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2024.07.04

こんにちは。女屋です。

昨日新紙幣が発行されましたね。
通信販売やキャッシュレスで買い物をすることが多くなり、
紙幣を手にする機会は少なくなっていますが、
いつか新紙幣に出会えることを楽しみにしています。

今回のブログは新紙幣ではなく別の“おさつ”である、
さつまいもの話です。

先日、ふと「海に行きたい」となり
茨城県のひたちなか市まで出かけてきました。
ひたちなかICを降り、海に向かう途中で『ほしいも神社』
と書かれた看板を目にしました。
名前のインパクトからどうにも気になってしまい、
海に行ったあとに立ち寄ってみました。

2019年に創建された比較的新しい神社とのことで、
茨城県の名産である干し芋はもちろん
“「ほしいもの」は総て手に入る”ともかかっているとのこと。

干し芋のシェアは茨城県がトップで、
9割が茨城県で生産されているとのこと。
ちなみに群馬県は6位でした。

小さいころに祖母が毎年干し芋を作っていたことを思い出し、
懐かしい気持ちになった旅でした。

2024.07.03

おはようございます。楢原です。

食事をとっていると、時々ふと、これは子供のころは好きではなかったなぁと思うことがあります。
味覚が大人になったのか、単純に好みが変わったのかは分かりませんが、
クセが強くて食べられなかったものがおいしく感じたり、辛さや香りを楽しめるようになったり。
私の中で、その代表格が七味と山椒です。
七味の中に山椒も入っていますね。

七味はもともと風邪薬として生まれた薬味だったそうです。
実際に、日本三大七味の一つに挙げられる浅草の「やげん堀」は薬種商として開業したお店です。
漢方薬や生薬を美味しく取り入れられないかと考案されたのが七味唐辛子でした。
美味しいおそばにかければ、香りを楽しみながら体を温めてくれるため、
気づかないうちに風邪予防にもなっていたのです。

七味専門店に行くとオリジナルブレンドの七味を作れるところもあるようです。
自分にあった七味を作ってみるのも楽しいかもしれませんね。

2024.07.02
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。町田です。
明日の7月3日から新紙幣が約20年ぶりに発行されます。
一万円札は、渋沢栄一です!
「日本近代社会の創造者」と呼ばれ、実業界で活躍した人物です。
五千円札は、津田梅子です!
女子英学塾(現・津田塾大学)の創設者として知られる人物です。
千円札は、北里柴三郎です!
「近代日本医学の父」と称される微生物学者です。
紙幣に描かれる人物は、財務省と日本銀行、国立印刷局の三者に
よって協議され、最終的には財務大臣が決定することが日本銀行
法によって定められています。
どのような人が肖像に選ばれるか具体的な決まりはないものの、
「教科書に載っている」など一般的に広く知られており、日本
国民が世界に誇れるような人物であり、偽造防止の観点からなる
べく精密な人物像の写真や絵画が残っている人物が選定されてい
るらしいです。
新紙幣が発行された後も現在発行されている旧紙幣が使えなくなる
ということは、法律上の特別な措置がとられない限りございません。
「従来の紙幣が使えなくなる」といった詐欺行為には注意が必要です!

いつか私が紙幣に・・・

2024.07.01

おはようございます小野です。
来週7月7日の日曜日は東京都知事選挙ですね。

今回は56名の候補者がおります。候補者を見るととても個性的な方も見受けられます。

現時点では小池氏、蓮舫氏、石丸伸二氏の3名の誰がなるか、といったところです。
告示前の情勢調査では、小池氏43%、蓮舫氏32%、石丸伸二氏8%の支持率。
小池氏、蓮舫氏の強さが目立ちます。

私は都民ではありませんが、石丸伸二氏に注目しています。いくつかのメディアでの姿を見て関心を持ちました。

同じ1982年8月生まれ、政党の後押しなく、戦いにでるその姿に期待が膨らみます。

2024.06.28
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。労務の岩﨑です。

最近、息子の影響でアニメを見ることが多い私です。
私が今一番ハマっているアニメは【忘却バッテリー】です。
ストーリーは、中学時代【智将】と呼ばれ幼なじみの天才投手とともに活躍していた主人公の捕手が記憶喪失となってしまい、愛好会のような野球部しかない都立高校に入学するところから始まります。
最初は、事故か何かで記憶喪失になってしまったのかなと見ていましたが、内容が高校生らしいコメディ要素で笑ってしまうのと一度は野球を諦めた生徒たちの背景にも引き込まれてすっかりハマってしまっています。

私は、アニメの内容だけでは物足りなくなってしまい、詳しく内容を調べていたところ、なかなか深い設定であることがわかりました。
この主人公は実はただの【記憶喪失】ではなく、幼なじみの天才投手に釣り合うように本来の自分を押し殺して冷静沈着であろうとするあまり【解離性同一障害】になってしまっていたという設定でした。
私は、精神科の病に詳しいわけではないためこの症状が出てしまう理由はわかりませんが、心にかなりの負荷がかかってしまうと発症してしまうことがあるようです。

思っていたよりも、深い設定があることがわかり、きちんと読んでみたくなってしまった私の悩みは本屋で見かける紙媒体の忘却バッテリーの漫画本を大人買いして読み込んでしまおうか・・・ということです。

アニメといえど侮れない作品が多い昨今、息子がアニメや漫画にハマってしまう理由も納得の今日この頃です。

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