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2019.06.25

こんにちは、松村です。

先日、1年高校を休学してアメリカへ留学していた息子が帰国しました。語学留学ということで、

アメリカのユタ州へホームステイしてました。首都のソルトレイクシティ-とは違い、ラスベガス

に近いハリケーンというところでしたが、自然が豊かで暮らしやすかったと言っていました。

私は、英語はまるっきりダメでコンピュータ関係の独特の英単語、表現を感覚で理解すること

ぐらいしか出来ません。

英語はイギリス英語とアメリカ英語で発音やアクセントが違うと聞いたこともありますが、同じ

アメリカ国内でも日本語の方言みたいに地域によって「なまり」があるようで息子は、それが、

わかるようになって帰って来たのは驚きました。

先日、ニュージーランドから日本に留学に来ている高校生と話す機会がありました。

その時は息子が英語で話していたのですが、その子が言うには「少しなまっているよ。」と言わ

れてました。逆に、その子は、ニュージーランドから沖縄にホームステイしていて先日、帰国し

てしまったのですが、日本語が沖縄のイントネーションになっていたのがおかしかったです。

群馬県にいても外国の方と仕事をする機会もありますので、これを機に、英語を話せるように勉強

しようかな。と思いました。

 

2019.06.24

おはようございます。
上毛労務の今泉です。

 最近、本業と掛け持ちで副業を始める人が増えています。
国でも副業を進めており、個人のスキルアップや外部での経験を会社に生かすことで、
会社全体の成長を促すなどのメリットが期待されています。

そんな中でよく聞くのが、自分のすき間時間を使って働ける仕事。

「ウーバーイーツ」では、スマホやWEBから注文されたお店の料理を配達するサービス
を行っていますが、その配達員が注目されています。その理由は、空いた時間に1時間
だけでもよい手軽さ、好きな場所で配達を受けられること、報酬の支払いが翌週と早い
こと等があります。
また、このサービスはITとGPSを駆使して、レストランと配達員、配達先をマッチ
ングさせ、効率よく料理が届けられるようにしています。そのため、配達員がその時々
で違うのです。
郵便局や宅配会社の人は、社名も知られており、制服を着ているので、知らない人でも
安心感があります。しかし、最近はなりすましによる被害が多いのも事実です。

サービスを受ける人はどこでも簡単に注文でき、配達員をする人も調整しながら働けて
便利さを感じる一方で、どこか怖さを感じる人もいるかもしれませんね。

2019.06.21

こんにちは、会計の川上です。先週の日曜日はドライブしてきました。

とは言ったものの車の運転が趣味なので雨さえ降らなければ気軽に出掛けています。

目的地を決めずに何となく走って道の駅や神社仏閣で休憩するのが好きです。

 

先週も山の方に向かって走って行くと「赤城神社」の看板を発見しました。

朝8時、人もまばらな神社はとても清々しく参拝後しばらく休憩しました。

 

ところで赤城神社はとてもたくさんあります。群馬県内には「赤城神社」と

いう名前の神社は118社、そのうち以下の3社が論社とされています。

三夜沢赤城神社 (前橋市三夜沢町)

大洞赤城神社 (前橋市富士見町赤城山)

二宮赤城神社 (前橋市二之宮町)

私が伺ったのは三夜沢赤城神社のようでした。今度は赤城神社巡りでもして

みようかと思いました。特に大洞赤城神社は赤城山頂の大沼の畔に位置する

とてもきれいな神社だそうです。皆様もいかがですか。

 

2019.06.20
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

5月上旬のブログで「今年こそは赤城山の山頂まで新緑が駆け上がる様子を見届けたい」と書きましたが、今年も願い叶わず気がついたら山頂まで綺麗な緑で覆われていました。

残念です。

また来年がんばります。

 

赤城の様子に気を取られているうちに、玄関では昨年いただいたブーゲンビリアが花を付けました。

昨年は綺麗なピンク色の花の付いた状態でいただいて、その後は枯れ落ちるだけだったので気がつきませんでしたが、よく見るとピンク色の花の中に小さな白い花が咲いています。

ひょっとしてこっちが本当のブーゲンビリアの花?

じゃあこれまで花だと思っていたのは何??

慌ててネットで調べると、これまで私が花だと思っていた部分は苞と呼ばれる葉が変色したもので、苞の中に3本出ている小さな花弁のようなものが花だとありました。

ポインセチアみたいなものなんですね。

この季節を彩るアジサイも花に見えるのはガクで、本当の花は額の中に小さく咲いている部分でした。

今調べたらドクダミもハナミズキもミズバショウも花びらに見える部分は苞でした。

 

そういえば、果物でもこういった偽の果実「偽果」と呼ばれる部分を食べるものが多いですよね。

代表的なところでいえばイチゴが有名ですが、イチジク、リンゴやナシなども偽果なのだそうです。

 

そう考えると、私たちが日頃愛でていたり好んで食べていたりするものは、花でなくても果実でなくても全く問題ないわけですよね。

日本のカニカマが本物のカニに遜色ないくらい美味しくて本物より健康にいいという話も耳にします。

本物か偽物かという真贋を気にするよりも、何が自分にとって有益かという価値観で物事を判断することも時には必要なのかもしれませんね。

2019.06.19

おはようございます、海老澤です。

先週、子供の幼稚園で運動会がありました。パン食い競争や借り物競走と

いったユニークな競技が盛りだくさんの運動会です。その運動会、実は日本

独自のスポーツイベントだということをご存じでしたか?

日本で初めて運動会が行われたのは、明治7年の東京。築地にある海軍兵学

校で「競闘遊戯会(きょうとうゆうぎかい)」が、今に続く運動会の始まり

だと言われています。陸上競技や綱引きといった現在と同じような種目が行

われていました。なんとあの“パン食い競争”も、運動会の始まりとほぼ同時

に生まれた歴史ある種目です。また当時盛んだった自由民権運動から騎馬

戦・棒たおしといった種目が誕生したり、日清戦争の影響で海戦や陸戦をま

ねた種目が行われるなど、戦争や政治の影響が色濃く反映されていたといい

ます。昔の運動会では私たちが聞いたこともないようなユニークな種目も行

われていました。例えば「豚追い競争」。体中に食用油を塗った子豚を場内

に放ち、競技参加者がそれを追いかけて捕まえるというもので、油で滑って

なかなか捕まえられない様子は、現物人の爆笑を誘っていたそうです。

また競技の名称も「ちょうのはなおい」は二人三脚といったように、動物

を題材にしていたそうです。昔の運動会のユニークな種目にも参加してみた

くなりますよね。今年の運動会は、昔の運動会と比べながら楽しんでみては

いかがですか?

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