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2021.06.02

おはようございます、海老澤です。

どーでもいい話ですが、本日6月2日はアニメのドラえもんでのび太が「6月に祝日がない」と嘆き、

ドラえもんの秘密道具の「日本標準カレンダー」を使って「ぐうたら感謝の日」と定めた日です。

懐かしい(私だけかも)。

本当にそんな祝日を作って欲しいです。

しかし残念ながらぐうたら出来ません。

今年の6ヶ月目もスタートしました。

本日も頑張っていきましょう。

2021.06.01
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。
今年も麦の秋がやってまいりました。
2018年のちょうどこの時期にブログ当番を拝命し早3年。
私が一番初めに書いたブログもこの『麦の秋』についてでした。

以前も触れましたが、群馬県は小麦の生産量国内第4位。
1位~3位は北海道と九州なので、本州では第1位の生産量を誇ります。
ここ伊勢崎でも小麦の生産は大変盛んで、6月のこの時期は刈り入れを待つ麦畑が黄金色に輝き、金色の絨毯を敷き詰めたような景色があちこちで見られます。

私はこの光景が大好きで、きれいな麦の絨毯を堪能できるお気に入りのスポットをいくつか持っています。
今回のこの麦畑は群馬の山々とのコラボレーションを堪能できるスポットです。
週末の朝にバイクの練習も兼ねて写真を撮ってきました。

右から赤城山、子持山、小野子山、榛名山です。
ここからだと赤城山のすそ野の長さが際立ちますね。
上毛かるたで『裾野は長し赤城山(すそのはながし あかぎやま)』と謳われるのも納得です。

2021.05.31

こんにちは 小暮です。

昨年のブログで火災保険の改定のお話をさせていただき、来年も改定の可能性が高いとのお話をさせていただきました。そして、残念ながら来年も値上げになる見通しとなりました。また、現在の火災保険は最長10年契約ですが、改定後は5年に縮めることも決める見通しです。
この期間短縮は2015年にも行われています。これは多くの自然災害の影響で保険金の支払いに影響がでないよう行われたもので、最長36年から10年に縮めていました。
そして今回は10年から5年。10年では今後に起こりうる自然災害による保険金の支払いには対応が難しいのでしょう。

また、火災保険だけでなく地震保険も5年で3回の改定が行われています。
2017年1月1日、2019年1月1日、2021年1月1日。
地域によって料率が違うため群馬県とお隣の埼玉県では値上げ率が大きく違います。
群馬県の一般的な木造建築の地震保険料率は「2016年1.06」→「2021年1.23」
埼玉県の一般的な木造建築の地震保険料率は「2016年2.44」→「2021年3.66」

例えば、2016年に最長の5年の地震契約した方は今年が更改の年です。
群馬県では5年前の保険料より多少高くなった感覚ですが、埼玉の方は保険会社に確認したくなる保険料になっていると思われます。
火災保険・地震保険どちら値上げ傾向です。毎年更改している方は今年の更改の時には火災保険10年・地震保険5年契約をお勧めします。

2021.05.28
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
この前解決した脱走蛇問題。周りの住民に恐怖を与え、今後起こりうるかもしれない問題に対して、飼い主の精神は針の筵状態であったと思います。しかし、本人はメディアの前に出て、謝罪を繰り返し、自らも会社を休み捜索活動に携わり続けて対応していました。身の回りを整理して裸一貫での対応は、当たり前と言われればそれまでですが、大体他の問題を起こした人は、その場限りの対応でその後にも影響が出ています。
今回の脱走事件に限らず、過ちを犯した人が悪いのは当然です。だからこそ、その過ちに対して反省し謝罪して、どう向き合い対応するかが、今後本人に向けられる刃が変わってくるのです。問題が起きてしまった事は仕方ありません。その後の立ち居振る舞いが、その後の人生に大きく影響してきます。今後同じ間違いを起こさず、次の人生に役立てて欲しいものです。

しかし、何事もなくて本当に良かったですね。昔の家の時に、部屋を開けたら野良猫が居た事があり驚いた事がありました。もしかしたら、蛇が居たらなんて・・・考えたらぞっとしますよね。
それでは皆さん心が安らぐ良い週末をお過ごし下さい!

2021.05.27

藤井経営の牛房です
関東はいまだ梅雨入りはしていませんが、天気は曇天続きですっかり梅雨の季節となってきました。
ところで、天気予報で「平年」という言葉をよく聞くと思いますがこの「平年」の基準値が5月19日に改定されました。
1951年以降、10年おきに過去30年間の観測値の平均を平年値として利用してきました。例えば、1951年からの10年間は1921〜50年の観測値の平均が平年値とされ、1961年に1931〜60年の平均を新たな平年値として更新してきたわけです。
2021年は再び平年値が更新される年で、新しい平年値は1991〜2020年の30年間の観測値をもとに算出されることになります。
地球温暖化などによって気温が少なからず上昇傾向にあることは世界共通の認識であり、それを考えると「平年より高い」という結果は、ある意味当然と言えるかもしれません。

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