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2022.01.28

藤井経営の牛房です
最近の日経平均は、ロシアによるウクライナ侵攻問題などにより値下がり傾向にありますが、新型コロナの影響で景気の先行きが不透明なども重なり将来に備えて資産運用に取り組み始めている人が多いようです。
 カーディフ生命が昨年10月に20~50歳に実施した調査によりますとコロナ禍で新たに資産運用を始めた人の投資額は平均217万円ほどでした。10万円以内の少額から始めた人が約3割で、中でも3万円以内が16%で、全体の約7割が100万円以内、300万円超も14%ほどいました。
 超高齢化、年金の受給年齢引き上げ、終身雇用の崩壊などコロナ禍の影響だけで始めた人ばかりではないでしょうが、将来が不安になる報道がされるたび、預貯金だけじゃ心配で将来のために資産運用を始めたほうがいいのではと考える人が増えていようです。

2022.01.28

上毛労務の今泉です。

毎日たくさんの情報が飛び交う現代。
小中学生を対象に、ニュースの信頼度について調査が行われました。
・SNS…全体の約48%が「信じられる、だいたい信じられる」
・テレビ…約94%、新聞…約87%
・家族…約96%、先生…約94%
SNSは日常生活の中でとても身近であり、スマホですぐに調べられるなどとても便利です。
テレビや新聞は長年の実績とも言えそうです。家族は信頼度が最も高い結果に。子どもたちにとって、一番身近な存在である親や先生などの影響が大きいことを物語っています。
また、総務省が国民に行ったマスメディアに対する意識調査では、新聞が全体の約61%とトップに。次いでテレビ、ラジオの結果でした。一方で、ユーザー自身が投稿できるインターネットメディアの信頼度は低くなっているようです。
メディアが多様化したことにより、情報の内容が本当なのか見極めることがさらに重要になっています。インターネット上の情報はすぐに見られ便利な反面、情報源がわからない場合も多いです。子どもの頃から正しい情報を選別する能力を養うことの必要性もさらに高まりそうです。

2022.01.26

おはようございます。海老澤です。

新規感染者が東京でも1万人を超え大阪と共に過去最多数を記録してしまいましたね。

1月に入ってすぐの同じ火曜日、つまり3週間前の1月4日は全国で1265人だけだったのが噓のような数字になってきました。

当然ながら病床使用率ひっ迫状態になってきましたので、打つ手を持っていない政府はこのままだと緊急事態宣言を発令するのも間違いないのでしょうか。

感染者の中には、感染予防対策をしっかりと実行し、感染したくない、と考えている方がたくさんいると思われます。

しかし家庭内や職場での感染、クラスターで止むを得ず感染してしまったのでしょう。

これは私たちにとっても「他人事ではない」、という事になります。

頭のどこかで「まさか自分が」と思っていることでしょう。でも感染は目の前に来ているのかもしれません。

1月も残りわずか、感染対策も仕事も悔いを残さぬよう頑張っていきましょう。

2022.01.25
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

新型コロナウイルスの感染が社会問題になって早2年が経とうとしています。
その間に幾度かの感染拡大と一時的な収束、変異株による新たな感染拡大と、状況は常に変化し政府や自治体の対応も二転三転を余儀なくされています。
皆様の職場でも新型コロナウイルスに関する対応は状況に合わせて変更を繰り返しているかと存じますが、弊社も例外ではなく本日に至るまでに数度の見直しを行っています。

先日も14日に政府から発表された濃厚接触者の待機期間の短縮を受け、衛生委員が中心になって社内の指針を変更しました。
大きな変更点はやはり濃厚接触者の自宅待機期間の短縮ですが、無症状の感染者の対応や復職の条件など国や県の指針をもとに全体的な見直しを行いました。
産業医の先生からもアドバイスをいただき、「群馬県新型コロナ検査推進事業」による無料検査が受けられる場所の掲示や発熱外来やPCR検査を実施している医療機関のリストアップをし、抗原検査キットも用意しました。
現在の弊社の指針がベストとは言えませんが、少しでも社内外の不安を払しょくできる対応になっているのではないかと思います。

これから一番の繁忙期を迎える弊社ですが、社員一同感染予防に留意して、お客様に安心して業務を任せていただけるよう日々努めております。
これまでの変異株よりも格段に感染力が高いというオミクロン株による第6波がいつごろ落ち着くかは不明ですが、大事な時期でもありますので一層の感染予防に取り組んでまいります。
皆様も年度末に向けて気ぜわしい時期ではありますが、健康に気を付けてお過ごしください。

2022.01.24

おはようございます。小暮です。

2021年10月に郵便法が改正されました。特に影響があるのが利用率の高い通常郵便物(手紙・はがき)とゆうメールではないでしょうか。その中で一番に影響があるのが「土曜日の配達中止」と「お届け日数の繰り下げ」だと思います。
「土曜日の配達中止」は2021年10月2日から始まっていましたが、「お届け日数の繰り下げ」については2022年1月下旬から順次となっています。
繰り下げ時期については郵便番号によって違うようで、群馬県の「37」から始まる地域は「1月下旬」となっています。
どのくらい日数が繰り下げられるのかは、今までは17時までの差出しで翌日配達の地域宛が1日の遅延が発生します。土日の配達はありませんので、金曜日に出した方は月曜日と3日の遅延です。
企業であれば請求書など締め日がある郵送など影響が高いものについては今までと違う郵送日数を考慮して準備が必要です。注意しましょう。

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