皆さんこんにちは会計の岡本です。
今回は趣向を変えて少し真面目な話をしたいと思います。
ここ数年、異常と思える天気が増加しています。
ゴルフボールの様な雹が降ったり、一回の雨が一年に相当する量だったりと異常な場面に遭遇する事が増えて来ています。
主な原因は人間の活動に伴う温暖化によるものとの事です。
1977年から2015年までの38年間の日本の降水データをAIに学習させ、異常な雨と言える物を抽出した所、1977年が6.1日、2015年が12.3日と倍増している事が判明したようです。
特に西日本で顕著に増え、2.7日から7.3日と約3倍になるそうです。
梅雨前線が停滞している時に台風が湿った空気を送り込み、大雨になるパターンが多いようです。
又、将来は全国でこの様な雨は増加するとの分析が出ているようです。
群馬県で仕事をしていると移動は車でと言うケースも多々あるかと思います。
仕事中、通勤中にこの様な場面に遭遇した場合は無理をせず、一旦車を停めたりして事故や災害に巻き込まれないように気を付けましょう。