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2022.01.25
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

新型コロナウイルスの感染が社会問題になって早2年が経とうとしています。
その間に幾度かの感染拡大と一時的な収束、変異株による新たな感染拡大と、状況は常に変化し政府や自治体の対応も二転三転を余儀なくされています。
皆様の職場でも新型コロナウイルスに関する対応は状況に合わせて変更を繰り返しているかと存じますが、弊社も例外ではなく本日に至るまでに数度の見直しを行っています。

先日も14日に政府から発表された濃厚接触者の待機期間の短縮を受け、衛生委員が中心になって社内の指針を変更しました。
大きな変更点はやはり濃厚接触者の自宅待機期間の短縮ですが、無症状の感染者の対応や復職の条件など国や県の指針をもとに全体的な見直しを行いました。
産業医の先生からもアドバイスをいただき、「群馬県新型コロナ検査推進事業」による無料検査が受けられる場所の掲示や発熱外来やPCR検査を実施している医療機関のリストアップをし、抗原検査キットも用意しました。
現在の弊社の指針がベストとは言えませんが、少しでも社内外の不安を払しょくできる対応になっているのではないかと思います。

これから一番の繁忙期を迎える弊社ですが、社員一同感染予防に留意して、お客様に安心して業務を任せていただけるよう日々努めております。
これまでの変異株よりも格段に感染力が高いというオミクロン株による第6波がいつごろ落ち着くかは不明ですが、大事な時期でもありますので一層の感染予防に取り組んでまいります。
皆様も年度末に向けて気ぜわしい時期ではありますが、健康に気を付けてお過ごしください。

2022.01.21
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
家族で、私と長男が同じ血液型のせいか色々と似ております。勿論私の子育てが入るので、思考が似てくるのは当然ですが、私のエッセンスが色濃く出ているのが長男です。笑いのオチを想像して、皆が付いてこられない先を二人で笑っている事もしばしばあります。傍からみれば変わっている人に映るでしょうが、これが二人の感性です。
正月に家族旅行に行き、朝早く長男と風呂に入っている時に、霊感がある長男に最近は金縛りになったりしていないかと尋ねました。昨夜四人で寝ている時になりそうだったので、一喝したら大丈夫であったと言っていて驚きました。何故なら私が明け方の夢の中で、霊媒師の方に私の中に入っている霊を抜いて貰っていたからです。おっと~現実と夢が一致してしまった・・・正月早々中々の出来事で、色んな事が似るのだと再認識をしてしまいました。都会でラーメン二郎に溺れている長男、気を付けろと口を酸っぱくして言っています。まだまだ父ちゃんの域には行かないぜと語っていますが、将来が心配でなりません。
今日は週末、心のリフレッシュを♪

2022.01.17
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

先週末は大学入学共通テストが実施され、関連ニュースを目にされた方も多かったのではないでしょうか。
「センター試験」と呼ばれた大学入試センター試験から出題傾向などを変更し、「大学入学共通テスト」と名称も変更されて昨年から実施されているこのテスト。
2年めとなる今年は、第6波の感染拡大が押し寄せるコロナ禍での試験実施に加え、東京では受験生を狙った事件が発生し、遠く離れたトンガでの海底火山の噴火による津波警報が発令されるなど、例年になくざわついた二日間だったように感じます。
受験生の皆様、並びにご家族の皆様も健康管理など大変な日々を過ごされてきたことと存じます。
ひとまずはお疲れさまでした。

この時期になると自分が受験生だったころを思い出します。
私が受験生だったころは「センター試験」の前身の「共通一次」と呼ばれる試験が実施されていました。
共通一次試験がスタートしたのは1979年。
当時は5教科7科目(理科と社会は2科目選択)の1000点満点という実施形態で、受験生にとって非常に負担の大きい試験内容でした。
ちょうど私が受験する1987年から5教科5科目の800点満点に変更となり、理科と社会は1科目だけと受験生の負担はだいぶ減りました。
(余談ですが、負担が減った分、入学後に先輩方に「5科目試験で勉強不足」とバカにされました。理不尽だ)

この共通一次試験は1989年までトータル11年続き、1990年からは皆さまご存じの「センター試験」へと変更になったわけですが、制度が変わるとしばらくは細かな問題点などが出てくるため「割を食った」と感じる受験生もいるのではないでしょうか。
制度だけでなく、地域や季節、受験会場などによっても割を食っている受験生は数多くいると思います。
厳しい話かもしれませんが、社会に出れば「機会不平等」は当たり前にあります。
全てが公平に平等に与えられる世界は、残念ながら現代では夢物語でしかありません。
自分に与えられた条件の中で、精一杯の成果を出す。
それが自分の将来を切り開いていく一番の近道ではないでしょうか。

がんばった受験生に一人でも多くの「サクラサク」季節がやってきますように。
一足早く咲いた今年の啓翁桜です。

2022.01.13
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
新年あけて半月近く経ちますが、今年も宜しくお願い致します。
我が家の2号機が、9日に成人式を迎えました。10月で既に20歳にはなっており、大人の階段は登っております。成人というのは、責任が全て自分に降り注ぎ、親の同意が無くても契約等が出来る事です。これからは、親の扶養ではなく自らの力で生きて行くことになります。既に我が家の2号機は自らの稼ぎで生計を立ててはいますが、今年は自分のお店を出して他人の人生も背負って行く事になります。若いから失敗してもいいやではなく、親分として責任のある行動を取り、助けてくれる人の幸せを作って貰いたいと思います。
小学校卒業する時には、130cm位しか無かったのに今では私の身長を超しました。子供の成長は早いものです。これからも、普通の子供とは違った生き方をする2人を楽しみに生きて行きたいと思います。
2022年の4月より成年年齢は18歳に改訂となり、責任と義務が付きます。成人だけではなく、社会に出ている皆さんも責任と義務はどういう事なのかをもう一度考えて、行動して行きましょう。
新しい1年実りのある年になります様に!

2022.01.06
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

昨日は仕事始めでしたが、弊社では防災訓練の日でもありました。
これまでは仕事の負担にならないよう年末の大掃除の時に行っていましたが、それだとパート社員が参加できない、日中社内にいる可能性が高いのはパート社員の方が多いのだから全員が揃う日に訓練をした方がいいとの意見を受けて、3年前から仕事始めの日に変更しました。

毎年、その年の新入社員が通報役や避難誘導役などを受け持ち、火災の発生場所を避けて全員を速やかに社外に誘導します。
今年はロビーで火災が発生したと仮定し、発見者が社内で連絡、消防署への通報や初期消火、避難誘導、避難後の点呼まで一通り行う総合訓練となりました。
最高気温が5℃台という極寒の天候でしたが、だれも文句を言わずにしっかりと非難を完了させることができました。

その後は若手社員による消火器の使用練習。
消防署からお借りした訓練用の水の入った消火器で、狙ったところに水をかける体験をしてもらいました。
人生で消火器を使う機会は無いに越したことはありませんが、いざ使わなければというときに躊躇せずに使用できるようこうした訓練は大変重要だと思います。

また、訓練では実際に119番へ通報もします。
「訓練通報です」と先に告げてから、会社の住所や火災発生時間、発生場所、社内の人数など聞かれたことに応えていきます。
訓練では通報役は総務が担いますが、初めてかけた時は思っていた以上に聞かれることが多いのに驚きました。
こうした経験も非常に貴重な機会だと思います。

毎年のことですがここしばらくは乾燥した日々が続きます。
気温が下がるとエアコン以外の暖房を使用する機会も増えると思いますが、火の元には十分気を付けて過ごしましょう。

株式会社藤井経営
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