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2020.05.11

おはようございます。上毛労務の今泉です。

この数ヶ月の間に「オンライン〇〇」という言葉を多く見聞きするようになりました。
外出自粛により、自宅で仕事をしたり人との交流などしたりするために様々な方法が考えられています。
その一つが「オンライン宿泊」です。それは、ビデオ会議アプリを使い自宅で旅行気分が味わえる「仮想宿泊体験」ができるというもの。行楽シーズンでもあるこの時期、現地に行けなくても施設の案内やその土地の名所、話題のお店などをオーナーが紹介してくれるのです。また、食事等はないものの、他の宿泊客ともアプリを介して話せるので、その場に一緒にいるような感覚なのだとか。人数も6名ほどのため、話すのが苦手な人でも気兼ねなく過ごせるのではないかと思います。翌朝には動画へのリンクが届き、宿や現地の日常を紹介する動画が数分流れオンライン宿泊は終了します。
宿泊客には旅行から帰るときの切なさと今度は実際に行って楽しみたいという期待が、地域は地元のPRができ、このオンライン宿泊にはいろんな可能性がありそうです。また、子どもがいて旅行ができない人やゲストハウスに宿泊できないという声にも対応でき、面白い取組みだなと感じました。
コロナ収束までまだ時間がかかりそうですが、楽しみの一つとして利用してみてはいかがでしょうか。

2020.05.08

こんにちは、藤井経営の川上です。最近は暖かい日が増え昼間は上着を着ていられない時もあります。特に車の中は熱がこもり乗り込むとすぐに窓を全開にしています。外出自粛していますが本当ならドライブにでも出掛けたいこの頃です。

相変わらずコロナによるいろいろな物品不足が続いていますが、マスクなどはようやく値段の安い輸入物が出てきました。少し前まで50枚入りで4,000円近くしていましたが今では1,500円ぐらいまで値段も落ち着き数も増えてきました。相変わらず日本製の高性能マスクは見かけませんが、一応マスクについては一段落したように思います。消毒用のアルコールスプレーなどは未だ入手困難が続いていますが、こちらももう少ししたら流通するのではと期待しています。新型コロナウイルスの治療薬として特例承認を受けたレムデシビルですが重症患者枝の投与とのことで救える命が増えたことになると思います。まだまだ予防が大切な日々が続くと思います。注意して生活を続けていきましょう。

2020.05.07

おはようございます、海老澤です。
5月5日のこどもの日は七夕などの五節句の中のひとつです。端午(たんご)の節句は江戸時代以降から始まったとされています。日本では、生まれて初めての節句を「初節句」と言います。端午の節句はもともと中国から伝わってきました。中国では昔、5月は季節の変わり目で厄払いの行事が多く行なわれており、5月初めの午の日に厄払いを行なうことから、この日にされたと言われています。午の日は毎年日にちが変わりますが、それだと分かりにくいということから、語呂合わせと分かりやすさで、5月5日をこどもの日としたのです。日本では、1948年にこどもの日が祝日法として制定されました。こどもの日って子供をお祝いするものだと思っている方も多いかと思いますが、実はそれだけではありません。子供の幸せを願うだけでなく、その子を産んだお母さん(妻)にも感謝をしようという日でもあるのです。自粛制限中でもあるので我が家では、日頃何かと奥様には感謝できていないので、久しぶりに家事に料理にと勤しむ一日を過ごしました。

2020.05.01
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

今日から5月ですね。

コロナ対応で右往左往しているうちに、新年度も早1ヵ月経過してしまいました。

緊急事態宣言を受けて公私ともに外出自粛を余儀なくされているところに、追い打ちを掛けるかのように1ヵ月の延長が発表され、国民のストレスと運動不足が懸念されています。

弊社でも3月からお客様への訪問の自粛と滞在時間の短縮を行っているため、必然的に席に座って仕事をしている時間が長くなっており、6月の健康診断に向けて焦りだした社員も少なくありません。

