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2020.04.28
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
私の高校時のバンド活動の解散ライブで、メンバーの友達として観に来てくれ、『どーもー初めまして!』の挨拶で初めて会ってから30年が経ちました。髪の毛を逆立てている最中の出会い、今と変わらずニコニコとしていた笑顔が印象的であったのが明日のブログ担当の本多でした。
それから偶然に簿記の専門学校で一緒になり、2年間の時を一緒に過ごしました。授業中に漫画ばかり読んでいて、試験もまともに受けなかった彼が、まさか簿記が生業の会計事務所に、一緒に長年勤める事になるなんて思いもしませんでした。
いつもニヤニヤした表情なのに、バイクに乗ればウイリーやジャックナイフを平気で行い、スキーではコブの上を颯爽と滑り、大ジャンプも行う凄い奴。ゲームや車のレースでも、雑誌に載る程の腕前の顔に見えないのに、今でもヘラヘラした顔でバリバリと仕事をこなす彼とずっと一緒に過ごして来ました。
もう直ぐ違う道にはなるけれども、バイク・キャンプ・スキーで同じ時間をまた過ごしたいと思います。あと少し、会社をより良くする為に頑張りましょう♪

最後に28年前に、飛行機が翌日に落ちる前に撮ったグランド・キャニオンの写真

2020.04.27

こんにちは、沢田です。
未だ終息の見通しが立たないコロナウイルスの感染拡大。
外出自粛要請により観光業や飲食業をはじめ、あらゆる業種で売上が急速に減少している。
実際、弊社のお客様でも大打撃を受けているところも少なくない。
保険会社の調査では20%の中小企業が4月末までに終息してくれないと経営していけなくなると回答。それが6月末までとなると60%にまで達するとのことで、早期に収まらなければ相次いで経営危機に陥ってしまう。
政府は無利子融資や現金給付などの中小企業支援策を決めたが、終息しなければどんどん追加で支援が必要になってくるだろう。そのお金はタダで出てくるわけではなく、今の若い世代にどんどんしわ寄せが行ってしまう。
今週からゴールデンウィークとなり、私もそうだがどこかへ出かけたくなる。でも自分や家族や大切な人の将来のためにも、もう少し我慢しよう。

2020.04.24

藤井経営の牛房です

コロナ騒動は、ちょっと置いといて最近の我が家の切実な問題。

梅の花も咲き終わり、あとは実がつくのが待ち遠しい季節になりました。

我が家では毎年梅を漬けているのですが、約20キロ漬けて2月下旬ごろには底をついてしまいます。その後は、

藤岡インター近くのサービスエリア「ららん藤岡」で売っている浦部金作さんの梅が定番でした。

それも数年前に高齢化により作らなくなってしまったとのことで、しばらくは梅を求めて様々な店をめぐってきま

した。梅の味にこだわりがあって、大手のスーパーはもちろん道の駅や直売所などいろいろ探しましたが中々見つ

からず。やっと見つけたのが、桐生市にある赤石商店の梅でした。最近はそこが定番だったのですが、そこも今年

はもう漬けないとの事。やはり、年齢的なことのようです。

またしばらく、梅を求めて放浪が始まる感じです。

2020.04.23

こんにちは、松村です。

新型コロナウィルス、猛威を振るっていますね。県内、市内でも徐々に感染者が増えています。コンビニ、スーパーへ寄るのも怖いです。やはり、人と接触をしないのが一番ですね。非常事態宣言も出ていますので家でおとなしくしているのが賢明です。

少し前から「働き方改革」の話がありました。新型コロナウィルスを理由におもいきった改革をするチャンスだと考えるのもアリではないでしょうか。
この時期だからテレワークなどへ移行する方法や手段など、一気に加速しそうです。どうしたらテレワークに移行できるか、いま、各メーカーが競ってシステムを提案しています。遠隔地からリモートで自社サーバーへ接続しソフト、データーを使用したり運用方法を変えれば可能な業務もあります。

お客様にしても、「この状態のなか訪問しなくてよいのなら来ないでほしい」など感染のリスクは避けたいというところもあると思います。新型コロナウィルスに疲弊している状況ですが、「働き方を考える」チャンスだと思って取り組んだらどうでしょうか。
何年か前には考えられない程、通信やネットワーク、その仕組みなど変わってきています。
この機能を利用して「働き方、仕事の対応」を考え、変える絶好の機会です。

力を合わせて頑張りましょう。

2020.04.22

こんにちは。上毛労務の今泉です。

4月も残すところあと1週間となりましたね。
日中も暖かい日が多くなり、春らしい陽気になってきました。あたりでは黄色やピンク色など色とりどりの花々が咲き、1時間近い通勤も楽しくなります。
それと同時にゴールデンウィークも近づいてきましたが、例年と違い、新型コロナウイルスの影響から不安な気持ちが大きいです。
多くの会社がその影響を受け、休業や働き方を変えるなど対応に追われている中で、花にまつわるニュースがありました。お花屋さんでは、休校やイベントの中止により納品できなくなった花の対応に困っているそうです。その状況を少しでもよくしようと学童保育の子供たちに花を寄付したり、そういった寄付のためにお店が仕入れることで生産者を支援できるようにしたりと取組んでいます。一方で、ある公園では花壇に花があると人が集まりコロナウイルス感染のリスクが高まってしまう為、花を全て刈るという苦渋の決断をしたそうです。
全体的には良くない影響が多いですが、捉え方によってはこの危機的状況をどのように乗り越えるか、物事を考え変化するきっかけになると思います。また、普段何気なく過ごしている日常がどれだけ幸せか改めて感じることもできるのではないでしょうか。
こういった時だからこそ、周りの人との関わりや自身の行いを見直し、感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいものですね。
5月の母の日、6月の父の日には日頃の感謝を伝えつつ、花束を贈ってみてはいかがでしょうか。

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