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2020.01.31

こんにちは、藤井経営の川上です。中国で流行している新型肺炎、怖いですね。うがい・手洗いをまめにしています。みなさんも気をつけてください。

みなさんは「かき玉そば」をご存じですか。つゆにとろみをつけて、卵をフワフワに仕上げる温かい一品です。トロッと温かいつゆがそばによく絡んで美味しいです。最近気になっていろいろなおそば屋さんに食べに行くのですが、玉子とじそばはあるのですが、かき玉そばがありません。何軒か回ったのにないので自分で作ることにしました。インターネットで作り方を調べて作りました。片栗粉でとろみをつけてから卵を回し入れますがなかなか難しくてうまくいきません。インターネットでコツを調べてみたら卵を溶く際にだし汁を少々加えて混ぜてみると簡単にきれいに仕上がりますと書いてありました。やってみたけどやはりうまくいきません。仕上がりがきれいかどうかの問題で味にはそんなに影響ないと思いあきらめました。料理って難しいですね。

2020.01.30

おはようございます、海老澤です。
今年の大河ドラマの主人公は明智光秀。
みなさんはそんな明智光秀に対してどんなイメージを持っていますか? 「織田信長を裏切った人物」でしょうか?
しかし、明智光秀をテーマにした小説を読んでみると、必ずしも裏切り者として描かれているわけではありません。明智光秀が活躍する小説を紹介してみたいと思います。まずは『覇王の番人』。織田信長との出会いから本能寺の変までの歴史が、作者独自の解釈で綴られた作品です。本作の特徴は、光秀が裏切り者として描かれていないところ。織田信長を無情な悪とする一方で、光秀は周囲を思いやる善人となっています。新しい視点で描かれた明智光秀の生涯を読みたい人は、ぜひ読んでみてください。
次に、織田信長に反逆した2人の人物にスポットを当てた『反逆』上巻では荒木村重、下巻では明智光秀の反逆をテーマに描かれています。本作で織田信長は「絶対的な支配者」。一方の光秀は「出世欲や羽柴秀吉への嫉妬にまみれた通説通りの人物」となっています。作品のおすすめポイントは、丁寧な心理描写。自分を見いだした織田信長を裏切ってしまうことになる光秀が思い悩む姿は必見です。同じ人物を題材にしても、全く異なる人物像になることも。作者ごとの解釈を比較してみるのも面白いですよ。ぜひ明智光秀をテーマにしたいろいろな小説を読んでみてはいかがでしょうか。

2020.01.30
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

今日は私が普段心がけていることをひとつご紹介します。

それは、「いい言葉を脳に聞かせる」ことです。

 

人間の脳は自らが発した言葉の影響を受けやすいといわれています。

つまり「楽しい」と口に出せばこれは楽しいことなんだと認識し、「つまらない」と口に出せばそう認識するのだそうです。

そんなことあたりまえじゃないかと言われそうですが、おもしろいことにそれが事実に基づいていなくても脳はそう認識してしまうそうなんです。

 

例えば口癖で「忙しい」と言う人の脳は、その言葉を受けて自分のからだをコントロールします。「忙しい」んだから「緊張して」「急いで」物事を行えと。

そうすると精神的な余裕がなくなるため精査に時間を掛けることができなくなり、結果として質を落としてしまいます。

「まずい」と口にしながら摂った食事は、脳が「適切でない食事」と判断し消化や栄養の摂取にも影響するとか。

「つまらない」と言いながら映画を観たら、映画を観ること自体の期待値が下がってしまい、どんな映画を観てもなかなか「おもしろい」と思えなくなってしまったりするそうです。

 

また、脳は主語の部分を認識しない傾向にあるため、たとえ他人に向けた発言だとしても自分に向けられた言葉のように受け取ってしまうそうです。つまり他人の悪口を言えばその悪口が、相手を褒めればそのほめ言葉だけが脳に残るわけです。

そう考えるとネガティブな言葉を口に出すのって、本人はストレス解消のつもりでも身体には少しもストレス解消になってないってことですよね。

 

こうした脳の特性を知ったら、日頃から脳の栄養になるような「いい言葉」を掛けてあげたくなりませんか。

私は日常でもなるべく「楽しい」「美味しい」「幸せ」などと口にするようにしています。

寒い冬に暖かいお風呂に入ってつぶやく「あ~~、気持ちいい!」

この一言が脳に届いてお風呂の気持ちよさを倍増させるわけです。

 

皆さんもぜひ実践してみてください。

2020.01.28

藤井経営の本多です。

先日私の担当している関与先が、EV・HEV駆動システム技術展(EVJAPAN)と言う展示会に出展するとの事で招待を受け行ってきました。

 

なんでも電動車両の中枢技術であるモータ・インバータ、二次電池、充電に関する技術を出展し、自動車メーカー・自動車部品メーカーとの技術相談・商談のための展示会だそうです。

行ってみての感想ですが、技術の素人からすると話の内容は何となく?分かるのですが展示している部品を見ても何が何やら分からない!と言った状況でしたが、来ている人達はプロの方ばかりなので皆さん真剣に見て更に商談をしているようでした。

 

担当している関与先はモーター用のコイルや冷却用のパイプを制作している会社で今回初めての出展でしたが一日に200件を超える人に来てもらい商談が出来たそうで、中には自動車メーカーの担当者が直々に訪れたそうで、非常に意味のある出展だったそうです。

 

もちろん一般の人も入れる展示会なので興味ある方はいかがですか?

次回は名古屋で開催だそうです。

2020.01.27
カテゴリ : 税務・会計

藤井経営の須田です。
先週RPA(Robotic Process Automation)の研修に行ってきました。コンピュータの技術革新が凄まじい勢いで進んでいます。これまで人間にしか出来ないと思われていた仕事が、ロボットに代わられている業界をみて、このままではいけないという危機感と、今後の未来を創造しなくてはいけないと強く思いました。

将来無くなる職業8位の税務申告書類作成者、12位のデータ入力係、37位の給与計算係等、職業会計人が行っている業務が未来永劫ではない時間が直ぐそこまで来ています。平々凡々と過ごしている場合ではないのです。

逆に考えれば定型業務はロボットに任せて、本来業務のコンサルタントとして動く時間を作り出せるという事になります。仕事が奪われるではなく、時間を生み出し行動出来るという事になります。
世の中は日々進化しています。自分の小さな世界だけで時間を費やすだけでなく、もっと広い世界を見て未来を追い求めなくては行けないと感じました。日々考え、行動する事が自分の未来を支える道です!今週も前向きに頑張って行きましょう♪

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