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2022.07.19

皆さんこんにちは会計の岡本です。
今回は趣向を変えて少し真面目な話をしたいと思います。

ここ数年、異常と思える天気が増加しています。
ゴルフボールの様な雹が降ったり、一回の雨が一年に相当する量だったりと異常な場面に遭遇する事が増えて来ています。

主な原因は人間の活動に伴う温暖化によるものとの事です。
1977年から2015年までの38年間の日本の降水データをAIに学習させ、異常な雨と言える物を抽出した所、1977年が6.1日、2015年が12.3日と倍増している事が判明したようです。
特に西日本で顕著に増え、2.7日から7.3日と約3倍になるそうです。
梅雨前線が停滞している時に台風が湿った空気を送り込み、大雨になるパターンが多いようです。
又、将来は全国でこの様な雨は増加するとの分析が出ているようです。

群馬県で仕事をしていると移動は車でと言うケースも多々あるかと思います。
仕事中、通勤中にこの様な場面に遭遇した場合は無理をせず、一旦車を停めたりして事故や災害に巻き込まれないように気を付けましょう。

2022.07.15
カテゴリ : DAILY TIPS

お疲れ様です。小野です。

タイヤメーカー、日本ミシュランタイヤの本社が群馬県に来るそうです。現在、東京都新宿区にある本社を群馬県太田市に移転します。
もともとミシュランの工場は1991年から太田市にありましたが、そこに本社を移します。来年2023年8月に移転統合が完了する予定です。

ミシュランは自社の積層造形技術をもっており、3Dプリンターで部品を作ることができ、
その技術は自動車、航空宇宙、医療分野での活用が期待されています。

簡単にいうと金型で作っていた部品や製品を、プリンターで作れるということになります。

これには群馬県や前橋市、太田市、群馬銀行、群馬大学、地元企業、ジェトロなどが連携し、技術の普及や人材育成を行っていくようです。世界遺産の富岡製紙工場もフランスからの技術でした。今回のミシュランもフランスです。今後の産業革新に期待しています。

2022.07.14
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。労務の岩﨑です。
我が家の息子(中学2年)が小学2年から野球をしている影響であまり興味のなかった野球を最近では好んでみることが増えました。
そんな中で目にした今年の高校野球千葉県大会、【千葉学芸VSわせがく】は、高校野球史に残る大敗でした。わせがくは、千葉学芸に猛打を浴び、0-82で5回コールド負け。
わせがくは、通信制の高校で不登校を含めいろいろな事情を持つ生徒が多い中【野球が好きだから】と集まったチームで、野球部員14名は全員が他の部活との掛け持ちだそうです。
初回に32点を取られ、2回にも33点。守備につく時間が長くなり、熱中症を危惧しながらも交代する選手がいないため給水を挟みながらも最後まで元気にグランドに駆け出す選手たちに監督は【よく気持ちが折れなかった】と胸が熱くなったと話していました。試合の後、わせがくのキャプテンは【今後も何かがあったら全力で取り組めると思う。一番は諦めないこと。多分、一生忘れないです】と笑顔で語ったと記事にありました。この試合の結果から選手たちは【最後まであきらめずやり抜くの達成感や仲間との絆】を得たのかもしれません。
最後まで、諦めずに戦ったわせがくの選手も手を抜かずに戦った千葉学芸の選手にも胸が熱くなりました。
何事も【いいかげん】や【適当】にするのではなく、精一杯やる姿勢はお互い気持ちいいですものですね。
私も日々を頑張ろうと元気をもらいました。今週もあと少し!頑張りましょう。

2022.07.13
カテゴリ : 日々つれづれ

おはようございます。鳥羽です。

普段生活していると当たり前に感じていることでも、世界と比べると実は日本が1位に輝いているものは意外と多く存在します。

そこで日本が世界一という2つの項目を取り上げていきたいと思います。

1、「観光魅力度」ランキングで世界一に!
 6月から外国人観光客の受け入れが再開された中、「世界経済フォーラム」が発表した観光魅力度ランキングで日本が世界1位となったことがわかりました。特に評価された点として社会経済が安定している、治安がいい、清潔である、食事がおいしいという点が挙げられています。新型コロナウィルス感染拡大前までは、右肩上がりで年間約3200万人に達していた訪日外国人の数が2021年にはわずか約25万人まで激減してしまったようです。観光立国としての復活が期待されます。

2、 日本の病院の数は世界一
 医療分野に関しては比較するのは難しいですが、日本の医療体制は世界でも相当充実している部類に入ると思います。
 病院の数は減少傾向にはありますが現在8,400施設ありこれは世界ダントツの1位です。2位のアメリカを3,000上回っており、また人口100万人あたりのCT・MRIの数についても日本は世界で最も多い国です。病院設備、医療機器も充実しているため、診断・治療目的で外国人を呼び込む「医療ツーリズム」が最近では流行っています。

取り上げたらまだまださまざまな分野で日本の世界一はたくさん存在します。
これからも世界の中で魅力ある日本であり続けてほしいと願っております。

2022.07.12
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは。会計の塚越です。

10日の日曜日は参議院選挙が開催され、群馬県の選挙区は自由民主党の候補が当選をされました。

投票率は49%をわずかに欠ける結果でしたが
前回の投票率よりは0.3%ほど増加しました。
成人年齢が引き下げられ、投票率が上がったとなっていれば非常にいい傾向で
あるのかなと考えますが、まだそのデータを見つけることができなかったため
結果を見るのが楽しみでもあります。

選挙の投票の際に皆さんが基盤として持つ考えは何でしょうか。
自分自身の利益、家族の利益、業界の利益、候補者の人柄など選択を左右する
要素は多岐にわたります。

私自身は自分自身にとって最も悪い影響がないことを基準にして選択をしています。
以前高校の授業だった記憶ですが、選挙に行く理由は何だろうかといった
内容に関して議論を交わす時間がありました。
その際に教壇に立たれた先生は
『その候補者は自身にとって最高ではなくていい。でも最悪を選択してはいけない。
そのために投票をする。』
と締めくくっていました。
この言葉は今も私の選択する上での基準になっています。

日々の行動は選択の連続です。今日の仕事をする順番や誰とコミュニケーションをとって
仕事を進めていくのか。
仕事をする上でも最高の選択を毎回できることは少ないかもしれませんが、
最悪の選択をしないように選んでいきたいものです。

さて今日の夕飯は何を選択しようか。
自身の体のため、あまりハイカロリーのものを選択しないようにしたいですね。

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