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2018.08.07

こんにちは、沢田です。

先週、話題になった「火星の大接近」、見た人も多いのではないでしょうか。

私も特に星に詳しいわけではないが、テレビのニュースで15年に一度と知り、実際に外に出て見てみた。

なるほど、火星というだけあって他の星よりも赤く見えた。が、15年に一度の大接近と言っても、肉眼で見る限りではそんなに近くないのだなと思った。
それもそのはず、大接近時でも火星との距離は約5700万kmであり、地球から新幹線のスピードで行っても16,7年かかるとのこと。
あんなに近くに見える月ですら52日もかかるそうだ。

うーん、そんなにかかるのか。やっぱり、ロケット開発をどんどん進めてもらわないと。
生きている間に宇宙旅行に行って、外から地球を見てみたい。

がんばれ、ホリエモン。

2018.08.06

藤井経営の牛房です

私には息子が二人いますが、長男が大阪で学生だった当時、バイクに乗っていました。

その長男が昨年4月に東京に就職が決まり引っ越しをする際、仕事に慣れるまでは乗っている暇は無いからと、バイクを実家に置いておくことになり、思わぬところで趣味の世界が広がりました。

20数年ぶりに乗ったバイクは予想以上に楽しく四万・草津・榛名湖・みなかみ・赤城山・東京・栃木・埼玉など県内・県外各所を色々と風を切って走り、何となく若返ったような感じでした。

しかし、つい最近連絡があり仕事も落ち着き、駐車場も借りたし、もうそろそろ乗りたいからと持って行ってしまいました。

長男も仕事に慣れて社会人としての成長を感じると共に、本人がアルバイトなどで貯めたお金で買ったわけですからそれまでですが。

だけど、仕送りをしていたのは私ですがね・・・・

2018.08.03

おはようございます。
上毛労務 岩野です。

新入社員の皆さん、入社から4か月が経ち、いかがお過ごしでしょうか。
厳しく、かつ、優しい先輩たちに囲まれ、社会人としての教育を受けながらも、
「こういう人になりたい」なんて、新たな目標ができた方もいるのではない
でしょうか。

さて、私たちは、仕事という経験を通して社会人としてさまざまな成長を遂げて
いくことになります。上司や先輩から指導を受けるOJTやOff-JTなど、
会社側から与えられる人材育成のための機会があります。

しかし、社会人として成長するためには、与えられる機会だけで満足するので
はなく、日頃から「目指す自分」を目標として設定することがとても大事だと
思います。自ら設定した目標に到達したいという思いは、主体性の発揮に
つながり成長を加速させる大きな力となるからです。

興味のある社外セミナーやイベントへの参加、通信教育や書籍からの知識の獲得、
資格取得に向けた取り組みなど、積極的な行動で自らの機会を作り出していく
ことにより、成長の機会を大きく広げることになります。

社会人と自立するためには、与えられる機会を待つだけでなく、目指す自分を
設定した上で、積極的にチャレンジをすることが非常に大切だということ。
自分を振り返り、もう少し早く気がつけばよかったな。と感じています。

そんなこと言いながらも夏休みまで、あと1週間!!
暑さにも負けず、頑張っていこう。

2018.08.02
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

暴力的ともいえる酷暑が日本列島を蹂躙しているここ数日ですが、弊社では造園業者さんに数年ぶりに外構の植木の手入れをお願いしました。

 

弊社の外構にはいろいろな種類の樹木が植えられていて、四季を通じて景観を楽しめるようになっていますが、素人にはそのお手入れも悩みのひとつでもあります。

「勢いがあるのはいいことだ」とばかりに放っておいた樹木の数々は自由奔放に枝葉を伸ばし、駐車スペースに越境したり電線まで届いてしまったり社員の通行スペースの邪魔をしたりとやりたい放題でした。

剪定ハサミやノコギリで多少の枝打ちなどもしておりましたが、すくすくと上にも横にも育つ花梨の木に素人の限界を感じ今回の依頼となりました。

 

丸一日掛けてすべての樹木の剪定と草むしりまでやっていただいたのですが、その仕事ぶりはやはりプロの仕事だなと驚嘆するばかりでした。

勝手に植樹して根元から大きく分かれ横に広がってしまった花桃は、余分な枝をばっさりと切ってすっきりとした出で立ちに。

好き放題伸びてたんまり実を付けた花梨も、高所作業車を使用して高さを抑えた綺麗な形に整えられました。

チクチクと痛くて近寄れなかった柊もさっぱりと刈りそろえられ、これで社用車を使用する際も邪魔されることはありません。

 

どの枝を切ってどの枝を残すのか。

最終的に仕上げたい形をイメージして、不要な枝は大胆にカットする。

その植物の特徴をよく知っていなければできない仕事だなと思います。

どのような仕事でもそうですが、その道のプロというのは自分の仕事に精通しているからこそ思い切ったことがやれるのだなと感嘆しました。

 

ということで、お客さまが来社される際はプロのおかげでグンと見栄えの良くなった樹木達が皆さまをお迎えいたします。

今のホスト役は赤と薄紫の百日紅。

ご来社の際は少しだけ目を留めていただけると幸いです。

2018.08.01
カテゴリ : 人事・労務

おはようございます、藤井経営の斉藤です。

先日、中学校の同窓会に参加してきました。久しぶりに会う仲間と昔話で盛り上がり、楽しいひと時を過ごしてきました。同窓会というと、中学校や高校、大学と各学校を卒業したメンバーが集まるイメージが強いですが、最近では企業が退職した社員との「同窓会」の組織づくりを行い、退職者との関係を継続している企業が増えているようです。「同窓会」の目的は、退職者をビジネスのパートナーとして捉えていたり、再雇用や人手不足時の一時的な人員補充先として考えていたりと企業によって様々です。
「退職後は退職者との関係は一切ない」という企業も多いと思いますが、今後は人材確保の観点から、退職者との関係を維持することも必要ではないでしょうか。

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