おはようございます。鳥羽です。
普段生活していると当たり前に感じていることでも、世界と比べると実は日本が1位に輝いているものは意外と多く存在します。
そこで日本が世界一という2つの項目を取り上げていきたいと思います。
1、「観光魅力度」ランキングで世界一に!
6月から外国人観光客の受け入れが再開された中、「世界経済フォーラム」が発表した観光魅力度ランキングで日本が世界1位となったことがわかりました。特に評価された点として社会経済が安定している、治安がいい、清潔である、食事がおいしいという点が挙げられています。新型コロナウィルス感染拡大前までは、右肩上がりで年間約3200万人に達していた訪日外国人の数が2021年にはわずか約25万人まで激減してしまったようです。観光立国としての復活が期待されます。
2、 日本の病院の数は世界一
医療分野に関しては比較するのは難しいですが、日本の医療体制は世界でも相当充実している部類に入ると思います。
病院の数は減少傾向にはありますが現在8,400施設ありこれは世界ダントツの1位です。2位のアメリカを3,000上回っており、また人口100万人あたりのCT・MRIの数についても日本は世界で最も多い国です。病院設備、医療機器も充実しているため、診断・治療目的で外国人を呼び込む「医療ツーリズム」が最近では流行っています。
取り上げたらまだまださまざまな分野で日本の世界一はたくさん存在します。
これからも世界の中で魅力ある日本であり続けてほしいと願っております。