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2019.10.18
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。

 皆さんはラグビーワールドカップを観ていますか?

私は、4年前のワールドカップで日本が南アフリカを破ってからの、にわかファンです。

ワールドカップ前に、日曜劇場の『ノーサイド・ゲーム』にすっかりハマってしまい、今日までのワールドカップでの日本の激闘に心が魅了されています。

 

One for all, All for one』 一人は皆の為に、皆は一つの目的の為に

 

一人一人が、一人一人の役割を持って、一つの目的を達成する為に魂を繋いでゴールを奪いに行く様や、死守する姿に心が震えます。

 

20日に、4年前にワールドカップで破った南アフリカと準々決勝が行われます。8強入りした事が奇跡と言われていますが、日本の戦い振りを観ると決して奇跡とは思えません。

全ての時間をラグビーに費やした人達の夢が叶う事を祈り、魂込めて応援したいと思います。

 

今週末天気が悪い様です。台風被害に遭われた方がこれ以上心を痛めない事を祈ります。

 

2019.10.17

こんにちは、沢田です。

昨日の牛房に続き、私も先日の台風19号についてですが、今日現在で死者、行方不明者を合わせるとおよそ90人となってしまっているようだ。

これまで関東地方に台風が上陸することは少なかったとはいえ、1週間くらい前から天気予報等で注意を呼び掛けていたにもかかわらず、多数の犠牲者が出てしまった。

気象庁が発表していた台風の大きさや予測進路は見事なほど合っていた。
しかし、「経験したことがないレベル」や「命を守る行動をとれ」とか言われても、なにをどうすれば良いのかが伝わっていなかったように思う。

私の住んでいる町では、近くの川が危険水位に達したため、避難指示(レベル4)が出された。
そのため、近くの小学校へ避難したのだが、避難してきたのはわずか10世帯ほどだった。
小学校以外にもいくつか避難場所があり、そちらに数世帯は避難していたらしいが、
大多数の人は避難せずにいたということだ。

同じ地域でも各々受け取り方が違うのだから、テレビ・ラジオ・ネット等、伝える側も
もう少しわかりやすく伝えてほしいと思った。

また、私共の仕事上でも指示を出す、受けることは常にあることであり、同じことが言えるのでは
ないだろうか。

2019.10.16

藤井経営の牛房です
このたびの台風19号により甚大な被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災された方々には大変な心労のことと思われますが、一日も早く復旧されるようお祈りいたします。
今回の台風被害は長野県や埼玉県といった隣県で被害が大きく、群馬県でも被災された方々が多くいました。弊社の社員も避難した人がいたほどです。幸いにも私の住んでいる地域では避難指示は出なかったのですが、この機会に避難場所の再確認をしてみました。前橋市で発行している防災マップで確認するとこの地域の浸水災害のレベルはほぼ「0%!?」。疑問に思いつつ避難場所を確認すると小中学校の体育館でした。その場所は両校ともに川の隣となっており、しかも堤防より低い場所です。増水決壊となった場合真っ先に被害が出るような気がするのですが。
ちなみに、八ツ場ダムが話題となっていますが、試験湛水中で3~4ヶ月かけて満水になる予定が一夜にしてなったそうです。今回の台風規模の程度が分かりますね。

 

2019.10.15

こんにちは、松村です。

今回は、今、問題になっている「煽り運転」について考えてみたいと思います。
これだけニュースなどで報道されてるにも関わらずなくならない「煽り運転」
ですが、「煽る側」と「煽られる側」どちらが悪いのか、当然ですが、煽る側
が悪いのでしょう。
煽るだけにとどまらず、車両を止めてしまう行為は考えられません。その結果、
大きな事故や犯罪になっています。

私が暮らしているところは公共の交通手段が不便で、どうしても自動車を利用
することが多くなっています。通勤、仕事で日常に使用し、休みの時、旅行に
行くにも自動車を使います。
私は、まだ、「煽り運転」にあったことはありませんが、車間距離を開けない
で走行している場面にはよく遭遇します。また、無意識に自分でも車間距離を
つめてしまうことがあり、このような行為が煽り運転を誘発してしまうのかと
思うときもあります。

追い越し車線をゆっくり走行していたり、ウインカーも出さずに急に割り込ま
れたりすると確かにカチンとくることがあります。こんな時、自分を抑えられ
ない人が煽り運転をしてしまうのかと思う。よく「ハンドルを握ると性格が変
わる」といいますが、本当かもしれません。誰にでも煽り運転をする要素はあ
るのかもしれませんね。

運転しているといろいろなことで平常心を失いそうなことがありますが、ひと
呼吸し、平常心を取り戻し安全運転に心がけようと思います。

2019.10.11

おはようございます。上毛労務の今泉です。

暑さもおさまり運動会のシーズンですね。
校庭でリレーや玉入れ、学年ごとの催し物をしたり、家族が応援に来てくれてみんなでお弁当を食べたりしたことを思い出します。

その運動会も変わってきており、ある小学校で取り入れられ話題になっているのが「パブリックビューイングスタイル」。これは、子供の出番までの待ち時間を冷房の効いた体育館で過ごせ、館内にあるスクリーン越しに応援し、子供の出番が来たら見逃すことなく校庭に移動できるというものです。きっかけは、暑さ対策と校庭のスペース確保。今年も猛暑日が続き、子供や応援に来る家族が熱中症になってしまう可能性や場所取りも大変なことから学校側も対応を考えたそうです。健康面や衛生面を考えていてよいとの声もあれば、そこまでして運動会をしなくても…という声もあり反応は様々なようです。

私が子供の頃と比べると、行う種目も少なくなり、開催時間も短くなったりとかなり時代背景により変わったなと感じます。でも、子供たちの元気な姿は周りにも元気を与えるのは変わることはないでしょう。
これから学校や地域などの運動会がある際には、けが無く楽しんでいただきたいと思います。

株式会社藤井経営
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