藤井経営の須田です。
弊社の業務は士業でもあります。それによって顧客より先生と言われる事が度々あるのですが、30年前会社に入社した時に右も左も分からない新入社員にさえ、身に余るほどの恩恵を与る事が多々ありました。
しかしその恩恵を勘違いする社員も当時は多く、偉そうな口を顧客に聞いている人も多く見かけました。今で言うマウントをとった様な言動や行動、人として如何なものかと思っておりました。その癖というのは年を重ねても直る事がなく、周りを見渡し自分を見つめ直す行動が出来ない人だなとつくづく思います。
人の振り見て我が振り直せとはよく出来た言葉と捉え、自分の後に入ってきた後輩社員には必ず言い継げました、勘違いをするのではないと。今では時代も変わってきたので、昔ほど士業が崇められなくなってきましたけどね。
私はいくつになっても謙虚でいたいと思っています。慣れ親しんだ人にはそうでない態度をとる事もありますが、毎年の年始目標は謙虚でありつづける事を掲げています。素直に相手の意見を受け入れる事が出来ない事には、成長が止まってしまいますからね。
さて景色が綺麗な季節！週末はLet’ enjoy♪

藤井経営の牛房です
家族みんなで手軽に楽しめる回転ずし。テレビなどでもメニューなどが特集されるほど身近な外食として人気があります。ネタの種類や工夫を凝らしたサイドメニューなど、チェーン店ごとに特色がありますが、くら寿司などはとうとう回転しない店つくりになってきているようです。
そんな回転すしですが、１回の利用で支払う額は最高でどのくらいなのかを調査したところ、1人あたりの最高支払額の平均は、男性が3432円、女性が2495円です、これまでに一度に最も多く食べた皿の枚数は男性が平均18皿、女性が13皿だそうです。最も多く食べられるネタではサーモンが多いのだとの事。
我が家では子供が小さい頃はよく食べに行っていましたが最近はほとんど行かなくなってしまいました。
これから魚のおいしい季節になってきますので、久しぶりに行ってみたいと思います。

上毛労務の今泉です。

一気に肌寒くなり、秋を通り越しそうな気候ですね。
テレビ番組も一新され、その内容を見て自分自身を考えさせられることが増えたように感じます。
私が見始めたのは、主人公が弱視のドラマ。恋愛ドラマではありますが、改めて弱視の種類や視界の見え方、歩道の点字ブロックの意味等、勉強になることが多いです。
中でも目が不自由な方からの他者の見え方は考えさせられます。目からの情報が少ない分、他者との会話や声の表情は重要な情報源です。ただ、それが正しいかどうかの判断はかなり難しい。普段私たちは目からの情報で物事を確認、判断することが多いですが、その影響力の大きさは改めてすごいと感じました。
「見た目」の影響力の大きさも内容にあります。身だしなみや顔の表情、しぐさ等、その人のことを何も知らなくても、自分の今までの経験や他者からの情報で勝手に判断し、それをまた他者に話して内容が違った状態で伝わることも。恐ろしささえ感じます。
今は情報社会と言われるほど、情報の大切さは大きくなっています。
そんな中でも、しっかり相手と向き合い、また理解してもらえるような対応を日々心掛けていきたいものですね。

おはようございます、海老澤です。

褒められて伸びるタイプ、という言葉があります。

そりゃあ頑張ったことに対して褒められたら、ほとんどの人が嬉しいはずです。

しかし仕事にそれを持ち込んではいけないのです。なぜなら、褒められなければ伸びない、ということになります。

こういった人は必ず自分の行動に対して対価を求めてしまいます。

労働の対価としてサラリーをもらう、当然サラリーマンである以上、当たり前の話です。

しかし、サラリー以上の働きを見せたと思った時に、即座に貰える対価は「言葉での称賛」しかありません。

しかし言葉での称賛が無いと、寂しい気持ちになってしまいます。

まぁそれも分かる気もしますが、社会人としていかがなものか、ということになってきます。

そして恐ろしいことに、「頑張っても無意味」「やりがいがない」というネガティブシンキングに陥ってしまう事、です。

せっかく頑張ったのに、どうして褒めてくれないの、という考え方は誰しもあることです。

しかしそれでやる気を失うのはちょっと違います。

いずれの方々も自分の為に仕事をしているはずです。そういう時は自分で自分を褒めてあげれば良いだけです。

そしてそういう考え方で進む時こそ、成長というゴールがあると思います。

自分自身と向き合うことが大事だ、という事でしょう。

褒められなくとも伸びる人間を目指しましょう。

こんにちは、総務の藤井です。

前回のブログでご紹介した弊社の提供するFMぐんまの番組『ミミヨリ！MONEY』の第1回の放送が10月7日にありました。
就業時間中の放送なのでリアルタイムでは聴けなかったため、その日の夜にラジコで聴きました。
5分間の枠とはいえ、オープニングとエンディング、CMなども含めると内容自体は3分弱。
この短い時間でどれだけわかりやすくお伝えできるかは、番組制作者の方々の腕の見せ所といったところでしょうか。

かくいう私も実は番組用コメント収録済み。
残念ながらスタジオに行くといったお楽しみはなく、電話での収録でした。
二つ三つの質問に予め用意してあったコメントをお伝えしてハイ終了。
時間にして10分くらいでした。
ちなみにそのコメントは放送2回分だそうです。

7日の初回放送と14日の第2回はFPの方から「なぜ老後資金を用意しなければならないのか」と「年代別のおススメの貯め方」などをご紹介していただくそうです。
私の出番はその次の第3回（10月21日放送）と第4回（10月28日放送）です。
今回はふるさと納税についてお話ししました。
本当に基本的なことしか話していませんが、よく知らない方に向け、知っているつもりだけど改めて確認したい方に伝わればいいなと願っています。
タイミングが合えば、またご興味がありましたら是非ラジコで聴いてみてください。