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2020.06.08

はじめましてIT事業部の小暮です。
今回より参加させていただきますのでよろしくお願いします。

昨日、子供が何かを発見したようで私の手を引っ張って自宅の庭のユスラウメの
木のある場所を指して「これ、ハチの巣だよね」と聞いてきました。
調べたところ、スズメバチの巣の可能性が高い。まだ10センチ程度の大きさなので
初期段階らしい。

さて、どうするか? 詳しく調べたところハチの巣の大きさが15センチ未満であれば
自分で処理可能。理由はスズメバチの危険性は働きバチがいるかどうかであり、
この時期と大きさを考えると女王蜂だけの可能性が高いため危険は低いそうだ。

であれば、すぐに駆除しかないと思い。近くの薬局でスズメバチの巣専用の駆除
スプレーを購入。(結構高い)
覚悟を決めて、防護服の代わりに一番厚手のダウンジャケットを着て、3~4メートル
離れた場所からスプレー噴射、襲ってこないよう祈りながらの1分間。
やはり、女王蜂しかいなかったようで無事に駆除できました。はやく発見してくれた子供に感謝です。

スズメバチが危険なのは働き蜂が多く生まれる7月から11月のようです。
ただし、今の時期でも巣が大きい場合は専門業者に駆除依頼しましょう。

2020.06.05
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
先日、毎年恒例の健康診断が行われました。社員皆この日の為に、帳尻を合わせる様な努力をします。酒を抜く者、飯を抜く者、運動を行う者。各々によってダイエットの仕方は違いますが、昨年の体重を超えない事が皆の目標値であります。
今年の私の体重は、診断日2日前で昨年より4.2キロオーバー。1年前の健康診断の体重でさえ酷いのに、更に増えたこのワガママボディ。どうすれば良いのか悩んだ結果、格闘家が試合前に行う減量方法の“水抜き”を行ってみました。
塩分の高い食事を控えカリウムを多く取り、軽度な運動と、湯船に15分間入る事を数回行い、身体の水分を抜く作業を行いました。湯船に15分入る毎に300グラムが減り、結果2日間で3.4キロの減量が出来ました。因みに格闘家は、水抜きで10キロ近く体重を落とし試合に挑みます。素人は2日が限界という事がやってみて解りました。
仕事もそうですが、ダイエットも毎日の積み重ねが大切だという事が良く解ります。因みに翌日には、2キロ戻っていました。単純にスポンジの水が抜け、また水分を含んだだけという事です・・・
来年こそはと心に誓い、アー今日も酒が旨いゼ♪

2020.06.04

藤井経営の牛房です

緊急事態宣言も解除され徐々に日常が戻りつつありますが、マスク、手洗い、ソーシャルディスタンスなど継続し

て注意しなければならないこともあります。一部地域では第二波の様相を呈しているところもあるようですのでま

だまだ気のゆるみには気を付けたいところです。

そんな中ですが群馬県では「今こそ、群馬を旅しよう」と銘打って新型コロナウィルス感染症の影響により群馬

県の大きく落ち込んだ経済を早期に解消するため、県民向けではありますが、「愛郷ぐんまプロジェクト」をたち

あげました。

これは、1人1泊あたり5,000円を県内の登録宿泊施設に宿泊した群馬県民に補助をするというキャンペーンです。

対象者数が先着300,000名で割引人数に到達次第終了との事。

この際に、もう一度群馬県を旅するのも良いですね。

2020.06.03

こんにちは、松村です。

非常事態宣言が解除され、道路にも車が増え、町中に人が増えてきたように感じます。でも、一部地域では再び感染者が増えてしまっているところもあるようです。
事業の継続と感染予防を考えると頭の痛いところですね。

先回、子供のオンライン授業について話させてもらいました。学校の先生も慣れていないし、受ける子供も初めての経験なのでとても大変そうです。
私の子供の学校は、今週は在宅でオンライン授業なのですが、1回40分を7教科を受講しています。教科の間に20分の休み時間はあるみたいですがきつそうです。

1日、パソコンの画面で授業を受けることを考えると精神的にも肉体的にも苦痛だと思います。やはり、学校に通学しクラスメイトと一緒に授業を受けるのが健康的ではないでしょうか。

今後は、新しい生活習慣で勉強方法や学校の在り方が変わってくると思います、また、仕事のやり方もそうですが、今までの考え方をどう変えていけるか、課題になってきそうです。
ここで変化できないとこれからの時代、大変な思いをするかもしれません。

今、世の中が急激に変化していこうとしています、その変化をうまくコントロールし今後の生活が豊かになるよう出来ればと思います。

もう、少しです。辛抱しましょう。

2020.06.02

おはようございます。上毛労務の今泉です。

6月に入り雨が降る日も増え、関東も梅雨入りが間近になってきた今日この頃。夏の足音が近づいてきたように感じます。
そんな夏の風物詩といえば花火。しかし、新型コロナウイルスの影響により、大勢の人が密集する花火大会の中止が各地で相次いでいるのです。
こうした中、全国の花火業者が有志で行ったのが「Cheer up!花火プロジェクト」。これは昨日の午後8時から約5分間、全国一斉に花火を打ち上げるといったものです。花火のルーツは、江戸時代に大飢餓や疫病により犠牲となった人々の慰霊と悪疫退散祈願を目的として打ち上げたことが由来とされています。今回の取組みも、1日も早いコロナウイルス収束を祈願し希望や元気を届けようという想いから始まりました。
場所は完全非公開として人が集まらないように配慮し、群馬県内でも11カ所で予定されているうちのひとつが自宅近くの神社でした。小雨が降る中花火業者の方々が準備しており、近所の子どもたちも「あと何分?」と親御さんに聞きながらその時を待ちわびていました。いざ花火が打ち上がると、「わーすごい」など歓声が上がり、きれいな花火に気持ちも明るくなりました。
きっかけはコロナウイルスですが、悪いことだけではなくこういった状況だからこそ「人を想う気持ち」からいろんな取組みが行われています。
今のこの状況に不安もありますが、この状況だから何ができるかを考えることで日々の感じ方も変わりそうですね。

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