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2020.07.07

こんにちは、松村です。

七夕の時期ですが、新型コロナウイルスで色々と行事が中止になって残念ですね。移動の制限も解除されましたが、伊勢崎市でも新たな感染者が確認されるなど、まだまだ、安心できません。

今年の梅雨は、梅雨らしく雨の日も多くなっています。九州の方では、集中豪雨で大変な災害に見舞われているようです。九州地方、特に熊本は、数年前の地震にはじまり、このところの豪雨による災害など自然災害が多くなっています。私も、熊本に2年ほど住んでいたことがありますので他人事ではありません。一緒に仕事をしていた人は大丈夫か心配です。新型コロナウイルスに加え、被災した方は、本当に大変だと思います。お見舞いを申し上げます。

私の住んでいる地域は、比較的に災害は少ない方だと思います。3.11の震災の影響や数十年に一度の大雪や大型台風などありましたが、家の周りで大きな被害を受けたところはありませんでした。

でも、最近は想定外のことも多く、場所も色々なところで発生しているようです、災害が少ないところだと現状に安心してはいけないと思います。いざというときの準備を万全にしておく必要がありますね。

ネットでも数多く防災グッズや災害時の対応方法など紹介されています一度、検索し見ておくのも一つの対策では、何かあってからでは遅いと思います、今、準備をしておきましょう。

これから台風の季節にはいります、新型コロナウイルス、インフルエンザと気が休まりませんが、もう少しの辛抱だと思い、一緒に乗り切りましょうね。

2020.07.06

おはようございます。上毛労務の今泉です。

7月も数日が経ち、2020年も下半期に突入しました。東京都ではコロナウイルス感染者が100人を超える日もあり、引き続き注意が必要です。
新しい生活スタイルが話題になっている中、日本の「おじぎ」が注目されています。
6月に行われた国外要人同士の会合冒頭では、握手ではなく小さくおじぎをしていました。これは握手やハグと異なり体を触れずにすみ、相手への敬意を表すことができるためと言われています。
そもそも「おじぎ」の起源は、遠い昔にアジアやアフリカで神仏に対して行うものでした。日本で人々に共有されるようになったのは江戸時代ですが、今のおじぎにつながる形になったのは明治時代。おじぎや朝晩のあいさつなどが作法として学校を通して広まりました。普通のおじぎは上体を30度、会釈は15度に傾けるといったもので、「出身や習慣などお互いの違いを認めた上で、敬意をもち付き合っていくため」に行われました。
今海外では、頭を下げる意味の「bow」ではなく、お互いに敬意を表す「ojigi」として認識され始めています。ビジネスマナーでもあるおじぎ。しかし、適当にしてしまってはそれが相手に伝わり、不快にさせてしまうこともあります。
コロナウイルスの感染により、人とつながりにくい状況が続いているからこそ、あいさつの際にその意味をかみしめながらおじぎをするのもいいのかもしれませんね。

2020.07.03

こんにちは、藤井経営の川上です。

新型コロナウイルスの感染者増加が止まりません。昨日も国内感染者数が196名確認されました。このまま第2波の到来で非常事態宣言が出るのでしょうか。経済が低迷しようやく良い兆しが見え始めてきたところです。なんとか食い止めていきたいものです。一人一人の拡散予防への心がけが大切になってきます。注意して過ごしましょう。

ところで先日ウナギ好きにはとてもうれしいニュースがありました。ニホンウナギの稚魚「シラスウナギ」2020年漁期(19年12月~20年5月)が豊漁で過去最低だった昨年の2倍以上の数量であったそうです。これによりウナギの価格が安くなる可能性が出ているそうです。私はウナギの蒲焼きが大好きでチェーンの牛丼店でよく食べます。有名な浜松産や四万十川産などはまだまだお高くて手が出ないのですが、来年か再来年にはお安く食べられるようになるかもしれませんね。栄養価の高いウナギですが食べ過ぎは良くないようです。特にごはんと一緒に食べることも多く糖質の取り過ぎになってしまうので注意していただきましょう。

2020.07.02

おはようございます、海老澤です。
このところ集中的に家事育児をしていて、仕事をしているお父さんと、家事育児をしているお母さん、どちらがストレスを抱えているんだろう・・・ふとそんなことを考えてしまいました。仕事でストレスがたまった時、同僚と飲みに行ったりしてグチってすっきりすることってよくありますよね。しかし、育児の相手は愛する我が子。敵にすることもできないし、「自分の子供に対してストレスを感じている」なんてことを口に出せば、自分が攻められてしまうのではないかという不安さえあります。「どちらが大変」とか「どちらがツライ」とかいう問題ではないけれど、ストレスが溜まっていることを表に出せないという点で、育児のストレスは仕事とは違った危うさがあるのかもしれません。
「子供と離れたい」これは育児をしている人間にとって中々言い出し辛い言葉かもしれませんが、子供と離れる時間をもつことがお母さんや専業主夫をしているお父さんのストレスを軽減し、ゆくゆくは子供のためにもなる・・・改めて奥さんに一人の時間を作ってあげられるようにと考える今日この頃です。

2020.07.01

こんにちは、総務の藤井です。

 

7月に入りました。

梅雨明けはまだ先のようですが、弊社の玄関ではお客様をお迎えする手ぬぐいタペストリーが一足先に梅雨明けしました。

蓮と蛙の手ぬぐいから、ぐんまちゃんに掛け替えです。

タイトルは『夏のあこがれ』

てぬぐいの真ん中に「ぐんまにも うみ ほしい」と海なし県群馬の誰もが切望する一言が綴られています。

 

このぐんまちゃんの手ぬぐいは高崎市にある中村染工場さんが生産していて、県内では直営店やオンラインショップ、JR高崎駅内の「群馬いろは」などで購入できます。

最近のカラフルな手ぬぐいの多くはプリントで絵柄を付けますが、中村染工場さんの手ぬぐいは、注染という伝統的な染技法で作られています。

注染は型紙と型枠、防染糊を巧みに使って、その名の通り表からも裏からも染料を注いで染め上げる技法で、裏表のない色の鮮やかさが特長です。

注染による伝統的な柄はもとより、ぐんまちゃんや高崎だるまなど地元ならではの絵柄も多く、見ているだけで楽しくなる手ぬぐい屋さんです。

皆さんも機会があればぜひお手に取ってみてください。

株式会社藤井経営
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