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2019.10.03

こんにちは、沢田です。

10月に入り、消費税が改正となった。一部でシステム障害などがあったようだが、
それほど大きな混乱もなくスムーズに移行できたようだ。

消費増税と同時に、幼児教育無償化もスタート。
世帯所得、認可施設か認可外施設か、2歳以下か3歳以上かなどで違いはあるが、
簡単に言うと保育園・幼稚園の利用料が無料となった。

現在の日本の重要な問題は、元をたどっていくと少子高齢化が原因であることが多く、
少子化は最大の課題である。

うちも来年からこの恩恵を受けることになり、本当にありがたい。
おそらく子育て世帯の多くは「うちも保育園に預けて働こう」となるだろう。

そうなると今度は施設や保育士さんが今まで以上に必要になるが大丈夫なのかな。

いちばん大事なことは、今の若い世代がどう捉えてくれるのかだが、もっとインパクトが
必要だよな。

2019.10.02

 藤井経営の牛房です
 日本ではラグビーW杯が開催されており、連日テレビなどで熱戦が繰り広げられています。優勝候補のアイルランドに劇的な勝利をおさめるなど、ますます盛り上がりをみせているようです。
 私はスポーツ全般が好きですのでラグビーの試合もテレビで観戦しますが、ここでもうひとつ紹介したいのが、現在欧州で繰り広げられているUEFAチャンピオンズリーグです。これは欧州サッカー連盟(UEFA)が主催する、欧州最強のサッカークラブを決める大会で、4年に一度開催されるサッカーW杯よりも人気があるとも言われています。
 つい最近アトレティコ・マドリードVSユベントス戦を見ているときに途中から見始めた妻が「これ早送り?」と聞いてきました。よく録画した番組を1.3倍速で見ていることがあるのでそう思ったらしく、それくらい普段見慣れているサッカーの試合に比べそのスピード感と躍動感は迫力があります。
 2018年ロシアW杯ベルギー戦で悪夢の14秒の起点となったケヴィン・デ・ブライネ
 日本でも有名な世界的な選手のクリスティアーノ・ロナウド
 個人的に注目しているパウロ・ディバラなど
 各国代表クラスがしのぎを削る欧州サッカークラブの本気の試合を見るのもいいものです。

2019.10.01

こんにちは、松村です。

今回は、事務作業の自動化について触れてみたいと思います。

最近、よくRPAという言葉を耳にしたり、目にしたりしませんか。
RPAとは「Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オー
トメーション」の略語で、事務作業(主に定型作業)を、ルールエンジンや
AI(人工知能)などの技術を備えたソフトウェアのロボットが代行・自動化
する概念と定義されています。

製造業の生産部門では、人の手ではなく多くの部分を産業用ロボットが組立
てていたり自動化が進んでいます。

RPAの登場は、事務部門でもロボットによる事務代行と自動化を可能とし
ました。
作業の標準化が出来ていてマニュアル(手順書)のとおりに行えば出来るも
のはRPAを利用して自動化が出来、作業の効率が上がります。RPAにや
ってもらう作業の分の時間を別の作業に使えるメリットは大きいと思います。
また、人的ミスの防止や人材不足の解消にも効果があると思います。

いよいよ、消費税も上がり、経費負担が多くなっていく中、RPAを検討す
るのもいいのではないでしょうか。

2019.09.30

おはようございます。上毛労務の今泉です。

10月1日から、各企業では来年卒業して入社する学生の内定が行われます。
内定式を行うところもあり、社員や内定者同士の親睦を深めたり、あらためて企業の魅力を伝えたりと様々です。きっと、学生の方々は就職活動を無事に終えてほっとする日でもあるのではないでしょうか。

そんな就職活動の髪型についてヘアケアブランドのCMを見ました。それは黒髪やまとめ髪といった画一的な髪型ではなく、個性が尊重される就職活動を行えることを願って始めたプロジェクトで、SNSでの反響も多く、経済産業省など約140社の企業から賛同を得るものとなりました。
また、就職活動に関するアンケートでは、学生約1,300人のうち81%が企業に合わせて自分を偽ったことがあるという一方で、200社の約半数は面接時の髪型が評価に影響しないとの結果もありました。

就職活動は学生だけでなく、再就職する人にとっても同じです。身だしなみを整えることは相手への配慮や自分の気持ちの引き締めにもなります。多様性や個性が重視される中で、自分をどのようにアピールできるか、日頃から自分の強みを作ることも必要かもしれないですね。

2019.09.27

こんにちは、藤井経営の川上です。

豚コレラウイルスが猛威を振るっています。現在、岐阜県、愛知県、長野県、滋賀県、大阪府、

三重県、福井県、埼玉県で発生が確認されています。人には感染することはありませんが、

豚やイノシシに強い伝染力と高い致死率が特徴のため畜産農家では監視の強化に追われ

ています。農水省では豚コレラワクチンの接種を検討、各都道府県がワクチン接種の判断を

できる環境を整えるというふうに話していますが、ワクチンの備蓄は100万頭分、今月廃棄

予定だった50万頭分も2ヶ月以内であれば有効性があると言うことだが、日本の飼養頭数

は約900万頭。感染の拡大を如何に抑えるかが今後の課題だといえます。また各都道府県

知事に判断を任せるというワクチン接種についても国主導でなければなかなか判断が難し

いと思います。ワクチン接種のものとそうでないものでは市場価値も変わるでしょうし決断

もなかなか難しいでしょう。

群馬県も養豚は非常に盛んに行われています。県では野生のイノシシの農場への侵入を防

ぐ防護柵設置支援を行い国が2分の1,県が4分の1の補助を検討しています。消毒用の消

石灰の配布も行い拡散防止に努めています。しかしそう言った処置だけでは防止できません。

登山やハイキング、キャンプなど山林に入った人々の靴についた土などにウイルスが付着して

いる場合があります。そうしたところからウイルスが拡散してしまう場合もあります。畜産農家

の皆さんだけでなく一般の我々もそういったことへの注意が大切だと思います。養豚では

子豚が生まれて約半年で出荷されます。しかし一度豚コレラが発生しますと全頭殺処分されて

しまいます。そうさせないためにも我々も周知し注意していく必要があると思います。

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