All Rights Reserved.