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2019.06.07

こんにちは、海老澤です。

新型新幹線「ALFA-X(アルファエックス)」の試験走行ニュースを、見ていた子供たちが先月から「いいなぁ~新幹線!!」とずっと騒いでいたので、東京駅に新幹線を見に行ってきました。グランクラスの車内の豪華さや、ハヤブサと、こまちの連結の瞬間、かがやきといった群馬では、見られない車輌を存分に堪能し子供たちと一緒に、私も時間を忘れて、はしゃいでしまいました。
その新幹線は、戦後の高速鉄道プロジェクトであり1964年の東京オリンピック開催前に開通するという国際公約でもあったそうです。その為、世界銀行から8000万ドルを借り入れ国家的プロジェクトとなっていき中止も遅延も許されないので金も技術も集中させて何とか完成へとこぎつけ、1964年10月1日、オリンピック開会式が行われるまで、あと9日というところで、東海道新幹線が開業しました。そこまでの開業を目指していたとはいえかなりギリギリでしたね。
もし間に合わなかったら、どうするつもりだったんでしょうね?

2019.06.06
カテゴリ : お知らせ

こんにちは、総務の藤井です。

今年も11月3日に第29回ぐんまマラソンが開催されます。
6月3日に公式サイトで申込の受付が開始されましたが、今年はなんとその日のうちにリバーサイドジョギングのAとBが受付終了になるという盛況ぶり。
本日確認したところ、リバーサイドジョギングのCとDも受付終了になっておりました。
フルマラソンも毎年1週間くらいで募集人数に達してしまうようで、今週末くらいが申込のピークになると思います。
マラソン人気、侮りがたしです。

弊社では第26回大会から協賛企業としてわずかながらお手伝いをしております。
もちろん大会自体の応援だけでなく、社内からの参加者の応援も怠りません。
社員と社員の家族の参加に際しては、社長の副社長のポケットマネー(総務の私が半ば強引に勧めました)から一定額を補助。
これによってリバーサイドジョギングの高校生以下は数百円の自己負担で参加できるため、社員の中には家族でリバーサイドジョギングに参加する人が年々増えています。

愚図る小さなお子さんを励ましながら一緒に4.2195kmを走って、最後は家族全員で感動のゴール!
などという場面を思い描きながら参加して、想定通りのゴールを決められた人は半分くらい。
小学生も中学年になってしまうと、普段走り慣れていないアラフォーの父親などは追いつけないほどあっという間に先に行ってしまうそうです。
子どもの成長スピードって恐ろしいくらい速いですね。
昨年息子2人と参加した社員は「今年はなんとか父親の威厳を保てたけど、来年は厳しいかもしれない」と戦々恐々。
子どもの成長について行けるよう自分も走り込むか、せっかく確保した父親の威厳を保持できるよう来年の参加を見送るかの二択に悩んでいるようです。

ぐんまマラソンではプロのカメラマンがランナーを撮影して、後日それをウェブサイトから購入できるような仕組みになっています。
プロカメラマンが撮影した写真はさすがに写りが良く、「苦しい表情しかしていなかったと思う」というランナーの写真も、まるでブロマイドのような出来になっています。
弊社では参加した社員にこの写真を1枚選んでもらって、新年会の際にプレゼントをしています。
参加の記念として、家族のメモリーとして大変喜ばれています。

そんな楽しみ方もできるぐんまマラソン。
弊社では協賛企業として社員の方以外の参加受付も承っております。
参加費の補助はございませんが、協賛枠として既に受付終了している種目へのエントリーも可能です。
お申込みは7月下旬までOK。
この機会にぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。

ぐんまマラソン公式サイト
https://www.g-marathon.com/

2019.06.05

藤井経営の本多です。

新緑の良い季節となり先日近場ですがドライブに行ってきました。場所は軽井沢から北軽井沢へ抜け倉渕方面から帰宅というルートでドライブしたのですが天気も良く非常に景色が良かったです。

そんな中ドライブの帰りに中々のスポットがあったので途中で寄道をしました。

東善寺というお寺で小栗上野介のお墓があるお寺でした、小栗上野介は江戸時代末期の幕臣で日米修好通商条約の特使としてアメリカへ派遣された人でその後日本の近代化に尽力した一人として有名な勝海舟のライバルとも言われた人でした。

勝海舟が有名すぎて小栗上野介は意外とマニアックですが・・・

最後は西軍につかまり処刑されてしまいましたが東善寺にお墓がありました、なんだか非常に由緒あるとお寺でしたが、世のおじさん方からすると小栗上野介といえば埋蔵金の人! というイメージの方が強いですが・・・

2019.06.04

藤井経営の須田です。

11年前、北京五輪で女子ソフトボールが金メダルを獲った時の話をしたいと思います。女子ソフトボールは、北京五輪を最後に競技種目から外されてしまう事が決まっていました。アメリカばかり強い競技は世界的なスポーツでは無いと判断されたからです。日本の選手達は自分達が金メダルを獲れば、その決定を覆すことが出来ると信じて戦いました。ソフトボールを五輪種目として復活させ、自分達だけの思いの目標ではなく、これからの子供達に夢や希望、未来の目的を与える為にと・・・。

人は感謝の心を持つ事と、自分以外の人の為に頑張る事で、素晴らしい力が発揮されるそうです。

ソフトボールの選手達は、自分がお世話になった人に試合前に会いに行き、感謝の気持ちを伝えたそうです。その結果、皆さんがご存じの通り金メダルが獲れ、優勝した時に上野投手達が同じ方向に指を指していたのは、前監督の宇津木さんの放送席でした。

先月の母の日に前日に、『明日ホームランを打ってかあちゃんにホームランボールをあげるよ!』と宣言して、その通りに有言実行した次男も日頃の感謝の気持ちがあったからなのか・・・。

随分とカッコイイじゃないか!今月の父の日には俺にもくれよ!

 

2019.06.03

こんにちは、沢田です。

 

早いものでもう6月。つい最近、年があけたと思ってたのに。

 

このところ天気も良く、木々の若葉の新緑がとてもみずみずしく見える。
キャンプやバーベキューのシーズンだな。

 

うちも子どもがいるので、アウトドアに挑戦してみようと思い、とりあえず
バーベキューセットを買ってみた。(すぐに飽きることも考慮して、いちばん小さくて
いちばん安いやつにした。)

 

まずは、家の前で練習。

 

結構、簡単に組み立てることが出来て、木炭に着火剤をつけたら、案外簡単に火が付いた。
「おー、いーじゃん!」とか一人で言いながら、いろいろ焼いてみた。

 

肉はもちろんうまいんだけど、わたしが気に入ったのは魚介。
なかでも、「ブリかま」と「はまぐり」は、すっごくうまかった!

なんでなのかな。炭で焼くからか?外で食べるから?

 

なるほど、バーベキューが人気なのがよくわかった。

 

今度はなにを焼こうか楽しみになった。

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