おはようございます!労務の干川です。
過去のブログでもちょいちょい公開していますか、結構ゲームをやり込みます。
土日何をして過ごすかと聞かれれば【ゲーム】か【漫画】を読むことかもしれません。ちなみに漫画は電子書籍より紙派です。
最近結構グッときて、色々考えさせられたのが『の、ような。』という漫画です。
主人公は女性。その恋人が両親を交通事故で亡くした兄弟(いとこの子供)を預かって生活していくという話。
現実的にはあまりあり得ない話のような気もしますが、作中で主人公が関わった人や兄弟、恋人との会話が結構好きです。
以下、一部抜粋。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
・『ごめんね』より『ありがとう』がいい
・(子育って大変という会話を聞いた弟が)『僕といると大変?』と聞くと『慣れていないことは大変だけど一緒にいるのは嫌じゃない』
・(自分の子でもないの預かると決めた主人公に主人公の母が)『何でもっと普通に生きてくれないの?』と問えば『多少苦労はあっても私には普通だよ』
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
などなど。
お母さんでもない、親戚でもない、血も何も繋がっていないのに、兄弟の気持ちに寄り添って
日常もイベントごともこなしていく主人公らに共感?いやカッコよさ?表現が難しいのですが、今、私の中で熱い作品です。