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2019.05.31

藤井経営の牛房です
昨年末より仕込みをされた日本酒もようやく出揃い、世界一美味しい市販日本酒を決めるという品評会で「SAKE COMPETITION」なるものも開催されています。
そこで、最近のお気に入りを紹介したいと思います。


まずは、「鶴齢」これは新潟の青木酒造で作られています。そのほとんどが新潟県内で消費されてしまい県外にはあまり出回らないらしく、私も購入先の酒屋以外では見かけません。味は辛口ですっきりフルーティで日本酒を飲みなれない人でもおいしく飲めると思います。次は「鍋島」これは佐賀県の富久千代酒造で作られています。九州というと焼酎のイメージですが、こちらは創業以来日本酒一筋で味は辛口で日本酒らしい旨味があり濃厚な感じがあります。最後は「桂川」こちらはブログで何度か紹介した柳澤酒造で、この「あらばしりは」発酵途中で絞るため瓶の中でまだ発酵が進んでおり、ピリッとした感覚が楽しめる期間限定の物です。
これから暑くなりますが、仕事終わりに日本酒で一献と行きたいものです。もちろん冷で。

2019.05.30

こんにちは、本日よりブログに参加致します松村です。

社内では、IT関連業務を担当しています。長年、ITを担当していますが、

インスタグラム、フェイスブック、ツイッター等この種ツールを利用す

る事は、この年(社会人として改元を2回経験しています)になるまで

ありませんでした。初めての経験で、すごく緊張しています。

3人の子供がいますが、子供たちはインスタグラム、フェイスブック等

上手に使っているようです。これから定期的に投稿させて頂きますが、

皆さんが興味を持てるような話題を探し投稿したいと思っています。

令和になり既に1カ月が経過しようとしています、月日が経つのが早く

感じるのは年齢のせいでしょうか。日々、悔いのないように生活するた

めに頑張りたいと思います。

とりあえず、今回はご挨拶ということで、よろしく、お願い致します。

2019.05.29

上毛労務の今泉です。

5月も残すところあと3日となりましたね。新元号や10連休から始まり、
この時季では異例の30度超えの猛暑日があるなど、
日々の変化に気を遣うことも多かったように感じます。

そんな変化のあった今月発表されたのが「ストレスオフ県ランキング」。
これは、日本全国の20~69歳まので女性7万人を対象に心の健康状態の分析を行い、
ストレス度が低い順番に都道府県をランク付けしたものです。

気になるランキングの結果は…
1位:鳥取県  2位:広島県  3位:三重県
※ちなみに群馬県は昨年よりワンランクアップして20位でした。

鳥取県が1位になった主な理由は、時間ストレスが少ないことです。
通勤時間が20分以内であったり、短時間勤務により仕事とプライベート時間のバランスが
とれていたりと、いろんな働き方について職場の理解や制度を薦めていることが考えられます。
また、ランキング結果全体からみられる他の理由として「自然が身近にあること」や
「地域満足度」といった地域に関することも重要なポイントになっているようです。

そう考えると、群馬県は自然が身近で、温泉や観光地、スポーツ観戦できる場所もあり
ストレスオフできる場所がたくさんありそうです。
私も地元やどこかに出掛ける際には、そういった視点をもって
新たな発見をしながら出掛けたいと思います。

2019.05.28

初めまして、藤井経営の川上です。今度ブログに参加することに
なりました。よろしくお願いします。

私は農業経営支援を中心に業務をしております。群馬県は農業産出額全国第11位、

年間産出額も3年連続2,500億円超と高い水準を推移しております。特に野菜は

997億円と生産量も多いです。標10~1400メートルに耕地が広がり、標高差を利用して

様々な野菜が年間を通じて生産されています。

米麦の二毛作も盛んで今は収穫を待っている麦がたわわに実っています。

今週来週には刈り入れが行われその後は水稲の田植えがはじまります。是非群馬に

お出かけの際は群馬の小麦で作られたうどんやひもかわなどご賞味ください。

暑いこの時期ひんやりしたもちもちのひもかわは絶品ですよ。北関東自動車道の

太田強戸PAでもいただけますのでご利用の際は是非おすすめです。

2019.05.27

藤井経営の海老澤です。

暑い日が連日続いていますね。こう暑いと仲間内で飲む機会も増えるのではないでしょうか。さて飲み始めに何気なくやりがちな「乾杯!」の合図ですが、一体いつから始まったのか?どんな意味が込められているのか?ご存じですか?
ヨーロッパでは、宗教的な儀式のほかに、乾杯時にグラスを当てる衝撃によって中身を飛ばし、それをお互いに飲むことで毒が入っていないことを確認するという意味もありました。これは当時、酒の席での毒殺が横行していたことからなんですって。
「毒味」という物騒な理由から始まった乾杯ですが、次第に酒宴の席での楽しい行為へと変わっていくわけです。お互いの杯を交換し合うというのは「あなたを信頼していますよ」という意思表示にもなって人間関係が円滑になりますよね。それが男女間であればなおさらですよね。さて日本において乾杯が行われるようになったのは比較的歴史が浅く、幕末の頃だそうです。当時、日本はイギリスとの外交交渉後の晩餐会で事務方の役人が突然立ち上がり、「乾杯!」と大きな声で叫んだ・・・というのが日本における最初の「乾杯」です。乾杯の意味や由来についてでしたがいかがでしたでしょうか。昨今では「うえーいwwww」するための口実に使われているだけのように思える「乾杯!」にはこんな意味が込められていたのですね。
仕事仲間の距離を近づけるコミュニケーションツールとして、乾杯の本来の意味を知った上で今後「乾杯!」をやってみてはどうでしょう。

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