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2022.01.06
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

昨日は仕事始めでしたが、弊社では防災訓練の日でもありました。
これまでは仕事の負担にならないよう年末の大掃除の時に行っていましたが、それだとパート社員が参加できない、日中社内にいる可能性が高いのはパート社員の方が多いのだから全員が揃う日に訓練をした方がいいとの意見を受けて、3年前から仕事始めの日に変更しました。

毎年、その年の新入社員が通報役や避難誘導役などを受け持ち、火災の発生場所を避けて全員を速やかに社外に誘導します。
今年はロビーで火災が発生したと仮定し、発見者が社内で連絡、消防署への通報や初期消火、避難誘導、避難後の点呼まで一通り行う総合訓練となりました。
最高気温が5℃台という極寒の天候でしたが、だれも文句を言わずにしっかりと非難を完了させることができました。

その後は若手社員による消火器の使用練習。
消防署からお借りした訓練用の水の入った消火器で、狙ったところに水をかける体験をしてもらいました。
人生で消火器を使う機会は無いに越したことはありませんが、いざ使わなければというときに躊躇せずに使用できるようこうした訓練は大変重要だと思います。

また、訓練では実際に119番へ通報もします。
「訓練通報です」と先に告げてから、会社の住所や火災発生時間、発生場所、社内の人数など聞かれたことに応えていきます。
訓練では通報役は総務が担いますが、初めてかけた時は思っていた以上に聞かれることが多いのに驚きました。
こうした経験も非常に貴重な機会だと思います。

毎年のことですがここしばらくは乾燥した日々が続きます。
気温が下がるとエアコン以外の暖房を使用する機会も増えると思いますが、火の元には十分気を付けて過ごしましょう。

2022.01.05

あけましておめでとうございます。小暮です。

2022年1月、改正電子帳簿保存法が施行されました。コロナ禍でリモートワークなどもすすみ、ますます、ペーパーレスが必要な時代。それに合わせて税務関係の書類や資料を電データで保存するためのルールを定めたものです。ただし、対応が間に合わない中小企業などから困惑する意見が多くあったため、2021年12月27日に関係法令が改正され、2年間の猶予が設けられました。
ただし、2つの条件の1つの文面には「やむを得ない事情があると税務署長が認める等の場合には、電帳法の保存要件の適用を宥恕(ゆうじょ)すること」と記載されていますので、早めに準備するに越したことはありませんね。

弊社ではコロナ禍以前より、リモートワーク環境の整備とペーパーレス環境の整備を行っており、昨年には全社員にiPadを支給するなど、IT環境の整備を強化し、業務の効率化を行っております。今後は社内整備で活かした情報をお客様に提供していければと思っております。

本年もよろしくお願いいたします。

2021.12.27
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
今年最後のブログとなりました。振り返ると、今年は精神的に追い込まれた1年となりました。新しい業務の取組、生みの苦しさを味わいました。〇から1を作り出す難しさを教えられ、新しい事を開発するという事は、あらゆる事を想定して事を進めなくては行けない事を学びました。結果辿り着けていませんが、自分の人生に於いて貴重な体験をさせて貰いました。通常の業務を行いつつ、新しい考えを生み出し構築していくという事は並大抵な事ではありません。希望の溢れる道を作り出し、形にする事を安易に考えていたかも知れません。
やっと心が正常に戻りつつある中、今年を終えようとしています。これからまた繁忙期になりますが、心を整え直して新しい年へ向かって行きたいと思います。
魂は年を取らないと、年末に熱い言葉がありました。病も気から、考え方も心次第、自分の気持ち次第で心が変わります。来年こそはと心を奮い立たせ、魂を焦がして生きて行きたいと思います。今年1年お世話になりました。来年も宜しくお願い致します。

2021.12.24

藤井経営の牛房です
石川県内では昨年の第16週(4月13~19日)から今年の第49週(12月6~12日)まで1年8カ月(87週)間にわたり、インフルエンザ患者が確認されていないことが県感染症情報センターの調査でわかりました。県民が新型コロナ禍で感染予防を徹底しているのが要因だそうです。一方で、全国的にインフルエンザの流行が起きていないため、国民全体として免疫が弱まり、大流行につながることを危惧する専門家もおり、医療関係者は予防接種を呼び掛けています。
 患者が出ていない理由について、マスクや手指の消毒などの感染対策が徹底された結果とみているようです。
 インフルエンザの流行が起きていない状況に、国立感染症研究所では、国内で昨季流行しなかった影響で、日本人全体として免疫が落ちているとみており流行を起こす素地はあると警鐘を鳴らしています。
 やはり、予防接種は受けておいたほうがよさそうです。

2021.12.23

上毛労務の今泉です。

今年も残すところ、あと8日となりました。
そして、明日はクリスマスイヴですね。お子さんを始め、楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
そんな楽しい季節の景色を鮮やかに彩っているのがイルミネーション。
イルミネーションの起源は諸説ありますが、一般的に伝えられている起源は16世紀。ドイツのマルティン・ルターが、夜の森の中で煌めく星に感動し、木の枝にろうそくを飾り、景色を再現しようとしたことが始まりと言われています。
そして、電球のイルミネーションを始めたのは、トーマス・アルバ・エジソン。白熱電球の開発・研究を進めた第一人者です。研究室の周りを白熱電球で飾り付けたことが、世界初の電球でのイルミネーションとされています。
日本では明治時代に初めてイルミネーションが登場しました。銀座に進出した会社が、毎晩イルミネーションを点灯させたことが人々の話題になり、人が押し寄せたこともあるとのこと。昔から多くの人々を楽しませてくれていたんだな…と改めて感じました。
昨日は冬至のゆず湯で温まったので、明日はきれいな冬の景色を観にいって癒さるのもよさそうです。
年末も間近。1年間頑張った自分へのご褒美にしてもいいかもしれませんね。

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