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2022.08.03
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。金井です。

今年度の最低賃金が前年より31円、率にして3.3%引き上げられることが発表されました。

最低賃金は、厚生労働省の中央最低賃金審議会にて、毎年の地域別最低賃金額改定の目安について答申が

取りまとめられ公表されています。

これから都道府県ごとの最低賃金が決まりますが群馬県は現在865円なので895円になる予定です。

1日8時間で20日働いた場合には月4,800円アップすることになります。

物価の上昇もあり働く側にとっては時給が上がるのは喜ばしいことですが、コロナの影響を受けている飲食業

原材料の高騰で業績が低迷している企業にとっては負担が大きくなります。

時給が上がるからといって働き方が変わるわけではありません。

今までと同じ仕事をしていても多く払わなくてはいけなくなるのです。

人がいないと仕事が回らない。時給を上げないと人材確保できない。人件費を上げれば経営を圧迫する。

では、どうしたら良いのか?

経営者は悩むところだと思います。

人件費を抑えたいのであれば生産性の向上を考えるべきではないでしょうか。

2022.08.01
カテゴリ : 日々つれづれ

昔から暑さに弱い会計の氏原です。夏バテ気味です。
昨日も日本一暑かった伊勢崎市。暑いとさっぱりしたものが食べたくなりますよね。逆に夏バテしないようガッツリ食べたいという方もいるでしょうか。私には、この夏、何回も食べているお気に入りのうどんがあります。

梅とおろしがさっぱりして量が多いのに食べ切ってしまいます。
このお店は20年来の友人が脱サラをして今年1月に開店しました。脱サラとコロナ禍に飲食店を始めることの勇気に驚き、少し心配もしていましたが、それは不要な心配でした。プレオープンの日から、ご主人、奥さん、3人の子どもの友達・知人・関係者がたくさん来店し、そしてその友達がまた友達を連れて来てくれるため、開店してから7カ月、お店はいつもたくさんの人でいっぱいです。お料理がとても美味しいからなのはもちろんですが、お店が凄く盛況なのは友人家族の人柄が大きいと思います。人を大切にしてきたからこそ多くの人が何度も足を運んでくれるのでしょう。行いは自分に返ってくるものです。
土日は友人家族全員がお店を手伝っていて、とても楽しそう。「いらっしゃいませ!」の元気な声と笑顔にまた会いたくなる、そんな良いお店です。
次は久しぶりにカレーうどんを注文してみようかな。

2022.07.28
カテゴリ : 日々つれづれ

お店に入り「いらっしゃいませ」と声を掛けられると「いらっしゃいました」と返したくなる干川です。

先日、文房具店に行った時のお話です。
入口近くには自由研究の教材や絵の具、画用紙などの売り出しコーナーが設置されていて、【あ、もう夏休みなんだ…】と実感したところです。

ところでみなさまは夏休みの宿題ってどうしてましたか?
①毎日コツコツして終わらせる
②夏休み最終日に終わらせる
③夏休み明けに学校でやる
④宿題はやらない

選んでいただいても結果とか傾向は何もないのですが…。
個人的には苦手な絵を描く宿題以外は①毎日コツコツして終わらせるタイプで、絵を描くのは手伝ってもらった記憶があります。
絵を描くのが好きという友達が非常にうらやましかったです。

苦手なことって後回しにもしたくなりますが、毎日少しずつでも進めておけば良かった…と大人になっても思うことが多いと思います。
今日やらなければならないこと、明日でも良いこと、スケジューリングをしっかりして日々業務を進められると良いですね。
そして大人も楽しい夏をお過ごしください。

2022.07.26
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

今年の夏は全世界的に熱波に見舞われているらしく、欧州をはじめ北米、アジアなど北半球の各地で山火事が相次いで発生し、猛暑による死者も数多く出ているそうです。
熱波の影響は高所や高緯度の氷河などの大規模融解を招き、イタリアのアルプスでは氷河の崩落で死者と負傷者が、パキスタンではヒマラヤの氷河湖が決壊し下流の橋は崩落するなどの被害が出ています。

日本でも例年にない早い梅雨明けにと猛暑の到来で、6月の熱中症による救急搬送は全国で15,657人と6月としては過去最多を記録しました。
ウクライナ侵攻を起因とするエネルギー供給不安に加えての円安で、電気料金が跳ね上がりエアコンの使用を控える人が増えているのも無関係ではないと思います。
また、依然として猛威を振るう新型コロナウイルスのせいで、体温の上昇が熱中症によるものなのかコロナウイルスによるものなのかの判断が難しく、医療機関でも対応に苦慮しています。
政府も熱中症対策として屋外でのマスク不要の目安を盛んにPRしていますが、判断が難しいというよりも周りの目が気になるといった意見が多いのが現状です

こうして書き連ねていくとなんだか八方ふさがりで、どうしたらいいのか不安になりますね。
3回目となるコロナ禍の夏。
私たちはどう過ごしていったらいいのか。

優先的に守るべきは自身の健康だと私は考えます。
しっかりと睡眠が取れるよう冷感寝具の使用や寝室の温度管理で体調を整える。
食事もしっかり摂り、特に体を冷やす効果のある季節野菜を積極的に食べることも重要です。
睡眠と食事で免疫力をあげ、十分な水分を取り、必要のないところではマスクを外してこもった熱を逃がす。
他者を気遣うことは大切ですが、他人の目を気にしすぎることは結果として自分の首を絞めかねません。
自分のことは自分が一番よくわかっているはずですので、しっかりと自衛してこの夏を乗り切っていきたいですね!

ちなみにこちらは出来立てほやほやの集合写真。
前回のブログでもお伝えしたように晴天には恵まれましたが、みんなちょっと日差しが眩しそうです。

2022.07.25
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
二十数年前に追突事故を起こしてまいました。追突して言うのも何ですが、大した事故ではありませんでしたが、被害者の方は車の中でエビ反り痙攣をして首を押さえていました。加害者である私は、『うっそだーと』思いつつ救急車を手配して、その後謝罪に伺い誠心誠意の対応はしました。
その後暫く時間が経ち保険会社から示談の連絡がありました。(保)『被害者の方が事業者の方で、営業補償を求めています。補償額を算出するのに確定申告額が事実とは異なるらしいので、その差額を被害者の方が要求しています。』(私)『保険会社に任せてありよね?間違っているのであれば、正しい金額を税務署に修正申告した後に保険会社に請求すれば済む話では?何故私に補償を求めるの?』(保)『・・・ですよね』
その後被害者の方は、保険会社に私の返答を聞き連絡をしてきました。(被)『私は保険会社の外交員なので何故その金額なのか解りますよね?』(私)『正しいと思う金額を税務署に提出して保険会社に請求してください。正しいか正しくないのかは税務署が判断しますよね。私が払う必要があります?脅しているのですか?修正申告が大変であれば、宜しければ手伝いますよ?私会計事務所職員なので』と伝えました。その後は押し黙ってしまい、二度と連絡は無かったのでどうなったか解りませんが、私が払う事はなかったです。
日々何がおこるか解りません。皆さま正しい申告を心がけてください!

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