blog
FCMG
FCMG BLOG
2020.03.03

こんにちは、松村です。

新型コロナウイルス、収まる気配がありません。じわじわと感染が広がり、報道では朝から晩までこの話題ばかりです。病は気からと言います、これだけ周りで騒いでいると自分も感染しているような気持になってしまいます。
普通の風邪かインフルエンザか新型コロナか判断できず、いつの間にか自覚のないところで人にうつしてしまうところが怖いです。
また、持病を持っていいる人が重症化しやすいといわれていますので私などが感染したらアウトですね。

今日、家の者から仕事帰りに米を買てきてと頼まれてスーパーへ寄って見たのですが、新型コロナの影響か、閉店時間も近かったのか、人の数が少なく感じました。長居もしたくなかったので米のコーナーへ直行しました。いつもは、いろいろな品種やキロ数の米が山済みであるのですが、もち米ぐらいしか残っておらず1件目では購入することが出来ませんでした。何件か寄ってみて4件目でようやく手に入れることが出来ました。

マスク、トイレットペーパー、除菌グッズに続き、今度は、コメが店頭から消えました。

新型コロナの影響で学校が休校となり自宅で過ごす子供の食事、感染のリスクを避け自宅での食事など家ごはんが多くなり米を消費するため買い占めている人がいるようです。
パン食が増え、米離れが多く、米が余っているといわれている中、なぜ、米がなくなるのでしょうか不思議です。

色々なところで影響が出ている新型コロナウイルス、沈静化するのはいつになるのか、早く普通の生活に戻りたいですね。

2020.03.02

おはようございます。上毛労務の今泉です。

今までいろんな事があったけど、今日で卒業か…。
学生時代の私はそれまでの出来事や思い出など思い返しながら卒業式に参加していた。式が終わった後には、教室で先生からの最後の言葉を聞いたり、友達と写真を撮ったり思い出すと懐かしい気持ちになる。

そんな卒業式も今年はいつもと違っている。新型肺炎の感染を防ぐために、式の規模縮小やテレビ画面を通して卒業式を行うなどの対応がなされたところもある。中には今年度で廃校になる学校もあり、休校要請により突如学校生活が終わる子供たちもいた。時間がたくさんできて喜ぶ声もあれば、友達と会えない寂しさを話す声もある。

しかしそんな暗い話題だけではない。3月になると日本各地で桜が咲き始める。群馬県の開花は3月21日頃の予想だ。
今は肺炎の影響により、日常生活においてマスクなどの物品不足や仕事においては在宅勤務を行うなど良くも悪くも働き方を考えるきっかけにはなっている。
桜が咲く頃には、今のこの不安や状況が少しでも落ち着き、笑顔で新年度を迎えられたらいいなと思います。

2020.02.28

こんにちは、藤井経営の川上です。新型コロナウイルス問題は臨時休校、イベント中止・延期、確定申告期限延期と急な対応に戸惑ってしまいます。マスクや除菌スプレーなどの品薄状態も改善していませんし、心配です。皆様も十分な予防にお気をつけください。

ところで皆さんは「肉じゃが」はお好きですか。私は大好物でよく食べています。場所により味や具が違いますが、男爵いもと牛肉が入っている関西風のものが好みです。
肉じゃがは日露戦争で活躍した東郷平八郎が、イギリス留学中に食べたビーフシチューを気に入り日本に帰国したあと戦艦の艦上食として作らせたのが初めだと言われています。しかし当時の日本にはデミグラスソースやブイヨンなどありません。そこで醤油、砂糖、みりんなどで味付けしたことで今の肉じゃがの原型ができたといいます。諸説ありますが、私はこの説を押してます。当時の戦艦の中では脚気など栄養不足による病気が多かったのです。そこで栄養豊富な肉じゃがはもてはやされた料理だと言われています。また材料がカレーと同じなので扱い面でも便利なものと言われています。寒い冬にほかほかの肉じゃがとビール、たまりません。今夜のおかずはこれで決まりですね。

2020.02.27

おはようございます。海老澤です。

2月も月末、通常の月と比べると圧縮された月だといえます。

いつも通りのルーティーンで仕事をしていると25日あたりか

ら調子が狂いだします。

なので、逆算してスケジューリングする必要がある月だと思

います。つまり、通常の日にちにプラス2日ぐらいの気持ち

でいないと後であわてることになります。

いろんなことを前倒しで考える習慣をつける月としてはベス

トな月だったと思います。

今後、2月は先を読み、行動を早くする訓練の月と位置付けて

頑張ってみるといいかもしれません。

いつもよりパワーが必要な月ですが、通常の月と同じ数値を

出せば、2月としては素晴らしい成績を残せます!

是非、28(29)日で30(31)日分の成果を出す挑戦をしてみてく

ださい!

2020.02.26
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

前回のブログでマスク騒動について触れましたが、事態は一向に収まる気配を見せませんね。

現在はマスクに続いてアルコール系のウェットティッシュや除菌スプレーなども入手困難だそうです。

アルコール消毒薬の成分が新型コロナウイルスのようなタイプの持つ膜を壊す効果があり、ウイルスの膜が壊れると感染力を失うという情報が発信されたため、「新型コロナウイルスの予防に効果がある!」と多くの人が製品を買い求める結果となりました。

 

アルコール消毒薬の有無にかかわらず、「手を洗う」という行為は公衆衛生上非常に重要な行為です。

19世紀ウィーンで、後に「感染制御の父」とも呼ばれるゼンメルワイスという産科医が、手を洗うことによって産褥熱による患者の死亡率が下がることに気づきました。

手だけでなく医療器具も徹底的に消毒することで、当初13%ほど産褥熱によって亡くなる人のいたクリニックからほぼ完全に産褥熱を撲滅できたそうです。

残念ながら彼のこの功績にスポットライトが当るのは亡くなってからのことですが、今では彼は消毒法と院内感染予防のパイオニアとして広く人々に認識されています。

 

日本でも「禊(みそぎ)」という風習が太古の昔からあり、「水によって身を清める」ということを日常的に行っていたため感染予防という点において非常に優秀な人種だったそうです。

私たちもそんな先人の知恵をきちんと活かして、マスクやアルコール消毒薬の不足に大騒ぎをせず、新型コロナウイルス対策だけでなく日々の衛生管理としてしっかりと手を洗うことを習慣づけ、健康的な生活を送れるよう気をつけていきたいと思います。

株式会社藤井経営
Copyright(C) Fujii Keiei Inc. All Rights Reserved.