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2019.07.17

おはようございます、海老澤です。

梅雨に入り、毎日ぐずついた天気が続いてますね。

天気予報で、この「ぐずついた」という表現を使っているのには、優しい

理由があったって知ってましたか?

一般の人にとって雨が降る天気を「悪い天気」と思っている人が多いと

思いますが、農家の人などにとっては「恵みの雨」となります。

雨や曇りの天気がすべての人にとって「悪い天気」ではないということで

すね。

だから悪い天気とは表現せずに「ぐずついた」という表現を使っているそ

うです。ぐずついたってなんだかまどろっこしい表現をするなとは思って

はいましたが、こういう理由があるとは思いもしなかったです。

そんな雨の日に気分が冴えないときは、ガッツポーズを朝に2分間やると

一日絶好調に過ごせるそうです。心が元気ないと猫背になりますが、

ガッツポーズをすると、心が変わっていきます。やる気ホルモン値を上

げて、今日も一日頑張っていきましょう。

2019.07.16
カテゴリ : 人事・労務

こんにちは、総務の藤井です。

 

昨年の夏頃に学生向けのインターンシップに関するブログを書きました。

その時は、現在弊社には医療と農業の2種類のプログラムがあって、追々労務部門の仕事も体験してもらえるプログラムを作りたいなと書いた覚えがあります。

それからおよそ1年が経ってしまいましたが、ようやく労務部門のインターンシッププログラムをご用意することができました。

 

ただでさえ会計部門と違い労務部門の仕事内容は分かりにくく、大学の学科でも経営学や会計学はあっても労務学などという学問領域はありません。

一番関連深いとすれば労働法などの法律を学ぶ法学部でしょうか。

弊社の労務部門で働く人達も多種多様な学部・学科の出身で、共通点はあまりありません。

弁護士や税理士と並んで社会保険労務士という資格は、士業の中では割とメジャーな資格と受け取られていると思うのですが、いざ仕事内容となるとみなさん「???」となることが多いようです。

 

こうした状況を打破すべく、弊社では毎年あちこちの会社説明会や業界セミナーなどに足を運んでは少しでも学生さんに理解してもらおうとがんばってきました。

さらに、今回作成したプログラムを体験してもらうことによって、労務の仕事って会社の中でどんな役割を担うものなんだろうとご理解いただけるものと確信しています。

グループワークが主になるの、現時点では8月下旬と9月上旬の2回だけの設定ですが、多くの学生さんに社会保険労務士の仕事内容のほんの一部ですが知っていただけたらと思います。

 

社会保険労務士とか労務管理という仕事に興味・関心のある学生さんは、ぜひ一度お越しくださいね。

採用担当一同、こころよりお待ちしております!

あ、もちろん医療・農業のプログラムも絶賛参加受付中です!!

2019.07.12

藤井経営の本多です。

私は仕事で毎日外回りをしていてその為お昼は殆ど外食になっています、その中で最近ふと気づいたことがありました、それは会計する時のレジがiPadになっている店が多くないですか?この秋に予定されている消費増税に関して軽減税率が導入されます、最近急にテレビのCMでも流れ始めた為ご存知の方も多いと思いますが、当然iPadのレジも軽減税率に対応しておりPOSシステムにもなっているそうです。

因みにPOSシステムとはレジの機能に売上・在庫・販売管理等のシステムで飲食店等で導入すとおよそ60~80万円ほど掛かります。それにPOSレジは大きいイメージですがiPadなら小さいのでスペースのあまり無い所でも設置が出来そうですね。

導入コストも安く初期費用無料で月々1万円掛からないで設置が出来るそうなのでPOSシステムと比べても大分安く済むそうです、タブレットPCやスマホはどんどん業務で使えるようになっているんですね。それと当然軽減税率対応補助金にも該当するそうです。

2019.07.11

藤井経営の須田です。
第101回全国高等学校野球選手権群馬大会が始まりました。
須田家の最終兵器次男が、高校最後の大会に臨んでいる最中です。大会前から雑誌や新聞、ネットニュースやテレビに出る事が多々あり、人生で1番輝く時間ではないか位に出ています。つい先日の1回戦も活躍が出来て、上毛新聞に写真が掲載されました。

野球を始めて11年、色々な経験をしました。兄が居るK1高校に行くつもりが、指導方針に納得がいかず土壇場でJ高校に変更しました。甲子園に行ける確率はK1高校より少ないけれど、自分の野球が表現出来るJ高校に進学しました。
しかし何処へ行っても同じであり、兄と同様に指導者と合わず退部届まで提出しました。最終的に説得されて部に戻り、今やキャプテンとしてチームを引っ張る迄になりました。

高校球児が甲子園に行ける確率は0.5%。甲子園出場が高校野球の全てではないが、誰もが目指す場所ではあります。秋ベスト8、春ベスト4、最後の夏、これまでにない団結力で甲子園を目指しています。選手、指導者、保護者の思いが最高の夏になる様に願っています。
皆さん応援して下さい。

2019.07.10

こんにちは、沢田です。

先月、北海道へ行ってきた。

わたし自身は3度目の北海道。最初に行ったのは20年くらい前。
日本最北端の地、宗谷岬とオホーツク海の流氷を見に行った。

2度目は社員研修旅行で札幌へ。ヂンギスカンや味噌ラーメン、スープカレー
がとても美味しかった。

そして今回はレンタカーを借り、札幌から網走・知床までを横断してきた。
距離にして約800km。道中、牛や馬はもちろん、野生のシカやキツネにも度々遭遇し、
北海道らしさを体験。

いちばん驚いたのは道路。道幅の広さ(除雪するため)と信号の少なさ。そして、延々と続く直線。見渡す限りに広がる牧場や畑。「これぞ北海道」を満喫した。

世界遺産「知床半島」も、自然に満ち溢れていてキレイだった。無理して行った甲斐があった。

帰りの飛行機が飛ばず、3時間ほど遅れたがそれほど疲れも感じずに行ってこれた。

あの雄大な景色は、いつまでも変わることなく続いてほしいと心から思った。

写真は富良野の「ジェットコースターの路」。

おいしいじゃがバターを売っていたおばあちゃん、いつまでもお元気で。

 

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