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2018.08.24
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます、藤井経営の斉藤です。
先週の夏休み、各地の代表的な肉料理が集まり、色々な肉料理がその場で楽しめるイベントに行ってきました。もちろん肉料理はおいしかったのですが、それよりも驚いたのが肉料理を購入する際の決済方法でした。
屋外でのイベントの為、お店はもちろん屋外テントでの販売でしたが、肉料理の購入は事前に購入した食券もしくは、電子マネーでの決済のみ。屋外は現金での決済が当たり前と思っていた私でしたが、その日は、食券は買わず電子マネーで決済をしました。
電子マネーで決済すると、購入する側は財布を出しお金を渡すことはなく、また、販売する側はお釣りを用意することもないので、とても便利でスムーズに購入することができました。私も、過去に屋外テントで販売する経験があり、その時はお釣りを渡すがとても面倒に感じていました。決済が電子マネーなどのキャッシュレス決済のみであれば、販売する側の負担は大きく軽減され、人員も少なくでき、回転率も上げることができます。屋外テントの販売でも生産性の向上を図っていることがわかりました。
経済産業省では「キャッシュレス・ビジョン」を掲げて2016年時点で20%だった、キャッシュレス決済比率を2025年までに40%以上に引上げたい考えを示しています。QRコード決済を導入する中小事業者に対して税制優遇措置を検討している話もあり、今後、ますますキャッシュレス決済が進むのではないのでしょうか。

2018.08.23

藤井経営の本多です。

お盆を過ぎようやく暑さが一段落?したようですが、今年は梅雨明けが非常に早く明けてからも雨が少なかった様子でとにかく連日の猛暑で皆さん大変だったと思います。

私自身は体を動かす事が好きで平日の夜や休日の午前など運動をしているのですが、さすがに暑すぎて運動を止めたほどでした。ただ、何もしないのもどうかと思い良く庭の草むしりをしていたのですが、今年はあまり蚊に刺されなかったような気がしました。

何故かと思い調べてみると蚊も猛暑は苦手らしく気温が35℃以上になると行動をしなくなるそうな・・・今年は35℃以上が連続していたのでそれで刺されなかったようですね。

人も暑さには参りますが虫も同様なんですね。

皆さんも虫刺され少なくなかったですか?

2018.08.22
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。

昨日で第100回全国高校野球選手権記念大会が、大阪桐蔭高校の優勝で幕を閉じました。予想通りの優勝であったと思いますが、全国の高校野球ファンは金足農業に優勝して貰いたかったのではないでしょうか?公立高校でチーム全員が秋田県出身。吉田投手の頑張りもさることながら、勝った時に校歌を全力で歌う姿、そして神がかり的な逆転劇。最近の甲子園で良く起こりうる、全ての観客を魅了して応援されるチームであったと思います。

これはアンダードック効果と言われていて、日本語では判官贔屓と言われています。劣勢に立たされている人、評価が低い人、能力が劣っている人を応援してしまう心理が、そうさせているそうです。ただしアンダードック効果が発生するのは、必死に努力している場合に限るという事です。

高校野球だけに限らず、頑張っている人が報われる世の中であって欲しいのは、誰しもの願いだと思います。

 

 

2018.08.21

こんにちは、沢田です。

今から33年前の1985年8月12日、群馬県上野村の山中に日航ジャンボ機が墜落し、奇跡的に4名の生存者はいたものの、航空機単独事故としては史上最悪の520名の死者を出す大惨事となった。
当時、私は11歳だったが33年経った今でも、これほど衝撃的な出来事は無く、鮮明に覚えている。
事故の原因については、米国の航空機会社ボーイングの修理ミスとされているが、様々な憶測や不可解な点もあり、今なお真相究明には至っていない。
それでも、520名の尊い命が失われたことは事実であり、もう二度とこのような悲惨な事故は起こしてはならないと、日本航空では事故機の残骸、亡くなられた方々の遺書や遺品、事故当時の写真などを展示している「安全啓発センター」が開設されている。
近年では日本航空に入社する方々でも、当時の事故を知らないため、最初にこの安全啓発センターにおいて、社員研修を受けることで、事故の悲惨さや何より安全が第一だということを教わるそうである。
私共の仕事では、人の命に直接かかわることはないが、一度起こった失敗を二度と繰り返してはいけないということは同じであり、また人生においても同様である。
順調な時ほど、落ち着いて振り返ってみることが大切だ。

2018.08.20

藤井経営の牛房です

夜は虫の音もだいぶ聞こえるようになり、夏の代名詞の甲子園も残すところあと2日となりました。

今年の夏は特に暑かったと思います。

梅雨明けが早かったこともあるかもしれませんが7月初旬から気温も35℃以上が連日続き、気象庁も「命の危険がある暑さ。一つの災害と認識している」との発表をするに至りました。

こうした中、高校野球に関してもある識者は真夏の甲子園を聖地として扱わず、例えば空調の整った京セラドームなどで開催すれば選手も観客も熱中症などの危険から免れると話していました。

甲子園も100回の節目を迎えたこともあり、その考え方も良いのではないかと私は思います。

2020年には真夏の東京オリンピックとなります、その時にはどのような気温の中で行われるのかとても心配に思います。

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