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2018.04.19
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の藤井武です。
4月も下旬となり、気温が高い日も多くなったきた。群馬県では今週末夏日予想。5月のゴールデンウィークにむけて、天気の良い日が多い様で、いよいよ行楽シーズン到来である。

さて、財務省が大変なことになっている。
森友・加計問題に加え、今回の福田事務次官の“言葉遊び”だ。当の本人は、世間を騒がせたことにより正常な執務ができないため事務次官を辞任したが、問題の“言葉遊び”はしていない、として裁判で争う様だ。
裁判での裁決の行方がどうなるかわからないが、率直に一言。本人は遊びのつもりでも、言っていいことと悪いことがある。
立場がある人物なので、なおさらだ。女性記者は仕事で福田事務次官に取材しているわけで、好きで1対1で面談しているわけではない。
民間人でも重々承知していることだが、公人だからこそわからないのか。
ハラスメントは言われたり、された側がどのように思うかだ。言った側の他意はなかった、は通用しない。特に権限や立場がある人物は要注意。
やりにくい世の中にどんどんなっている、と感じるが、やってはいけないことはやってはいけない。
自分以外の他社がどのように感じるか、というアンテナを張る重要性を感じる出来事だった。

2018.04.18
カテゴリ : 人事・労務

上毛労務 薗田直子です。
ネットニュースで『平均寿命90歳、日本がおばあちゃん大国に!』という見出しが躍っていた。今から20年後2040年頃には女性の平均寿命は90歳を超えるという。2000年頃のデータでは2060年頃に平均寿命90歳超えを予測していたようだから、長寿化のスピードも速まっているということだ。

少し前に高齢者の定義を「65歳」から「75歳」に引き上げたらどうか、という提言が話題になった。確かにこの層の方々を高齢者と呼ぶのも失礼な気もする。今でいうと団塊の世代がここにあたる。ウチの母もこの層だが、俳句、英会話、体操、読み聞かせ会、女子会?と隠居生活とは程遠く、ありがたいことにアクティブな日々を過ごしている。
この層に孫の面倒から養育費まで助けてもらっている若い家庭も多いだろう。
体力も、時間も、経済的にもちょっと余力がある・・・はた目にも「元気な世代」というイメージだ。

実際、一人あたりの所得水準は、世帯主30歳代と70歳代がほぼ同水準だという。右肩上がりの経済とともに歩み金融資産を貯え、我が国の所得再分配機能の恩恵を手厚く受けている世代でもある。高齢者の定義を引き上げよう!の裏側には、医療や年金制度など高齢者の社会保障給付の引き上げも見え隠れしたりする。

20年後、ずいぶん様相も変っているだろう。経済成長も人口構造も異なる背景で、「高齢者」はどんな立ち位置でいるのだろう。益々長くなる「高齢者」期間に備えなければならないのは、国も個人も同等だ。

2018.04.17
カテゴリ : 農業

タケノコというと何が思い浮かびますか?私はタケノコご飯。
先日、頂いたので早速作りました。実はタケノコ、そんなに好きではないので、今年の分はもう頂いた感じです。
頂いたものは、多分どこかの山から近所の人が採ってきたものだと思いますが、タケノコ栽培をメインとした農業は成り立つのだろうか。数年前からTVのバラエティー番組で、タケノコ王なる方が年収1千万とか話題にはなっているが、あの人もタケノコだけという感じではなかった。
タケノコの生産量は、28年度の調査で福岡県が第一位、次いで鹿児島、熊本と九州地方で生産量が多いようだ。栽培も広い山で管理しながらということになるのだろう。新規に始めるには難しいだろう。
タケノコは加工をするとメンマとなる。こだわりのメンマを作っている人もいたと思う。少ない原料であってっも、加工次第では利益を出せる場合もある。   吉田 典佳

2018.04.16
カテゴリ : 人事・労務

おはようございます。
上毛労務 岩野です。

人は目標を見失ってしまうとモチベーションが下がります。
また、自分で目標値を上げすぎて動けず、焦りや不安を抱き、それをストレスに
感じたりしていることも多いものです。

そんなときは
「本当にそれをやる必要があるのか?それは今でなければダメなのか?」
「本当にそうしたいのか?そうにしたらどうなるのか?」
「逆にしなかったらどうなるのか?」ということを自分に問うてみて下さい。

そして、その「動機」を徹底して、「なぜ自分は今それをしたいのか?なぜそう
思うのか?」ということを考えてみること。そして、それは何故なのか?自分は
本当はどうしたいのか?ということを更に自問自答するといいと思います。
焦って難しく考えたりせず、素直な気持ちで自分と向き合うことが大切です。

そうすれば、自分が本当に望んでいること、本音がわかり、それを実現させるため
に、今しかできないこと、今必要なこと、今でなくともできることがわかってくる
と思います。

一度に全てやりたい気持ちもある。周囲と比較して焦る気持ちもあるでしょう。
でも、今一番大切にしておきたいことをおざなりにしたり、見失ったりして
後悔しない様にはしてくださいね。時間だけは巻き戻すことはできませんから。

2018.04.13
カテゴリ : 日々つれづれ


今春に高校へ入った娘の生活が「LINE」で占められているようです。
朝から夜まで「LINE」、娘だけではなく幅広い年代に受け入れられているようです。
少し前の新聞に若者のLINE離れという記事が出ていましたが我が家には関係なさそうです。
社会のインフラとまで言われている「LINE」の10年後どんな風になっているんですかね。
「LINE」に触れたことのない深澤からでした。

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