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2022.01.21
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
家族で、私と長男が同じ血液型のせいか色々と似ております。勿論私の子育てが入るので、思考が似てくるのは当然ですが、私のエッセンスが色濃く出ているのが長男です。笑いのオチを想像して、皆が付いてこられない先を二人で笑っている事もしばしばあります。傍からみれば変わっている人に映るでしょうが、これが二人の感性です。
正月に家族旅行に行き、朝早く長男と風呂に入っている時に、霊感がある長男に最近は金縛りになったりしていないかと尋ねました。昨夜四人で寝ている時になりそうだったので、一喝したら大丈夫であったと言っていて驚きました。何故なら私が明け方の夢の中で、霊媒師の方に私の中に入っている霊を抜いて貰っていたからです。おっと~現実と夢が一致してしまった・・・正月早々中々の出来事で、色んな事が似るのだと再認識をしてしまいました。都会でラーメン二郎に溺れている長男、気を付けろと口を酸っぱくして言っています。まだまだ父ちゃんの域には行かないぜと語っていますが、将来が心配でなりません。
今日は週末、心のリフレッシュを♪

2022.01.20

 藤井経営の牛房です
 漫画家の水島新司さんが亡くなられました。心よりご冥福をお祈りいたします。
 数多くの名作のなかでも「ドカベン」が特に有名です。大好きな作品です。
また、その作品によって野球人生に多大な影響を受けた友人もいます。
 野球を始めた10歳のころ、同級生も始めたばかりのそんな中に彼もいました。当時は、捕手=ドカベン=ぽっちゃり体型が定番でしたので、ポジション決めの際、ぽっちゃり体型だった彼は、監督も同級生たちも当然のごとく、ごく自然に捕手に決まりました。本人もドカベン好きがあいまってか、まんざらでもない様子でした。
中学進学後も共にプレーをし、彼は4番打者を任されるなど益々「ドカベン化」していくことになります。
 そして、高校時代には、先輩を退けて正捕手となり甲子園でマスクを被る彼の姿がありました。その当時、外野スタンドから見ていた私は、同じチームに所属しながらグランドでプレーをする18人の中の1人と何万人もの観衆の中の1人という見える距離以上の差を感じた高2の夏の事を覚えています。
 その後も大学、社会人と野球を続け、今ではバットをクラブに握り替え、相変わらず白球を楽しんでいるようです。たまに誘われますが、スコアも中々勝てませんがね。
 ちなみに、私の好きなキャラクターは殿馬一人で異色の経歴とセンスに憧れました。

2022.01.19

上毛労務の今泉です。

うつ病や不安症などの患者の増加を受け、2022年度から、高校の保健体育の授業で「精神疾患」が取り上げられることになりました。10代の人の発症も多い中、予防や対処方法を詳しく学べるようになります。まだ「精神疾患」と聞くと偏見も見受けられますが、学校現場や支援者からは、偏見解消の期待や「生徒がSOSを早く出せるようになれば」との声も上がっています。
私も業務の中で、いろいろな顧問先の方とお話をすると、精神疾患の社員の話や傷病手当金手続き(健康保険の給付)の依頼も多く感じます。なかなか自分の思いを他者に話せず抱え込んでしまう、気分転換ができない等理由は様々。
まず自分と向き合う、客観的に見る為に、自分の感情をそのまま紙に書くと良いそうです。そうすると、自分の欲求や価値観、願望を汲み上げられ、「それを解消するためには?」と客観的に考えるきっかけにもなり、頭と心を整理へ繋げられます。
ただ、これも人によりけりの為、ひとつの方法として行ってみても良いかもしれません。
新たに迎えた一年、せっかくであれば健やかに過ごし、寅年だけにtryする年にもできたらいいですね。

2022.01.18

おはようございます。海老澤です。

1996年の1月、ご存知「名探偵コナン」が放送開始された月です。

あれから20年以上経過しましたが、未だに一線で活躍しているアニメと、言えるでしょう。

何かを長い間継続する、というのは難しい事ではありません。

しかし「長期間に渡り一線級」となると話が変わってきます。

それなりに努力をするのはもちろんのことですが、時代の流れに対応することも大切な要素になってきます。

その為にも情報収集など、欠かさずにしておかなければなりません。

自分の仕事の努力にプラスα、何かやっておくのも「仕事のうち」だということです。言われた事だけをやっていても、取り残されていきます。

人生は「日々精進」です。

楽になる日など来ないことを心得ましょう。迷ったら「一か八か」賭けに出て突き進みましょう。

どうせ倒れるなら前のめりです。何か良いことがあるかもしれませんよ。

2022.01.17
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

先週末は大学入学共通テストが実施され、関連ニュースを目にされた方も多かったのではないでしょうか。
「センター試験」と呼ばれた大学入試センター試験から出題傾向などを変更し、「大学入学共通テスト」と名称も変更されて昨年から実施されているこのテスト。
2年めとなる今年は、第6波の感染拡大が押し寄せるコロナ禍での試験実施に加え、東京では受験生を狙った事件が発生し、遠く離れたトンガでの海底火山の噴火による津波警報が発令されるなど、例年になくざわついた二日間だったように感じます。
受験生の皆様、並びにご家族の皆様も健康管理など大変な日々を過ごされてきたことと存じます。
ひとまずはお疲れさまでした。

この時期になると自分が受験生だったころを思い出します。
私が受験生だったころは「センター試験」の前身の「共通一次」と呼ばれる試験が実施されていました。
共通一次試験がスタートしたのは1979年。
当時は5教科7科目(理科と社会は2科目選択)の1000点満点という実施形態で、受験生にとって非常に負担の大きい試験内容でした。
ちょうど私が受験する1987年から5教科5科目の800点満点に変更となり、理科と社会は1科目だけと受験生の負担はだいぶ減りました。
(余談ですが、負担が減った分、入学後に先輩方に「5科目試験で勉強不足」とバカにされました。理不尽だ)

この共通一次試験は1989年までトータル11年続き、1990年からは皆さまご存じの「センター試験」へと変更になったわけですが、制度が変わるとしばらくは細かな問題点などが出てくるため「割を食った」と感じる受験生もいるのではないでしょうか。
制度だけでなく、地域や季節、受験会場などによっても割を食っている受験生は数多くいると思います。
厳しい話かもしれませんが、社会に出れば「機会不平等」は当たり前にあります。
全てが公平に平等に与えられる世界は、残念ながら現代では夢物語でしかありません。
自分に与えられた条件の中で、精一杯の成果を出す。
それが自分の将来を切り開いていく一番の近道ではないでしょうか。

がんばった受験生に一人でも多くの「サクラサク」季節がやってきますように。
一足早く咲いた今年の啓翁桜です。

株式会社藤井経営
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