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2019.06.18

藤井経営の本多です。

 

私が仕事で顧客先を回っていると年に何度か“○○省庁調査票記入のお願い”とか言う書類をよく目にします、その都度思うことは何処の省庁の内容も殆ど同じなんです。

だったらその情報共有してくれれば書くのが一度で済むんだけど、これが良く言う縦割り行政の一端なんだろうななどと思っていましたが。

総務省の会議の中で政府上昇システムのデジタル化という項目がありました、それによると、目的は、単に紙をデジタルに置き換えることではなく、業務改革を進めつつ、デジタル技術を前提とした政策手法の改革や行政サービスの質の向上を図ること。

そのためには、政府情報システムの一層の改革を進め、データの標準化、情報システム間の互換性、スムーズな情報連携、高度なセキュリティ対応などの確保を、政府として統一性を確保しつつ効率的に実現していくことが必要。

との内容でした簡単に言うと各種認可・申請書等をA省庁と電子データで行うとその内容がB・C省庁にデジタル化し共有されるなので同じような内容は何度も書かなくて済むという感じでしょうか、その通りなら非常に便利になるのではないでしょうか!悪く言うとすべて筒抜けですが・・・

来年度より試験的に導入が予定されているそうです。

2019.06.17
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
今年の春引退した、大リーグのイチロー選手ですが、国民栄誉賞を3度辞退しているのを皆さんご存じですか?

打診に対して『人生の幕を下ろした時に頂けるよう励みます』と返答したそうです。

何故イチロー元選手は辞退するのか?

早すぎる名誉は、その後の人生の動機を低迷あるいは消滅させる恐れがあるという事を解っていたからです。

自分の目標の為に行ってきた行動が、他者からご褒美貰う事で目的に変わり、やる気がなくなってしまう現象の事を『土台を壊す・弱体化させる』という意味の言葉である、『アンダーマイニング効果』と呼ばれています。

私達は生活の為に働いています。ですが、全てお金の為だけで行動していると、大切な何かを見失いがちになります。目先の報酬だけにとらわれず、何が大切なのかを自分自身で感じて行動していけたらと思います。

2019.06.14

こんにちは、沢田です。

 

「働き方改革」の一部が4月から施行となり、中小企業にとっても
大きな経営課題の一つとなっている。

 

それに合わせたかのように「わたし、定時で帰ります。」というTVドラマが
放送されており、様々な反響があるようだ。

 

わたしも、主人公の結衣を演じているのが、吉高由里子というだけで見始めたのだが、
毎回、見るたびに考えさせられている。
おそらく、このドラマを見ている40代以上の人はわたしと同じような感覚ではないかと
思う。

例えば、極端ではあるが、今までだと同じ成果を短時間で出してしまう人より、長時間かけて出した人のほうが、「残業してよく頑張ってるな」と評価されていた。

結衣のように、毎日やることに明確な目標を持ち、いかに効率よく仕事をこなすかを身に付けることで、定時で帰れるようにする。もちろん、仕事に対して意欲が無いわけではなく、成果は他の人と同じか、それ以上に出す。

表面には出にくいが、結衣のような短時間で成果を出す人は、どこかで相当な努力をしているはずだ。

 

いちばん大事なことは、それを評価する立場の管理職がそこまで各々を見れているのかということである。

 

そうでなければ、「働き方改革」は上手く進まないのではないか。

 

2019.06.13

藤井経営の牛房です

皆さんは、歯の健康にどのくらい気を遣っているでしょうか。

日本歯科医師会では毎年6月4日から10日まで「歯と口の健康習慣」として各種啓発活動を行っており8020運動などを推進しています。

8020運動とは「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができるためこの運動が始まりました。

日本では虫歯のある人が40代でほぼ100%いるそうです。

そこで、口腔ケアの先進国であるスェーデンで行われている歯磨き方法に「イエテボリ・テクニック」というものがあります。

これは従来の歯磨き方法とあまり変わりませんが

1.フッ素が配合された歯磨き粉を歯ブラシに2cmほど出す。

2.歯磨き粉が歯全体に行き渡るように2分間ほどかけてブラッシング。

3.口の中の泡を吐き出し、その後、口をすすがない。

最後の口をゆすがないというのが慣れないと大変かもしれませんが・・・

2019.06.12

こんにちは、松村です。

今回は、よく家の食卓に出てきます、「トマト」について話したいと思います。

「おいしいトマト」を見つけたと、数か月前の夕飯のときに「フルーツトマト」が出てきました。

多少、普通のものより高かったそうですが、確かに「甘くて、おいしいトマト」でした。

それからは、野菜売場や道路にある「おいしいフルーツトマト」の表示が気になるようになってしまい、手に取り見てしまいます。

夫婦で買物に行きますが、最近は、野菜売場で扱う「トマト」の種類が以前に比べて多くなったように感じています。

少し、「トマト」について調べてみました。アンデス原産で「なす科」の植物でした。日本での品種は120種ほどで、私は群馬県に

住んでいますが生産量が全国9位だったんですね。日本には江戸時代、寛文年間に長崎に伝わったそうです。

ビタミンCが豊富で、がんの予防効果がある?といわれるリコピンを含んでいて、栽培も比較的容易で「小さいトマト」はベランダ

などプランターで栽培出来るみたいです。

栽培も路地栽培だけではなく水耕栽培などが発達し甘くて、おいしいものが色々と販売されているようです。

これからも、色々と「おいしいトマト」を探してみようと思います。これはというものが見つかればこの場で紹介できればと思います。

しばらく、このマイブームは続きそうです。

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