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2021.06.10

おはようございます、海老澤です。

いろいろな説がありますが、人が一生のうち出会う人数として、以下の数字が有名です。

人生で何らかの接点を持つ人30,000人。

学校、仕事などを通じて近い関係になるのが3,000人。

親しい会話ができる関係が300人。

友達と呼べる関係が30人。

親友と呼べるのが3人。

世界には78億人いるそうですが、一生の中で出会う人はほんの人握り。仲良くなった人がいたら、

それは奇跡のような確率で出会った人なのです。

誰と付き合い仲良くしていくのかは、自分の心がけ次第で、ある程度コントロールは可能です。友達の選択、仕事の選択、住む場

所の選択、趣味の選択、旅行先の選択、全てが人との出会いに繋がります。

一生で出会う人に限りがあるならば、毎日の自分の選択を大事にしたいものです。

2021.06.09
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

先月実施された健康診断の結果が返ってきました。
オプション健診などの関係で別日に受診した社員もいるため総合結果はまだ届いておりませんが、ほとんどの社員の手元に健康診断結果報告書が届きました。

報告書には前回と前々回と3年分の数値が記載されるので、自分の数値がどのように変化しているのかは一目瞭然です。
仕事柄、机に向かっている時間がどうしても多くなりがちな弊社では、プリンターを少し離れたところに設置して歩数を稼いだり、社員のエレベーター使用を禁止したり、立って仕事のできる机を導入したりとあれこれ策を講じておりますが、運動量としては全然足りていないのが現実です。

そこで衛生委員会から、定期的に「すきま時間でできる運動」を発信していくことになりました。
社員の目に留まるよう、通用口のアルコール消毒器の隣に『今月のストレッチ』と題して
・どのタイミングで
・なにをどうやるのか
がわかる小さなホワイトボードを置いています。
「毎日30分歩きましょう」など最初から時間も負荷もかかる運動を提唱してもなかなか実施してもらえませんが、このくらいならやってみようという気になりますよね。
小さなことから少しずつ。
日常に運動を取り入れることを意識してもらえればいいなと思っています。

2021.06.08

おはようございます。小暮です。

週末に家族で出かけたとある公園。蛍もでるという小川の片隅にあるベンチ。天気も良く爽やかな風が吹く中、心地よい時間を味わっていると何やら足と首が痒い。やられた。蚊に刺された。今年になってまだ刺されていなかったため、対策をしてなかった。
心地よい時間はすぐに終了。しばらくは痒みとの戦い・・・(-_-;)

蚊は数十メートル先から嗅覚・視覚、そして熱・二酸化炭素などを感知して人間のもとへやってくるそうです。その後は皮膚や筋肉を押しのけるように針を刺します。その針の太さは約0.08mm。注射針が0.7~0.9mmなので約10分の1の太さ。気づかないわけです。
また、すべての蚊が吸血する訳ではありません。吸血するのはメスだけです。産卵に必要なタンパク質を摂取するためなので、通常は花の蜜や果汁などが栄養源です。

これからは蚊にさされる可能性が高くなるので虫よけスプレーなどで対策が必須ですね。ある番組の実験では「足をきれいに洗う」「足を除菌シートできれいに拭く」と刺されにくいという結果がありました。試してみるのも良いですね。

2021.06.07
カテゴリ : 税務・会計

藤井経営の須田です。
最近若者に人気であったDJ集団、レペゼン地球が解散の理由を語りました。発表された内容を要約すると、本日の標題である「会社は誰のものか?」であります。
細かな内容は省きますが、会社は株主・代表取締役・従業員・顧客のもの?これが概要です。
会社は誰のものか?会社を設立する為に投資した株主でしょうか?会社を運営している代表取締役でしょうか?会社の実働を担っている従業員でしょうか?顧客がいなければ経営は成り立たないから顧客でしょうか?皆さんはどう思いますか?
色んな要素が重なった上での会社の繁栄ですが、会社は株主のものなのです。逆に会社の衰退による倒産も株主が責任を負わなくてはいけません。よって会社の実権は株主にあり、代表取締役や他の要素ではないという事なのです。
弊社に会社設立時や資金繰りが大変な時に、他人を株主に組み込む相談がありますが、余程の理由が無い限り反対致します。株主ではなく、借入先として契約書を交わす様に伝えます。
今回の問題は、入り口の時点で知識さえあれば大きな問題にはなりませんでした。
どうぞ些細な事から大きな事迄、色んなご相談をお待ちしております。

2021.06.04

 藤井経営の牛房です 
 最近よく耳にする言葉で「ヤングケアラー」というものがあります。これは、慢性的な病気や障がい、精神的な問題などを抱える家族の世話をしている、18歳未満の子どもや若者のことを指します。
 家族の誰かが病気や障がいのために、長期のサポートや看護、見守りを必要とし、そのケアを支える人手が十分にない時には、未成年の子どもであっても、ケアの役割を引き受けて、家族の世話をする状況が生じているようです。
その割合が、高校生ではおよそ24人に1人、中学生ではおよそ17人に1人に上ることが国の初めての実態調査で分かりました。
本人の自覚がないままに家族の面倒を見ている子供たちも多数いるとの報告もあります。
 入所可能な介護施設を各市町村も増やす計画を立ててはいるものの、思うように介護事業者が集まらず計画の8割が未達とのニュースもありました。
 今後ますます増える高齢者を社会全体がどのように介助していくのかを真剣に考える時が迫っているようです。

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