こんにちは、総務の藤井です。

10月からFMぐんま（86.3）で藤井経営グループが提供する情報番組が始まります！
その名も『ミミヨリ！MONEY』～ミミヨリマネー～
毎週ラジオで〝耳ヨリ″な〝お金（マネー）″に関する様々な知識や情報をお届けし、リスナーの皆さまと一緒により良く、豊かに生きるために大切なことを学び、考えていく番組です。
単なる番組提供にとどまらず、番組内容もしっかり打ち合わせして、私を含め弊社の社員も各分野の専門家として登場するなどFMぐんまと二人三脚で作っていく予定です。
ぜひ聴いてみてください。

人生100年時代を迎え、幅広い年代の方々にお金に関して正しい判断のできる力【金融リテラシー】を身につけていただくのは我々ファイナンシャル業務に携わる者の使命でもあります。
2月頃のブログで金融リテラシーの重要性や2022年4月から高校で金融教育が始まることなどを取り上げましたが、大人が気軽にお金について学べるツールとして、【ラジオ】という媒体は入門編としては非常にいい手段だと思います。
就業時間中で聴けない方や聞き逃してしまった方、もう一度聞きたい方にはインターネットやスマートフォンで聴けるradiko（ラジコ）という無料のアプリもありますので、好きな時間に好きな番組を聴けるという利便性もあります。
内容も肩ひじを張らずに気楽に聞いてもらえるよう、「わかりやすい言葉」で「コンパクトにまとめて」お伝えできるよう心掛けていますので楽しみにしてください。

藤井経営グループ提供　FMぐんま『ミミヨリ！MONEY』
毎週木曜日15:55～16:00　（86.3MHz）でお送りします。
初回は10月7日です。
番組紹介ページ

こんにちは　小暮です。

今年になってからガソリンの価格が上がり続け、2・3カ月前から150円付近の価格からなかなか下がりません。群馬では車がないと生活ができませんのでガソリン価格は重要です。
ガソリン価格と連動して思い出すのが、2020年12月末～2021年1月中旬ごろに日本卸電力取引所（JEPX）の電力価格が高騰して市場比例型電力料金契約している場合の電気代が高騰した出来事です。
調べてみると、平常時は1kWhあたり7〜8円程度だったのが、2021年1月半ばには一時250円を超える事態になったとされています。
高騰理由は寒波、国内の電力共有の低下、そしてLNG（液化天然ガス）が不足という３つの要素が重なったこと分析されています。

生活費に必要な燃料費。今後の価格の推移がどうなるか気になりますね。

藤井経営の須田です。
８月下旬から９月の初旬まで濃厚接触者になる可能性があった為、自宅でリモートワークを行いました。訪社する予定であった顧客には日程の変更をして貰いましたが、それ以外は顧客に迷惑をかける事も無かったと思います。
以前より会社からモバイル端末を支給されており、社内に居なくても出先で業務が進められていました。最近ではペーパーレスを推進している為、タブレットの活用によりPDFや写真を用いて紙書類を持ち帰る事無く、業務を進める事が出来ました。セキュリティ対策も万全を期しているので、社外に情報が漏れない様最新の注意を図っています。
今後増えていくリモートワーク。業務を進めるのにあたり、色々な課題が生まれてきます。環境は整っては来ていますが、仕組みを構築していかなければなりません。社員の業務管理をどの様に行うか？決済印を用いた作業をどの様に行うか？これから検証を重ねて、進めて行かなければなりません。これからの時代を生き抜く為、日々進歩です。

藤井経営の牛房です
7月に亡くなった父の四十九日法要も、無事に執り行うことが出来ました。その際に墓石を外したその下には18年前に亡くなった、祖母と祖父の骨壺がそのままの状態で納骨されていました。
祖母とは高校卒業までの18年間の同居だったのですが、晩年は認知症の症状でほぼ会話は出来ない状態でした。
そんな祖母が幼かった頃の私によく雀の学校を歌っていたのを覚えています。
♬チイチイパッパ　チイパッパ
雀の学校の先生は
むちを振り振り　チイパッパ
生徒の雀は輪になって
お口をそろえて　チイパッパ
まだまだいけない　チイパッパ
も一度一緒に　チイパッパ
チイチイパッパ　チイパッパ♬
今では完全に体罰教師となってしまいますね。
そんなことを思い出した一日となりました。

上毛労務の今泉です。

夏の暑さもひと段落といったこの頃。「暑さ寒さも彼岸まで」と先人が残した言葉通りですね。
今朝は肌寒かったので洋服も長袖にしましたが、日中になるにつれ晴れ間が見え暖かくなると「あれ？違ったかな…」なんて思うこともしばしば。
毎日を過ごす中で、自分の思ったように行かないことや良い結果がでない等もあると思います。そんな時に「きっと良くなる」と希望を持つことは重要です。
アンパンマンの作者で有名な、やなせたかしさんは、遅咲きの漫画家です。34歳で会社を辞めて漫画家を目指しますが、なかなかヒット作に恵まれず、70歳にしてアンパンマンのアニメが脚光を浴びました。「人生というのは満員電車じゃないかと思うのです、我慢して乗っていると、次々と人が降りていって、いつの間にか席が空いて座れる」というやなせさんの残した言葉。そこには、困難な状況でも辛抱強く努力を続ければチャンスが訪れることを教えてくれます。
物事を成就させる秘訣は、いったん目標を定めたなら終始一貫、歩みを止めないこと。心の持ちようによって、やがて状況も変化してくるのです。
仕事でも家庭でも、何か困難な状況に陥った時こそ、「きっと良くなる」と希望を掲げながら、努力を重ね、運命を切り開いていきましょう。