こんにちは、松村です。

今年の夏は、５月の連休と同様に長い休みを取ることが出来ました、とは言って
も遠くへ出かけることもなく日帰りで行けるところへ、ちょこちょこと出掛けて
いました。
休みの１日を利用して八ッ場ダムへ行ってみました。本体の工事がほぼ終わり、
秋から試験的に水を溜め始めるために、ダムの底になる旧居住地の様子が、見
られなくなってしまうと言う事で、子供を誘って行ってみました。

建設が計画されてから完成まで約７０年、途中、建設中止とか政治的に色々とあ
りましたがやっと完成します。

水が溜まる前の様子を子供にも、見せてあげたかったので行ってみたのですが、
ダムに沈む線路や踏切、橋など、見た感じでは、まだ、普通に生活しているよう
な状態のままで、水に沈む風景を見て何とも言えない気持ちになりました。

次は、水が溜まってダム湖となった状態で出かけてみたいと思います。

また、八ッ場大橋でバンジージャンプが出来ます。高さでは１０６ｍで日本一、
今年１０月末まで体験が出来るそうなので、勇気がある人は一度、チャレンジし
てみてはどうでしょうか。私は、橋の下も覗けませんでした。

おはようございます。
上毛労務の今泉です。

学校では2学期が始まり、子供たちが元気よく通学する様子が見られ、
いつもの日常が戻りつつありますね。

そんな8月終わりに、春日部駅に貼られた食品宅配会社のポスターがお母さんたちの
間で「泣ける」と話題になっています。それは、クレヨンしんちゃんのしんのすけと
ともに「かあちゃん、楽しい夏休みをありがとう」など3つのキャッチコピーから
なるものです。

夏休みは子供たちにとっては楽しいですが、お母さんたちにとってはいつもの家事
のほかに、毎日3食の料理作りや買い物と大変な日々。そんな夏休みを乗り越えた
お母さんたちに向けて企画したもので、食品宅配の会社だからこそできることが
ないかと考え作られました。
また、メッセージも「子供たちからの言葉が一番嬉しいだろう」、「お母さんたちに
夏休み大変だったけど楽しかったな」と思ってもらえるよう工夫もしたそうです。

私の友達や知り合いにも、家事や子育てをしながら働いている人がいます。
自分のことだけでも大変なこともある中で、その倍以上のことを毎日していることに
すごいの一言です。
一番身近な存在で見守ってくれている両親に、改めて日頃の感謝の気持ちを
伝えるのもいいですね。

こんにちは、藤井経営の川上です。九州地方を襲った大雨で大きな被害が出てしまいました。被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。さていよいよ10月1日より消費税が改正されます。税率8%から標準税率10%、軽減税率8%に改正されます。消費税の増税に世間では消費の冷え込みによる景気の低迷を心配しているようです。以前の増税時と違い今回は駆け込み需要なども少なく感じています。やはり消費者も何回か経験をしているので増税に関しても冷静に受け止めているのではないかと思います。また政府が景気対策として取り組んでいる政策も多岐にわたっているようです。私が注目しているのはキャッシュレス決済によるポイント還元策です。以前からキャッシュレス決済には興味がありましたがなかなか使っていなかったのが現状でした。しかし今回のポイント還元策で2%又は5%のポイント還元と聞いて私もキャッシュレスにチャレンジしてみました。クレジットカードは以前から時折使用していましたが、今回は「PayPay」を試してみました。初めて使うときはちょっとドキドキしましたが使っている内にすごく便利なものだと感じました。ただ未だ使えない店舗も多くこれから導入が進んでくるのではないかと思いました。今後このようにキャッシュレス化がすすみ現金を持たずに生活していく国に日本もなっていくのか楽しみです。

こんにちは、海老澤です。

夏に出かけるのなら、涼しく、夏の魅力を感じさせ、気分がスッキリするところへ向かいたいものです。
自然豊かな日本には、約2,500もの滝があるといわれています。冷たい清らかな水が空中から舞い降りてくる、涼しい滝は私たちを潤わせ、蘇らせてくれるはず。
そこで、家族で沼田市にある、高さ7m幅30m程の「吹割の滝」へ行ってきました。子供たちもその迫力に最初はビビっていましたが、恐竜がでてきそうとかなりはしゃいでいました。900万年前の火山の噴火によって出来、年月をかけて浸食を繰り返し、1万年前に現在の形になったと言われます。V字型の岩盤へ水が両側面から落ちていくさまをジッと見ていると、吸い込まれそうな錯覚を覚えますよね。
滝は信仰の場であることが多く、神聖な空気が漂い気持ちが引き締まりそう。「暑い〜」と気が緩みがちですが、身も心もリフレッシュ出来る滝の絶景に出かけてみてはいかがですか。

こんにちは、総務の藤井です。

先月のブログで労務のインターンシッププログラムが完成しましたというブログを書きましたが、本日その初回が無事終了いたしました。

グループワークが主体となるため参加者が少なめの弊社では1回限りの限定開催となりましたが、6名の参加者が2チームに分かれて「職場のルールづくり」に挑みました。

考え方ややり方などを簡単に説明し、業種を選んで会社名を付けたらワーク開始です。

どんな職場にしたいのか。

どんな人に働いてほしいのか。

どうしたらみんなが働きやすい職場になるのか。

どうしたらお客様に満足してもらえるのか。

客の立場で想像したり自分のバイト経験を活かしたりしながらいろんなルールを決めていきます。

期せずして両チームとも同じ職種を選択することになりましたが、最後の発表ではチームごとにカラーの違う職場ルールが発表されました。

具体的なシチュエーションを例示して禁止事項を伝えたり、外国人や障害者も働くことを想定したりと考えなくてはならないことはいくらでもありますが、限られた時間の中で一生懸命意見を出し合ってまとめてくれました。

参加した学生さんからは「社労士の仕事ってもっと事務的なものだと思っていた」「会社のルールってこんなに考えられて作られていたんだ」「人によって気になるところがこんなにも違うんだ」といった感想が寄せられ、社労士事務所の仕事の楽しさを少しでも感じてもらえたかなと実感しています。

次回開催は初冬になってしまうかもしれませんが、興味のある方はぜひ参加してみてください。

社会に出る際にも役に立つこと請け合いです。