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2019.07.02
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

弊社では毎年5月に全員揃って健康診断を受けています。

協会けんぽで費用を助成してもらえるため35歳以上は生活習慣病予防健診(一般健診)を、34歳以下は一般健診より検査項目の少ない定期健康診断を受診して健康管理に努めています。

 

皆さまご承知の通り弊社の仕事の最大の山場は3月の確定申告。

忙しいのを口実に運動をサボり夜食を食べ間食三昧と不摂生な1ヵ月を送りがちな職場のため、新年度になると皆1ヵ月後の健診に向けて付け焼き刃の健康管理にいそしむのが日常の光景でした。

今年の5月は大型連休にぶつかったため1ヵ月遅らせて6月を健診日にしたため日程に余裕ができ、申告期間に付いた脂肪を無事に落とし切れた人も多かったようですが、中には余分に1ヵ月あると油断したのか健診直前に「やばい!全然痩せてない!」と焦り出す人も。

 

痩せなかった人がなぜ焦っているのかというと、それにはもちろん理由があります。

弊社ではせっかくぐんまマラソンの協賛スポンサーをやっているのだから、これを社員の健康管理に役立てようと積極的に参加を後押ししています。

これについては前々回のブログで述べましたが、この参加支援には実は裏の顔もあるのです。

健康診断の結果が前年に比べてある基準以上悪化していた人は、ぐんまマラソン3種目のどれかにエントリーしなくてはいけないのです!

もちろん完全に強制ではありませんが、社内の罰ゲーム感覚でこの参加宣告を受けずに済むようがんばっているのです。

 

先日、さっそく今年の健康診断の結果が返ってきました。

別日程で受診した人もいたため総合の結果が総務のところに届くのはまだ少し先になりそうですが、エントリー期限は今月下旬なので十分間に合う日程です。

 

さて、今年はどのくらいの人が走ることになるのかな!?

2019.07.01

藤井経営の本多です。

 

先日総務省主催のデジタルガバメント閣僚会議が行われました、今回行われた会議の主な内容ですが、総務省の議事では安全・安心で利便性の高いデジタル社会の基盤であるマイナンバーカードの普及とその利便性の向上等を図るとともに、社会保障の公平性の実現、行政の利便性向上・運用効率化等に向け、マイナンバーの利活用の促進を図る、との事です。

さて、どんな事だろうか・・・?

まず令和2年度でマイナンバーカードを利用した自治体ポイントの付与について具体的な環境整備や各媒体での広報活動が行われるそうです、なんと早期申込者へのプレミアムポイント割増なんて言うのも検討されているようですよ!

その翌年の令和3年度では医療の質と向上という名目で顔写真入りマイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになるそうです。

中身は医療の質と向上が目的の為マイナンバーカードの顔認証機能により転職などで変更があった際も問題なく医療機関を受診できる・医療側はその人の診療内容をデータ化でき正確な診療や医療データの基礎を作れるとの事でした。

以前より記事にはなっていましたがポイント制度は中々斬新で興味があります、そしてマイナンバーカードの対応が広がると色々なカードを持ち歩かなくても大丈夫になれば利便性も向上しますね。

2019.06.28
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
20年ぶりに紙幣が刷新されますが、1万円札の肖像画は日本の資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一であります。渋沢栄一は500程の企業設立に関わり、また600近い教育・社会事業に携わった人物です。
現代経営学の発明者と言われるピーター・ドラッカーも渋沢栄一の事を絶賛しています。

タイトルの『論語と算盤』は渋沢栄一の著書ですが、経営者のバイブルとしてベストセラーになっています。最近では、北海道日本ハムファイターズの監督の栗山英樹氏が、チームの皆に読ませていて、大谷翔平の愛読書にもなっています。

渋沢栄一の言葉で『道徳と利益の一致が真の成功に繋がる』と説いています。

素晴らしい人格をもとに正義を行い、正しい人生の道を歩み、その結果手にした地位でなければ、完全な成功とは言えない。

最近芸能人が、闇営業行い活動自粛になっています。色んな理由があるにせよ、道徳に反して得た一瞬の利益というのは決して良くないという事です。

目先の利益の為に行動するのではなく、真摯に働いて得た利益こそ、自分の未来を支える力になるという事ですね。

2019.06.27

こんにちは、沢田です。

今日は、わたしの健康診断の日だった。
最初に20分ほど待たされた以外は、手際よく進めていただき、
おおよそ2時間で終了。先ほど、無事に帰ってきた。

今回は、初めて「胃カメラ」をお願いした。
先輩や同僚から、「もう45歳のおじさんなんだから、しっかりやっておいた
ほうがいいよ。」との勧めで、決心。

が、経験者の話を聞くと、
「すげー痛かった」
「もう二度とやりたくない」
そんなのばっかり。

不安いっぱいで、検査室に入り、担当の先生を見た。

え、以外にも女医さん。しかも、とっても優しい笑顔。
瞬間的に、「もしかしたら大丈夫かも」と思った。

予感は当たり、事前の鼻に通す麻酔がちょっとだけ嫌だったが、
検査中は多少の違和感のみで、痛みは全く無かった。

終わった後は清々しい気持ちになり、優しかった先生に感謝の気持ちを
伝えた。

「お世話様でした。おかげさまで全く痛くなかったです。次は
指名させてください!」

先生、苦笑。

あとは、結果が良ければいいのだが。

2019.06.26

藤井経営の牛房です
いつまでも健康で元気に活動したい、若さを保ちたいという気持ちはみなさん共通の願いかと思いますが、年齢と共に気力体力ともに衰えが見え始め同級生の集まりなどでは血圧がとか、膝がとかの不健康自慢が始まったりします。
そんな中で、世界中のセレブやVIPが通う「クリニック・ラ・プレリー」という施設があります。これはレマン湖のほとりを見渡せる、スイス・モントルーに位置し、世界最高峰のアンチエイジングが行える滞在型のメディカルクリニック・スパです。若返りを図るのではなく老化の進行を抑えることを主眼に置いているようです。
特徴としてはリバイタリゼーション療法(細胞活性化療法)で、活力の回復を促すことで世界的に知られ、1週間の活性化プログラムでは、CLP抽出成分を投与することで体の若々しさをサポートし、その効果は1年半から2年ほど持続するようです。その費用は数百万円とのこと。
富裕層ならではですね。

株式会社藤井経営
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