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2021.09.24

おはようございます、海老澤です。

1878年の9月22日は、御存じ、第45・48・49・50・51代の内閣総理大臣を務めた吉田茂が誕生した日です。

GHQ(General Head Quarters)のことを

’’Go Home Quickly’’と皮肉を言ったそうです。

とっとと占領軍に引き揚げて欲しい時代ですから、もし私がその時代にいたのなら、全くその通りだと思ったかもしれません。

日本国憲法・労働基準法・労働組合法・厚生年金保険法の公布・施行など、数々の政策を実施し、

その功績を残して歴史に名を刻んだ吉田茂。

「忙しいと疲れたは自慢にならん。」と言ったそうです。

頑張っていれば、そんなものは当たり前ですから、自慢どころか不適切発言と言えるのかもしれませんね。

ただ、帰って家で飲みながら、風呂に入りながら、「あ~疲れた。疲れた。」くらいは言わせて欲しいところです。

「疲れた~」と和みながら今日を終えるためにも、一日しっかりと頑張っていきましょう。

今年も残すところ100日を切りました。266日が過ぎたわけですが、一体どんな日々でしたか。

少し顧みて修正すべき点は修正しておきましょう。

2021.09.22
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

昨夜は中秋の名月で、きれいな満月をご覧になった方も多いのではないでしょうか。
残念なことに伊勢崎は夜間に雲が多くなり、あいにくお月見は叶いませんでした。
ちなみに『中秋の名月』とは旧暦の8月15日の夜に見える月のことをいい、必ずしも満月とは限らないそうです。
中秋の名月が満月と必ずしも重ならない理由は二つ。
・中秋の名月は日付で決まるが、満月は太陽と地球と月の位置関係で決まる
・月の公転軌道は楕円形のため、新月から満月までの日数が13.9日から15.6日と変化する
やはり自然は人の思うようにはいかないということですね。

今年はなんと8年ぶりの満月と同日でした。
この先2年間、2023年までは中秋の名月と満月は同日だそうですが、その次に重なるのはなんと7年先の2030年だそうです。
そう考えると晴天に恵まれた今年の中秋の名月は非常に貴重なものだったのではないでしょうか。
見逃した方は私と一緒に来年と再来年に好天を期待しましょう。

日本ではお月見のお供えはお団子ですが、中国では中秋の名月にあたる『中秋節』には月餅をお供えして家族で食べるそうです。
そのため中国や中華系の人々が多く暮らす地域では、この時期はさまざまな種類の月餅が作られ売り場は月餅を買い求める人であふれかえります。
3年前に社員旅行でシンガポールに行った際にも、立ち寄ったデパートで月餅だけの特設会場があって、たくさんのお客様が詰めかけていました。
日本でいえばバレンタイン直前の特設会場のような賑わいでした。
この時は時間がなかったので会場を横目にカヤジャムの売り場に走ってしまい、どんな月餅が売っているのかもチェックできなかったのが大変心残りです。

このところすっかり秋の空に変わりましたね。
気温こそまだまだ高い日もありますが、雲の高さは秋の空そのものです。
9月いっぱいまで群馬県は緊急事態宣言下にありますが、ワクチン接種が進んだからか新規感染者も減少傾向にあり、一時期のような先行きの不透明感はなくなったように感じます。
このまま感染拡大を抑え込み、来年の中秋の名月は多くの人がいろんな場所でお月見を楽しめる世の中になっていることを願います。

2021.09.21

こんにちは 小暮です。

本日は大きな下落がありましたが、9月になってから日経平均の株高が続いていますね。
9月6日には日本経済新聞社より日経平均を構成する225銘柄の定期入れ替えが発表され
10月1日より日経平均の構成銘柄について3銘柄の入れ替えが行われます。

日経平均株価はよく耳にする言葉ですが、どのように決められているのかご存じでしょうか?
決めるのは日本経済新聞社です。東京証券取引所の第1部に上場している全銘柄(2190社程度)のうち日本経済新聞社が特に流動性の高い225銘柄を選出しその平均株価を算出するそうです。そして日経平均は何年も同じ構成銘柄だと陳腐化してしまうので毎年10月に流動性を基準に「入れ替え」を行います。今回の除外は、日清紡、東洋製缶H、スカパーJSAT。新規採用は、キーエンス、村田製作所、任天堂。
毎年、この時期は除外の株価と新規採用の株価の動きが大きくなるようです。調べてみると面白いかもしれませんね。

2021.09.17
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
前回のブログで、コロナに2号機が罹患した事を話しました。都会にいる1号機はどうかと申しますと、アルバイト先の11人名中ただ1人、ご飯を美味しく食べられている様です。思えば昔からそうでした。高校時代野球の練習が嫌で、インフルエンザに罹った2号機の口元に纏わりついていましたが、全く罹る事がありませんでした。他には大事な試合前に崖から転落して自転車は大破なのにも関わらず、身体は無事で試合には出ておりました。
昨年バイク事故に遭い、念の為レントゲンを撮ったところ、高校時代から腰骨が離れている事が判明しました。2号機はそれで半年間リハビリしていたのに、1号機は休む事無く地獄の日々を過ごしていました。確か小学校の時もレントゲンを撮った時に、折れた場所と違う他の指が以前から折れている事もありました。痛みに強いというか我慢強いというか何というか・・・。
まぁしかし身体が強い子に育ったのは、子供の頃から好き嫌いなく食べていたお陰かなと思います。私に似て将来大きな身体になる事が心配ですが。暴飲暴食は控えめに!良い週末を♬

2021.09.16

藤井経営の牛房です
夏に味覚、スイカ。皆さんは今年の夏はどのくらい召し上がったでしょうか。
総務省の家計調査によると、スイカの1世帯あたりの年間購入額は、鳥取市の1847円が全国トップで、名古屋市、熊本市、山形市と続きます。購入量の1位は長崎市の5790グラムで、熊本市、金沢市、秋田市、鳥取市の順でした。
全国平均の購入額は1303円。購入量は3383グラムで、上位の都市はいずれも全国平均を大きく上回っています。
鳥取県などはスイカの名産地なので、ギフト用などの需要が増えたようです。
また、ブロックカットなどの個食向けが中心だったのが、今夏は家族向けが増えたとの事。
群馬県内でも時期になると国道沿いなどに販売店が開業していますが、私は今まで購入したことはないです。
スイカではないですが、前橋市では生うどん・そばの支出が4315円で全国2位でした。

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