 

弊社では、オフィスでの運動不足解消と健康増進に「Workcise(ワークサイズ)」を取り入れています。

ワークサイズとはオフィス家具メーカーのイトーキが発信している「Work(働く)」と「Exercise(健康活動)」を組み合わせた造語で、「屋外やスポーツジムなどで行う健康活動ではなく、たとえば立って仕事をする、誰かの席まで歩いていくといった”仕事にも健康にも良い行動”のことです」と説明されています。

ワークサイズを推進するイトーキには、仕事をしながら身体を動かすことができるオフィス家具がたくさんラインナップされており、実際にショールームで座ってみると楽しくなってしまうチェアが何種類もありました。

弊社もこのワークサイズの概念を取り入れ、社員が健康に働くことのできる職場づくりを目指しています。

 

3年前に導入したスタンディングデスクは今や大人気で、通常の業務以外に立ちミーティングや郵送物の発送作業などいろいろな使われ方をしています。

一日中立ったまま仕事をするのは大変ですが、午前中だけとか2時間だけとかこの作業だけとか時間を区切って使用することで心理的なハードルが下がり、徐々に立って仕事をすることに慣れていきます。

フリーアドレスで席移動しやすいという点も、立って仕事をすることの後押しになっているかもしれません。

 

またオフィスレイアウトも工夫し、仕事中の運動量を増やす試みも行っています。

そもそもフリーアドレスなので、資料や仕事道具は壁際のキャビネットか一時保管庫、個人ロッカーなどに都度取りに行く必要があり、プリンターは別の部屋に置いてあるため印刷物は必ずそこまで行かないと作成できず、その上デスクの配置をランダムにしてわざと動線を複雑にして歩数を稼ぐようにもしています。

仕事の効率化という点から見れば最良のオフィスではないかもしれませんが、働きながら余分な運動させるという【非効率】によって社員の健康活動を促進するという【効率】を得られる新しい試みといえるのではないでしょうか。

 

今後導入したいのは歩幅マーカーとストレッチスペース。

廊下に身長ごとに理想とされる歩幅をマーキングしたり、階段に1段おきに足跡マークを付けたり、壁と床に目印となるシールを貼ってストレッチを促したり、子どもの頃にやった「床を黒いところだけ踏んで歩こう!」というわくわくする気分を思い出しながら手軽に運動量を上げられる楽しい仕組みです。

ただ、床にシール材などを貼ってしまうと、素材によっては埃がたまって見苦しくなってしまうのではないかという懸念があり、二の足を踏んでいます。

 

こうした取り組みで少しでも社員の健康増進が図れれば、環境的な意味でも「働きやすい職場」というものが作り出せるのではないでしょうか。

ちなみにこちらの起き上がりこぼしのようなものはスティッツという椅子で、「立つ」と「座る」の中間の状態で人を支えてくれるハーフシーティングチェアです。

垂直にも斜めにしてもバランスの取れる構造で、スタンディングデスクでの長時間の作業を楽にしてくれる人気アイテムです。

2020.04.30

藤井経営の本多です。

先日IOTのセキュリティについてブログを書きました、書いた日辺りにシャープ製マスクを一般向けに販売を行い、注文はインターネットのみの受付によるとのニュースがありました。

全国的にマスクが手に入りにくい所で国産マスクが買えるとなれば、相当な人気になるのは必至で、恐らく販売日にはアクセス集中でサーバーがパンクするだろうな~と自分なりには思っていました。

そして販売日、案の定アクセス集中によりサーバーダウンのニュースが・・・、まあ予想していたのであまり驚くようなニュースでは無いのですが(最初から抽選販売にすればよいのに)、凄く驚いたのがそのサーバーダウンでシャープ製のIOT製品が繋がらなくなるという事でした、同じサーバーを使っていたのでしょうが今後もIOT製品が沢山世の中に出ることを考えると、そんな事も対策しないといけないんですね。

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