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2024.06.27
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。会計の塚越です。

昨日最低賃金の検討委員会が前年以上の賃上げを検討しているというニュースがありました。

消費者物価指数も2%以上をキープしており、経済的には2%を超えると消費の悪化や経済加熱を
抑えるために金利の増加、株式の価格が不安定になるなどさまざまな影響が懸念されます。
この消費を支えるために賃上げが必要であるということは理解できますが、実際の一会社や一事業者が
その賃金増加に耐えられるだけの売上増加がされているのかが問題です。

またパートナーの扶養に入りながら、時間で働く方からすると最低賃金が増えることはいいことであるが、
働きたいけど所得税の壁や社会保険の壁にぶつかり働けなくなる。
法人側からすると一人当たりの働く時間が少なくなるのでより多くの人員確保が必要になります。

今後の人手不足や経済の流れを税金の制度が足枷になるかもしれません。
税金は知れば知るほど良くできていると感じますが、使い道も納付も納得してできる未来がいいですね。

2024.06.26
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。金井です。

朝のニュースでふるさと納税制度が見直されると耳にしました。
その内容とはポイント付与制度を提供するポータルサイトを通じた寄付の募集を禁止するというもの。
2025年10月からポイント付与は実質禁止になるとのこと。

寄付を受ける自治体がポータルサイト事業者のポイント分も負担していることが問題のようです。
今はポイント還元率が良いところが選ばれるなのでどこもポイント還元に必死なのでしょう。

現在は節税対策として返礼品目当としてふるさと納税をしている人がほとんどだと思いますが
本来のふるさと納税の目的をもう一度考えるきっかけとしては良いのかなとは思います。

物価上昇のこの世の中で食品や日用費をふるさと納税で賄っている方も多いと思います。
今まであったポイント還元がなくなるとかなり損した気持ちになりますがその分、寄付する金額が
増えたとポジティブに考えるとしよう。

 
 

2024.06.24

こんにちは、沢田です。

関東も梅雨入り。これを書いているのは日曜日の早朝なのだが、
今も激しい雨が降っている。

今日はこれから東京へ行って、関与先の理事総会へ出席し決算報告を行う。
なんとか雨止んでくれないかな。

最近、東京へ行くことをチビ子が知ると決まってこう言われる。
「グミッツェル買ってきて」

知ってる方も多いと思うが、1粒140円もする超高級グミ。
4年前から販売しているそうだが、これが大人気でなかなか買えない。
オンラインでは常にsoldout、店舗も東京に数店舗あるが、買うにはまず
事前にLINEで整理券をとらなきゃいけない。けどこの整理券が前日の深夜
0時に発行されるが、これも3秒くらいで完売する。

なのでいまだに買えたことがなく、今回も整理券がとれなかったことを
チビ子に伝えるとあからさまにがっかりしていた。

残念だけど、我慢しなきゃいけないときもある。

さ、準備して出発しよう。

2024.06.21

おはようございます。小暮です。

鹿児島県では早朝に線状降水帯が発生しましたね。これからの時期は増えていきますので最新情報をチェックして身を守りましょう。

今年の10月に火災保険の改定があります。今回は料率の計算方法が大きく変わる改定となりそうです。皆さんも感じている通り、物価・人件費高騰、そして、線状降水帯などによる水災が増えていますので多くの地域で値上げとなり全国平均13%ほど上がりそうです。
引き上げは直近6年間で4度目となり、引き上げ幅は過去最大です。

今回の改定の特徴は以下の通り(損害保険料率算出機構を参考)
1.水災に関する料率を地域のリスクに応じて5区分に細分化されます。
地域の単位:市区町村別
区分数:「1等地」から「5等地」までの5区分
料率の較差:5等地は1等地に比べ約1.2倍高くなる。

区分は損害保険料算出機構で検索できます。
https://www.giroj.or.jp/ratemaking/fire/touchi/

2.台風のリスクの評価対象が「過去すべてのデータの平均」から「近年データ重視」となり、近年の気候変動に対応へ。

そして、残念なことに一般住宅では群馬県が最大の値上げです。値上げ率は以下の通り
T構造(鉄骨):16.9%~33.6%
H構造(木造):12.3%~27,7%
※耐火・準耐火構造であれば木造であってもT構造

2024.06.20
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます!労務の干川です。

過去のブログでもちょいちょい公開していますか、結構ゲームをやり込みます。
土日何をして過ごすかと聞かれれば【ゲーム】か【漫画】を読むことかもしれません。ちなみに漫画は電子書籍より紙派です。

最近結構グッときて、色々考えさせられたのが『の、ような。』という漫画です。

主人公は女性。その恋人が両親を交通事故で亡くした兄弟(いとこの子供)を預かって生活していくという話。
現実的にはあまりあり得ない話のような気もしますが、作中で主人公が関わった人や兄弟、恋人との会話が結構好きです。
以下、一部抜粋。

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・『ごめんね』より『ありがとう』がいい
・(子育って大変という会話を聞いた弟が)『僕といると大変?』と聞くと『慣れていないことは大変だけど一緒にいるのは嫌じゃない』
・(自分の子でもないの預かると決めた主人公に主人公の母が)『何でもっと普通に生きてくれないの?』と問えば『多少苦労はあっても私には普通だよ』
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
などなど。
お母さんでもない、親戚でもない、血も何も繋がっていないのに、兄弟の気持ちに寄り添って
日常もイベントごともこなしていく主人公らに共感?いやカッコよさ?表現が難しいのですが、今、私の中で熱い作品です。

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