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2022.08.02

こんにちは、沢田です。

 

依然として第7波新型コロナの感染拡大が続いている。

 

全国では連日約20万人、群馬県でも連日約2千人が新規感染している。

 

実際、顧問先でも「感染しちゃって1週間なにもできなかった」というような

話も何度か聞いた。本当にもう誰が感染してもおかしくない状況だ。

 

そうした中、群馬県では今後「抗原検査キット」を無料配布することが決まったようだ。

すでに東京都でも開始しているようだが、県内在住の60歳未満の人で症状が軽く重症化リスクの低い人が、医療機関受診前に自身で検査し、陽性反応が出た人のみ外来受診をすることで、医療機関の負担を軽減させることが狙いとのこと。

 

受診する側も自身で検査できれば、わざわざリスクを負って医療機関に行かなくても済むことになる。早く準備態勢を整えてもらいたいところだ。

 

これから夏休みに入り、旅行や帰省ラッシュとなるがどうなるんだろう。

今まで通りできることをやるしかないけど。

 

2022.08.01
カテゴリ : 日々つれづれ

昔から暑さに弱い会計の氏原です。夏バテ気味です。
昨日も日本一暑かった伊勢崎市。暑いとさっぱりしたものが食べたくなりますよね。逆に夏バテしないようガッツリ食べたいという方もいるでしょうか。私には、この夏、何回も食べているお気に入りのうどんがあります。

梅とおろしがさっぱりして量が多いのに食べ切ってしまいます。
このお店は20年来の友人が脱サラをして今年1月に開店しました。脱サラとコロナ禍に飲食店を始めることの勇気に驚き、少し心配もしていましたが、それは不要な心配でした。プレオープンの日から、ご主人、奥さん、3人の子どもの友達・知人・関係者がたくさん来店し、そしてその友達がまた友達を連れて来てくれるため、開店してから7カ月、お店はいつもたくさんの人でいっぱいです。お料理がとても美味しいからなのはもちろんですが、お店が凄く盛況なのは友人家族の人柄が大きいと思います。人を大切にしてきたからこそ多くの人が何度も足を運んでくれるのでしょう。行いは自分に返ってくるものです。
土日は友人家族全員がお店を手伝っていて、とても楽しそう。「いらっしゃいませ!」の元気な声と笑顔にまた会いたくなる、そんな良いお店です。
次は久しぶりにカレーうどんを注文してみようかな。

2022.07.29

こんにちは 小暮です。

先週の日曜の18時頃にカブトムシを取りに近所の穴場スポットに行きました。穴場スポットといっても、捕まえに行っても一匹。いないことがほとんどです。
ですが、今回は違いました。調べる木は3カ所あるのですが、最初の1カ所目にカブトムシ一匹とクワガタ一匹。2カ所目の木にはカブトムシ3匹。本命は3カ所目の木でしたが、持ってきた虫かごにはこれ以上は入れられないので3カ所目には行かず帰ってきました。

この場所は私が子供の頃によく捕まえに行っていた場所です。昔はもっと木があった場所なのですが、現在は整備されていてきれいな場所です。そんな場所でも見つけられるカブトムシ。数年前から子供の夏休みになると毎週末に子供と捕まえに行って、今回はいなかったね。次はみつかるといいね。と会話を楽しむ父親。
今回は1度で5匹も捕まえてしまった。明日、明後日・・・8月も行かないのかなぁ

2022.07.28
カテゴリ : 日々つれづれ

お店に入り「いらっしゃいませ」と声を掛けられると「いらっしゃいました」と返したくなる干川です。

先日、文房具店に行った時のお話です。
入口近くには自由研究の教材や絵の具、画用紙などの売り出しコーナーが設置されていて、【あ、もう夏休みなんだ…】と実感したところです。

ところでみなさまは夏休みの宿題ってどうしてましたか?
①毎日コツコツして終わらせる
②夏休み最終日に終わらせる
③夏休み明けに学校でやる
④宿題はやらない

選んでいただいても結果とか傾向は何もないのですが…。
個人的には苦手な絵を描く宿題以外は①毎日コツコツして終わらせるタイプで、絵を描くのは手伝ってもらった記憶があります。
絵を描くのが好きという友達が非常にうらやましかったです。

苦手なことって後回しにもしたくなりますが、毎日少しずつでも進めておけば良かった…と大人になっても思うことが多いと思います。
今日やらなければならないこと、明日でも良いこと、スケジューリングをしっかりして日々業務を進められると良いですね。
そして大人も楽しい夏をお過ごしください。

2022.07.27

おはようございます、海老澤です。

1867年7月23日は、薩摩と土佐が手を結ぶ「薩土盟約」を締結し、この数か月後ついに倒幕が達成します。

特にこの前年に結ばれた「薩長同盟」が大きなうねりとなり、倒幕へと進んでいくわけです。

この「元々は敵同士」が手を結ぶ一番良い方法は何かと言うと

「共通の巨大な敵」が存在することです。

仲良くなるには共通の趣味よりも敵を共有する方が手っ取り早いのは、なんとなく感覚でわかりますね。

そこに存在するのは友情というよりは「打算・損得勘定」が大きいのかもしれません。

しかしこの世の大人の社会の仕組みは、残念ながらそれが重要なのかもしれません。

「打算だらけの人生なんてうんざり・・・」本音で言えば誰でもそう言いたいです。しかしそうもいかないのが社会です。

「打算・損得勘定」という言葉が気分的に嫌ならば「利発・賢明」と言ってもいいかもしれません。

いずれにしても頭の中でソロバンを弾きながら、かつ、人としての気持ちを大事にしながら、社会のウネリを渡っていきましょう

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