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2022.03.16
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
久々に長男と話をして、腹を抱えて笑いました。
我が家の長男の風貌は、不良漫画の敵対組織のナンバー2みたいな、イカツイ感じなのです。そんな風貌のせいなのか、学生なのに職務質問に2度あっています。1度目は渋谷の交差点で呼び止められて凄い人だかりになり、かなり恥ずかしい思いをしたとの事。2度目は赤羽駅で呼び止められたので、自ら警察官を誘導して隅で目立たない様に受けたとの事。「何で煙草も吸わない俺が怪しいのだよ」とプンスカしておりました。それは、その風貌ならねと思いますが・・・。
そんな風貌の息子を持つ私も、伊勢崎市内で2度職務質問に合っています。1度目はショッピングセンターの駐車場。2度目は公園の駐車場。「何をしているのですか?」と聞かれるのですが、昼食と昼寝なので見てわかると思うのですが。だから必ず警察官に聞きます。「俺の何が怪しいの?教えて?他にもいるのに何で俺?」と問いかけましたが「偶々です(笑)」と。親子共々何を発しているのでしょうか?嘘は付かないが隠し事が多いせいかしら?

2022.03.10
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

先月末にFMぐんまのスタジオでラジオCMの収録に立ち会ってきました。
実はこのCMは、昨年6月に発行された高校生向けマネー読本『20歳になる前に知っておこう、お金のコト』という冊子に出した広告のおまけ。
本当はもっと早いタイミングで放送してもらう予定だったのですが、ラジオ番組『ミミヨリ!MONEY』が始まることになったため遅れに遅れて今のタイミングとなってしまいました。
度重なる延長に応じてくださったFMぐんまさんに感謝です。

初めて足を踏み入れた収録室は、TVなどで見たことのあるミキサーがドンと設置され、その奥にガラス張りのスタジオがあり、スタジオ内ではCMを読んでくださる揚妻由璃子アナが待っていてくださいました。
いざ始まった収録は、CM用に作った原稿を何度か読んでいただき、早さや抑揚などをチェックして時間内にきれいに収まるように原稿や読み方の修正を重ねていきます。
揚妻アナはこちらの意図を酌むのが上手く、数回のテイクですぐにOKが出ました。
そこに事前に選んでおいたBGMを乗せてさらに微調整。
あっという間にCMの完成です。
特にミキサー担当者の方の神業のような調整の速さに、素人の私はただただ感心するばかり。
こうやってラジオCMはできているんですね。

ということで、今月の日中にFMぐんまをお聞きいただくと、藤井経営グループのCMを耳にする機会があるかもしれません。
7日から26日まで一日一回必ず流れます!
毎週木曜日の番組『ミミヨリ!MONEY』と同様、ぜひ聞いてみてください。

2022.03.08
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
昨年の同時期も、コロナで制限された日々が続いておりました。そんな時のストレス発散は飛騨コンロで肴を炙り、旨い酒を飲んでおうち時間を過ごしておりました。
その後壁紙を張り替えた事により、室内飛騨コンロが禁止されてしまい、優雅なおうち時間は出来なくなりました。もう少し温かくなればベランピングするのですが、流石にこの時期は控えております。
2022年代わりの癒し時間は、YouTubeをテレビ画面で観る事です。観る内容は、YouTuberが料理や酒、温泉やキャンプなどを紹介しているのを観るのが非常に癒しの時間になっています。雑誌やネット、又はテレビで紹介されないと知り得なかった情報をYouTuberが紹介しております。そんな動画を観ながら、この食事をしてみたいとかこの場所に行きたいと、思いを馳せる事が出来て心が満たされております。
只今弊社は業界一番の繁忙期であり、業務から戦線離脱する訳には行きません。気持ちだけでも行ったつもりになり、この繁忙期とコロナを乗り越えた暁には、思い馳せた世界に行こうと英気を養いながらおうち時間を過ごしております。あと少し頑張るぞ!

2022.02.28
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
経費になる判断基準は何かご存知でしょうか?
経費になるか否かは事業用として使用をしているか否かになります。事業用に外国車に乗っているのは良いのか?という質問であれば問題ないでしょうになります。しかし、個人的には使用していないですよね?が前提条件となります。個人事業主は事業割合があり、事業分と個人分の使用割合が分けてありますが、法人には事業割合がありせん。よって法人は事業用に供するとは、事業用にしか使いませんという事になります。法人の物を個人が使用する場合は、使用料を法人に払うという解釈になるのです。
よく他社の経費事情を持ち出す方がいます。あそこの会社は高級車やブランド品を経費にしているが、税務署に指摘された事がないと言っています。それは、個人と法人がキチンと区分けをしているか、たまたま税務署が見つけなかったのか見逃した事にもよります。世の中のある法律は平等ですが、人間のする事は全て平等ではないのが事実なのです。
バレなくてラッキーなのか、真っ当に生きて行くのが良いかはアナタの考え次第!

2022.02.21
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

先週木曜日のFMぐんまの『ミミヨリ!MONEY』は、前々回のブログで告知させていただいた私の収録回でした。

テーマは【リボ払い】

クレジットカード決済の支払い方法でよく耳にするこの【リボ払い】のメリットとデメリットを解説しました。

 

ご存じのとおり【リボ払い】と、クレジットカードの利用金額や回数に関係なく毎月一定額を返済していく支払い方法です。

例えば毎月の設定金額を1万円にした場合、5万円の買い物をしても月々の支払額は1万円になり、家計管理がしやすくなる、まとまったお金が用意できなくても商品やサービスを購入できるというメリットがあります。

半面、分割払いの金利が高いというデメリットもあり、利用額に対して返済額をあまり低額に設定してしまうと毎月の支払額のうち半分以上が金利分で元金がなかなか減らずに支払いが長引いてしまうなどの問題も発生してしまいます。

 

日本でキャッシュレスが進まなかった要因の一つに、「借金は怖い」という国民的な意識がありました。

【クレジット決済】=【一時的な借金】と捉え、クレジットだとお金がなくても簡単に買い物できてしまい、「借金をしている」という意識が薄れて使いすぎてしまうのが心配だという考えです。

この考えは至極真っ当で、今でも「クレジットカードは作らない」「クレジット決済は絶対しない」という姿勢を貫いている方も決して少なくはありません。

しかし、世界的な流れにあらがえず、日本も国を挙げてキャッシュレス化に舵を切ることになったため、知識が充分でないままに便利な道具を使うようになってしまった弊害が一部で噴出してしまっているように思えます。

 

世の中には「便利だけど使い方を誤ると大変危険なもの」がたくさんあります。

人類の歴史でいえば【火】がその最たるものといえるでしょう。

人類は【火】を使えるようになって進化しました。

しかしその【火】は多くの人類の命を奪ってもきました。

教育現場でははさみや彫刻刀、ガスバーナーなど「使い方を誤ると危険」な道具を使用する際は徹底的に使用方法などを教え込みます。

利便性の裏側には危険性が潜んでいるのは世の常識といっても過言ではないでしょう。

そう考えるとクレジットカードもその便利さを享受するためには、きちんとした使い方を知る機会があるといいですね。

今年の春から高校で金融教育が必須科目になるのは以前からお伝えしていますが、こうした機会が増えて社会的に金融リテラシーが向上することを切に願います。

「知らない」ことによる悲劇を少しでも減らしていけるといいですね。

株式会社藤井経営
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