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「あおり運転」を考える
2019.10.15

こんにちは、松村です。

今回は、今、問題になっている「煽り運転」について考えてみたいと思います。
これだけニュースなどで報道されてるにも関わらずなくならない「煽り運転」
ですが、「煽る側」と「煽られる側」どちらが悪いのか、当然ですが、煽る側
が悪いのでしょう。
煽るだけにとどまらず、車両を止めてしまう行為は考えられません。その結果、
大きな事故や犯罪になっています。

私が暮らしているところは公共の交通手段が不便で、どうしても自動車を利用
することが多くなっています。通勤、仕事で日常に使用し、休みの時、旅行に
行くにも自動車を使います。
私は、まだ、「煽り運転」にあったことはありませんが、車間距離を開けない
で走行している場面にはよく遭遇します。また、無意識に自分でも車間距離を
つめてしまうことがあり、このような行為が煽り運転を誘発してしまうのかと
思うときもあります。

追い越し車線をゆっくり走行していたり、ウインカーも出さずに急に割り込ま
れたりすると確かにカチンとくることがあります。こんな時、自分を抑えられ
ない人が煽り運転をしてしまうのかと思う。よく「ハンドルを握ると性格が変
わる」といいますが、本当かもしれません。誰にでも煽り運転をする要素はあ
るのかもしれませんね。

運転しているといろいろなことで平常心を失いそうなことがありますが、ひと
呼吸し、平常心を取り戻し安全運転に心がけようと思います。

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