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2020.01.23

藤井経営の牛房です

前回のブログでナイキ製の厚底シューズの話題をあげました。これは、駅伝やマラソンで次々と好記録を生み出している「ナイキズームXヴェイパーフライネクスト%」というシューズです。
このシューズをめぐって、世界陸連が使用を禁止する見通しだとイギリスのメディアが報じました。
好記録、使用禁止というワードで思いだされるのが2008年の北京オリンピックで水泳選手が使用した「レーザー・レーサー」がありました。NASAの研究者まで絡んで開発された競泳水着で、北京ではこれを着用した選手により23個の世界記録が更新されました。
その後、2010年より国際水泳連盟から使用が禁止され、公式大会で目にすることはなくなりました。
今回のシューズに関しては使用が禁止されることはないだろうとの憶測が広がっていますが、その結果を待つ選手たちは気が気ではないでしょう。

2020.01.22

こんにちは、松村です。

ブログの順番、回ってくるの早いですね。というより、1日、1週間、1か月が異様に早く過ぎますね。ついこの間、新年のご挨拶をしたと思いましたが、もうすぐ、1月が終わってしまいます。歳のせいか、1日の終わり、1週間の終わりが本当に早く感じます。

仕事柄、年の暮れから翌年、3月ぐらいまで忙しい時期なのですが、この期間は1日があっという間に終わってしまいます。1日が24時間以上あればと思います。
昨年の暮れからは、仕事に追われて余裕がありませんでした。もっと、計画的に物事をこなし効率よく行動しないと時間が益々、足りなくなってしまいます。

今年は、『無駄をなくす』とういう目標で、効率的に行動し、色々と工夫をして動きたいと考えています。時間を短縮する方法、無駄な行動など考え仕事に取り組みたいですね。

この一年は、たくさん、やらなければならない事がありますので無駄をなくしていきたいと思います。

皆さんも、「気が付いたら、1年が終わってた」みたいなことがないように一日、一日、しっかりと考えて行動しましょうね。

2020.01.21

おはようございます。上毛労務の今泉です。

IT技術の進展により、実際にその場に行かなくても仮想現実の映像で体験できることが多くなりました。その中で行われているのが、認知症の疑似体験。
認知症の人に偏見を持たず、自然に接したい。そのために当事者の周囲や世界がどのように見えて、どんな行動をとるのか理解を深めてもらうための体験会が行われています。

参加者は専用ゴーグルとヘッドホンをつけ、「距離感がつかめなくなる視空間失認」「置かれた状況が分からなくなる見当識障害」「幻視」の3つを体験。車から降りようとしているのに目の前にはビルの屋上の端に立っている映像が広がる中で介護職員に降車を促されたり、電車内の映像ではなぜ電車に乗っていてどこに向かっているか目的が分からなくなり慌てるなど、認知症の人の実体験を踏まえた再現映像となっています。
体験会の主催者も参加者も、認知症の人が話していることを否定せず、実際に見えていなくてもどういうふうに見えるのなど寄り添うことが大事と話していました。

日本は人口減少が進む中、大きな問題となっているのが高齢者の増加とそれに伴う認知症の急増です。65歳以上の認知症の人数は、2012年の462万人から、2025年には730万人まで増加するとの予想もされています。
認知症は現在の治療では治癒できないと言われていますが、こうしたIT技術を利用しつつ、人だから寄り添うことでお互いを理解し、改善につなげられることも多いかもしれませんね。

2020.01.20

こんにちは、藤井経営の川上です。記録的な暖冬の為、氷上ワカサギ釣りで有名な榛名湖でも冷え込みが強まらず大規模結氷に至っていません。地球温暖化問題にもっと真剣に取り組むべきだと考えます。皆様はどう思いますか。

 

ところで昨日スーパーへ買い物に行きました。そこのスーパーには地場産食品のコーナーがあります。白菜にキャベツ、ミニトマト、ネギなどいろいろ陳列されていました。その中に『やよいひめ』という品種のイチゴがありました。生産者は群馬県前橋市の関口明広さん、アキヒロイチゴ園のものです。大粒でみずみずしくとても甘いイチゴでした。イチゴは群馬県ではほぼ全域で生産されていていろいろな種類が栽培されています。なかでも群馬県育成品種であるやよいひめは、糖度が高く酸味が控えめで果肉がしっかりしている食感の良い品種です。12月下旬から6月頃まで収穫ができるため人気の品種です。その他、とちおとめや細長い形の章姫・収穫時期が3月~6月の尾瀬はるかなども栽培されています。イチゴはビタミンCの摂取に適している為、風邪予防や疲労回復、肌荒れなどに効果があります。皆様もおいしいイチゴを食べて風邪予防をしませんか。

 

 

2020.01.17

今年もよろしくお願いします。海老澤です。
「年明けうどん」って耳にしたことは、ありますか?
「年越しそばでなく年明けうどん?」「年明けうどんの意味って何?」と思う方もいらっしゃいますかね。年明けうどんは、純白で清楚なうどんを年の初めに食べることで、その年の人々の幸せを願うもので、香川の「讃岐うどん振興協議会」が提唱したのが始まりです。定義としては、「純白のうどんに1点、新春を祝う【紅】を用い」、元旦から1月15日までに食べることで、手軽に家庭でもお正月のお祝いができるというものだとか。
うどんには、「太く長く生きられますように」という長寿の意味や、讃岐では、その家の主がうどんを打って来客に振舞う習慣があり、広くのばし長いうどんを打つことが、広く長くその家の繁栄を表す縁起物になっていったのだとか。紅いトッピングは特に決まりはなく、紅色であれば好きなものを添えて、ご家庭オリジナルの年明けうどんを食してみてはいかがでしょうか。

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