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2019.09.18

藤井経営の牛房です
敬老の日を迎えて新聞には70歳以上の人口が2700万人を超えて人口割合で21.5%ほどに達したとの記事がありました。
今後ますます高齢化が進んでいくことが予想され、団塊の世代が全員75歳以上になる2025年にかけて政府も高齢者の就業機会の確保に取り組む方針を表明しています。しかし、70歳以上が働ける制度のある企業は25.8%にとどまっている状況です。
高齢者の就業と共に考えなければならない事に免許の返納制度があると思います。交通の便が良い都市部であれば就業と運転の関連性は低いかと思いますが、地方ではそうはいきません。この度、義父が家族の説得と本人の自覚もあり免許を返納することになりました。今後は公共交通機関の割引制度や無料巡回バスなどを利用することになりますが、巡回バスなどは今まで車で10分の最寄り駅まで行けていたものが2時間ほどになるようです。
今後は家族の負担も増えていくことになりそうです。

2019.09.17

こんにちは、松村です。

気がつけば、9月も半分が過ぎ、すぐに10月になります。10月と
言えば消費税が、10パーセントに上がり、軽減税率が導入されます
が、家計を圧迫するのは確実だと思います。

政府主導の「キャッシュレス・消費者還元事業」により2%から5%
でポイント還元はされますが、還元を受けるには「キャッシュレス決
済」が条件で、小売店舗が加盟店として登録してある事が必要になり
ます。 また、この事業には期間指定があり10月1日から翌年6月
30日までの9ヵ月です。9ヵ月が過ぎるとポイント還元が無くなり
ますので増税分がそのまま負担になります。

その後も増税の負担を少なくするには、やはり、キャッシュレス決済
がポイントになりそうです。今、いろいろとテレビCMでやっている
「LINE Pay」や「PayPay」「メルペイ」などを利用し
た「キャッシュレス決済」でポイントをゲットするなど上手な買い物
をしていくことですね。

これからは、ポイント還元率の高いキャッシュレス決済を選択し得す
る買い方を考えながら買い物しなければと思います。

いずれにしろ、今後、政府主導でキャッシュレスが進み、現金を使う
事も少なくなって行くと思います、時代に乗り遅れないようにと感じ
ています。

2019.09.13

おはようございます。
上毛労務の今泉です。

先日、友人の結婚式に行ってきました。午前中から開始だったため、朝早くからの準備ではありましたが、軽井沢の自然の中での挙式で非日常のような感覚や、久しぶりに仲の良い友人や後輩たちとの楽しい時間を過ごせたことで一気に疲れが吹き飛びました。

そんな楽しい式の最中、終わるまで緊張がとけなかったことがあります。それは友人代表スピーチです。自己紹介や友人とのエピソードなどを組み入れ、なおかつ時間も短めにする。まとめてきたものの当日は緊張という魔物がいるのでどうなるかと心配でしたが、新郎新婦も喜んでくれていてほっとしました。

友人たちとは高校からの付き合いで、何でも話せて自分らしくいられる、私にとってとてもかけがえのない存在です。大人になるにつれ会える時間も少なくなり、今は人とのつながりが希薄になっているともいわれています。
そんな中でも変わらずに付き合える友人たちに感謝しつつ、そういったつながりを大切にしていこうと思いました。

2019.09.12

こんにちは、藤井経営の川上です。9月11日、台風15号の影響による千葉県などの停電について完全復旧のめどが立っていないとのこと、被害に遭われている方まだまだ暑い日が続きます。くれぐれもお大事になさってください。

ところで私は果物が好きです。特にイチゴ、スイカ、梨、みかんは大好きです。今は梨が旬ですのでよく食べています。ちなみに梨の生産量1位は千葉県、2位は茨城県、3位は栃木県で千葉県は不動の1位ということです。群馬県も生産量は多く車に乗って走っていると道端に梨の直売所がいくつもあります。そこではいろいろな種類の梨が販売されています。その中には二十世紀、新高、豊水、幸水などがあります。中でも私が好きなものは幸水です。和梨の一つで赤梨に属するのですが、青梨との中間のような色合いが特徴です。梨としては国内生産量の半分ほどという最も好まれている品種です。この品種は、早生幸蔵と菊水という品種を掛け合わせて作られた品種でその一文字ずつをもらって名付けられました。水気が多くシャクシャクする食感がたまらなく強い甘みが特徴です。ただ幸水は7月頃中旬から出荷され今は豊水、今後はかおり、あかづき、新高あたりの品種が出荷を迎えています。これらもすごく美味しいので是非秋の果物、梨をご賞味ください。

 

2019.09.11

おはようございます、海老澤です。
なんとなく調子がでない、季節の変わり目。カフェインを摂ったり、マッサージに行ったり、なんとか気分を変えようとしがちですが、漢方的には「心がバテないためには、食べて治す食薬習慣が大事」だと言います。日々の食事こそもっとも効果のある薬であり、どんなものを食べるかによって心と体に現れる結果は異なるのだとか。
夏の疲れを引きずったまま秋に向かうこの季節、寂しさを感じやすく行動力もダウンしがちです。それは腸内環境悪化によるビタミンB群の吸収が低下していて、やる気や行動力がなくなり、ダルさを感じやすい状態になっているとのこと。そこでおすすめが、朝の「温バナナ」。皮ごとトロッとするまで加熱することで「オリゴ糖」が増え、皮に含まれるカリウムがバナナの果肉部分に溶け出るので、腸内環境も改善できます。バナナに含まれる糖類は、すぐにエネルギー源となる単糖類が中心なので、午前中の気力につながりますよ。
皮ごと温めるのがコツです。
季節に合わせた生活習慣や運動を食事とあわせて取り入れていって、毎日の食事で時季に合った正しい食材をとり、年間を通して元気な心と体を手に入れたいですね。

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