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2018.08.31

藤井経営の須田です。

夏の終わりに、毎年恒例の24時間テレビがありました。今回の企画は前代未聞のトライアスロンで、挑戦者は『ANZEN漫才のみやぞん』でした。161.95キロという距離を放送時間内に完走する企画に賛否両論ありますが、みやぞんの人間性が良く表れていました。無理無謀と言える企画に、練習時から『辛いと思うのは勿体ない』と楽しみ、ゴール時には『大変でしたけど、いろんな人に支えられて最高でした!』と回りの人に感謝して、いつものみやぞんスマイルを周りに振りまいていました。

どんな時も【プラッチコウ】で、決してマイナスな言葉は吐かない。いつでも前向きな言葉を言い続けて、周りを明るくしてくれます。『自分の機嫌は自分で直して!』とTVで言ったこの言葉も、色んな人に感動与えていました。

私達も、いつもプラス思考で物事を考えて、プラスの言葉を言って夢が叶う様になりたいものですね。それでは良い週末をお過ごし下さい。

 

2018.08.30

こんにちは、沢田です。

群馬県発祥のコンビニ「セーブオン」が明日8月31日の7時をもって、すべて閉店になるとのこと。
1号店がオープンしてから35年、群馬県民にとっては馴染みのコンビニであり、私にとっては学生時代に4年間アルバイトをさせてもらった思い出深い店でもある。
私がアルバイトをしていた頃は、おそらく「セーブオン」の絶頂期であり、店舗数もどんどん伸びていった。その中でも売上1、2位であった店舗で働けたことは、大変勉強になり今の仕事においても役立っている。
その時に一緒に働いていた方々とは、もう疎遠になってしまっているが、みんな元気なのだろうか。

少し寂しい気もするが、これも時代の流れ。今日の帰り、最後に寄ってみよう。

ありがとう、セーブオン。

2018.08.29

藤井経営の牛房です

今年の鮎のシーズンもそろそろ終盤ですが、皆さんは召し上がったでしょうか。

天然ものを食べるにはやっぱり“簗”が良いのではないかと思います。

今年は安中の友人と磯部簗に行ってきました。

群馬県内には主だったところで3~4か所くらいあり、ここ磯部簗は磯部温泉に近くシーズン中には県内・県外から観光をかねて大勢の人が来ていました。

定番の塩焼きから天ぷら・フライ・刺身と満喫し自家製の“うるか”など良い酒のあてになりました。

他のテーブルでは定食などを注文していましたが、私たちのテーブルのみ酒盛りの状態でした。

そして、最後は磯部温泉でゆっくりと温泉を堪能し、今後の多忙期を乗り切る為の鋭気を養ってきました。

2018.08.28

おはようございます。
上毛労務 岩野です。

2020年の自動化実現を目指して、完全自動運転車の取り組みが
自動車メーカーやIT企業を中心に進められている中、自動運転タクシーが
東京都内で試験運用されましたね。
大手町から六本木までの約5.3㎞のコースを片道1,500円で運行。
利用者からは、思ったよりスムーズで、運転手はほとんどハンドルを握らずに
いたとのこと。
まだまだ課題はあるものの、このシステムが構築されれば、大型トラック
による自動運転隊列走行システムをはじめ、道路交通システムのパラダイム
を変えるものとして、自動車産業はもとより、輸送事業やサービス事業の業務
も変わってきます。

運転手:「兼六園に連れてって」
車:「かしこまりました」
なんてことになれば、とても便利!

しかし、便利ないっぽうで「機械」に追い込まれているようにも感じます。
機械の進歩するように、人も進化しないとなりませんね。

2018.08.27
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

ここ数年で企業の採用活動においてインターンシップの開催が非常に重要事項になってきました。

Wikipediaによると、インターンシップの定義は「特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事している期間のこと。日本においては、大学本科生では3年次の夏・春の長期休暇中に行く事がほとんどで、3年秋から本格化する就職活動に先駆けて就業体験を積むことで、就職活動本番でのミスマッチを防ぐ目的もある」とあります。

 

弊社ではこれまで県内の大学から授業の一環として1週間程度の短期インターンシップで学生さんをお預かりすることはありましたが、就活生向けの1Dayインターンシップのようなものは開催しておりませんでした。

弊社の仕事はBtoB、つまり企業や事業主を相手におこなうビジネスのためが、学生さんにとってはあまり身近ではありません。

新卒の採用活動をおこなっていても、会社説明会で「初めて具体的な仕事内容が分かりました」とおっしゃる方も少なくなく、これはやはり早々にインターンシップを開催した方が仕事への理解が深まるだろうと判断し、なんとか昨年から開催にこぎ着けました。

 

今のところプログラムは2種類で、弊社の特徴でもあります医療と農業の分野でご用意してあります。

採用担当が一生懸命知恵を絞って考えたプログラムですが、おかげさまで参加者にはおおむね好評です。

次は労務部門の仕事を体験してもらえるようなプログラムを作りたいなと画策しておりますが、なかなか前途多難です。

 

でも、こうした試みがどんどん広がって、世の中には本当にいろんな仕事があるのだと若い人に知ってもらえれば、人材不足に嘆くBtoBの企業にとっての光明となるかもしれませんね。

株式会社藤井経営
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