藤井経営の須田です。
コロナの影響で、当たり前の日常が当たり前では無くなっています。普段の生活から変化を求められ、人と接する事の距離感さえも変わってきています。
昨年のこの時期は、子供の高校野球の追っかけで休日を過ごしており、とても幸せな時間でありました。今年は、まさかの夏の甲子園野球大会の中止。当該学年であったら、どんな気持ちでいたのであろうか。悔しくて、やるせなくて、何処にこの気持ちをぶつけたらよいのかが想像出来ません。
“何でもないような事が幸せだったと思う”
昔流行った歌の一節ですが、本当にその通りですよね。当たり前の日常がどれだけ幸せであったかのか。今後、未来がどうなるか解りませんが、生きていける事に日々感謝する人生であれば、きっと笑顔に満ち溢れた幸せな人生になるかも知れませんね。
人生生きているだけで丸儲け♪