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2018.09.11

藤井経営の牛房です

酒蔵を経営している友人より今年も酒造りが始まったとの話がありました。

9月から4月くらいまでが酒造りのシーズンであり、これは我々の業界でも近いものがあります。

日本酒の種類として純米や吟醸、本醸造などいろいろありますがその違いはアルコールの添加が有るのと無いのとに分かれます。

添加が有るのが吟醸や本醸造で添加なしが純米酒です。

これは、純米酒などは手間暇がかかり、当然販売価格も上がってしまいます。そこでもっと手軽な価格で提供できるようにする為です。

また、日本酒の決め手となる香りとキレは酵母と麹の関係が重要でこの組み合わせでどんな酒になるかが決まるのです。

そんな事を考えながら日本酒を呑むのも良いのではないでしょうか。

2018.09.10

おはようございます。
上毛労務の岩野です。

先週、社内研修でシンガポールにいってきました。町はとてもきれいで衛生的。
また治安もよく、日本とほとんど同じ感覚で町を歩くことができました。
一方で、食糧自給率は1割未満と言われ、水ですら半分はマレーシアから輸入
しているほど。そのため、水1ℓ120円に対してガソリン70円ほどでした。

また、ツアーガイドの方によれば、今でこそ、豊かな国ですが、課題もあり、
若い時に満足な教育を受けられず、十分な収入が確保できていない高齢の方も多く、
福祉や医療に関する支出の増大していることや少子化による就労人口が減少傾向に
あるため、経済基盤を確立することが必要であるとのこと。
その他、中国やインドなど、近隣諸国の経済・技術が発展している中、
どのように国際競争を勝ち抜いていくかも大きな課題だと。
そのため、シンガポールでは、経済活動に貢献できる人材を育成し、
国民の能力の底上げが必要ではないかと言っていました。

職員1人ひとりが多文化にふれ、現地の方と会話し、考えながら参加した
シンガポール研修。
研修を通し、各々の視野・見識も広くなったのではないでしょうか。

 

 

2018.09.05
カテゴリ : お知らせ

こんにちは、総務の藤井です。

 

本日は弊社の研修旅行出発日。

研修先はシンガポールです。

 

今回の研修の目的は主に二つ。

まず一つ目はシンガポールの医療ツーリズム事情の視察です。

こちらは医療専担者のみですが、一足先に現地入してメディカルツーリズムの現状を現地のコンサルタントにレクチャーしていただきます。

シンガポールはアジアでもいち早く医療ツーリズムに取り組んだ国で、最先端医療の提供や外国人患者数ではタイに後れを取るものの、現在でもアジア有数の医療提供体制の整った国であることは間違いないです。

 

二つ目は観光立国としての成り立ちと資源の投下です。

長年の貿易の中継地点としての特徴を持つシンガポールは、天然資源に恵まれず、歴史や自然などの観光資源にもあまり恵まれていません。

そんなシンガポールが経済成長の鍵として行なってきた観光開発ですが、近年見事に実を結び多くの観光客を惹きつける魅力的な国となったのは皆さんもご承知の通りだと思います。

シンガポールの観光名所と呼ばれるものの大半は新に建造された人工的な建物や施設ですが、それを目当てに観光客が押し寄せるほどのクオリティは一見の価値があると思います。

近年注目の観光地ドバイも「中東のシンガポール」を目標に開発を進めているというのも頷けますね。

 

ただ、こうした観光開発には常に目新しいものを提供しないと飽きられてしまうという側面もあります。

このあたりをどう折り合いを付けて次につなげていくのか。

そういった視点を持って研修に参加してこようと思います。

 

お客さまには週明けまでご不便をお掛けいたしますが、これも私どもの見識を広げるためとご容赦いただけると幸いです。

2018.09.04
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます、藤井経営の斉藤です。
先週の土日の二日間、子どもたちにスポーツの指導を行うことができる認定員の資格取得の為、研修及び受験に行ってきました。
二日間で14時間の講義があり、学ぶ内容はスポーツの歴史文化から始まり、スポーツにおける栄養学、トレーニング論など、スポーツに関する様々なことを幅広く、多岐にわたって学んできました。各講義の中で、最も印象に残ったのが、指導者心構えと役割でした。
指導者の心構えは、指導者はあくまでも脇役であって、主体はプレイヤー「Players First」であることを認識しなければならない。そして、指導者の役割は、プレイヤーが自ら取り組み、自ら工夫し、それぞれの個性が発揮できるような環境をプレイヤーと一緒に作ることであると学びました。
最近スポーツ界では、指導者のパワハラなどで騒がれていますが、指導者であるからこそ指導者の基本を大事にすべきであると思いました。

2018.09.03

藤井経営の本多です。

前回に引き続き猛暑の話題ですが、今年の夏はエアコンや扇風機の出荷が過去最高で前年比でも1割程度上昇しているそうです、飲料メーカーの出荷も非常に順調なようで増産に次ぐ増産だそうです、やはり季節で寒暖がハッキリしていると景気にも良い影響が出ますね。

ただ最近の暑さは度を越えているようで飲食店向けのビール等は低迷しているそうです、夏と言えばビアガーデンですが私も今年何度か行きましたが夜なのにものすごい暑さで大汗をかきながらビールを飲んでいました。今までは気温が1℃上がるとビール出荷は2.5%増える定説がありましたが、37℃を超えると逆に減っていくという新たな定説も出来つつ、飲食店業界は打撃を受けているようです。

夏の動向は家庭向け商品が上昇し、飲食等レジャー業界は少し厳しかったようです。

暑さも程々が良いですね。

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