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2019.06.14

こんにちは、沢田です。

 

「働き方改革」の一部が4月から施行となり、中小企業にとっても
大きな経営課題の一つとなっている。

 

それに合わせたかのように「わたし、定時で帰ります。」というTVドラマが
放送されており、様々な反響があるようだ。

 

わたしも、主人公の結衣を演じているのが、吉高由里子というだけで見始めたのだが、
毎回、見るたびに考えさせられている。
おそらく、このドラマを見ている40代以上の人はわたしと同じような感覚ではないかと
思う。

例えば、極端ではあるが、今までだと同じ成果を短時間で出してしまう人より、長時間かけて出した人のほうが、「残業してよく頑張ってるな」と評価されていた。

結衣のように、毎日やることに明確な目標を持ち、いかに効率よく仕事をこなすかを身に付けることで、定時で帰れるようにする。もちろん、仕事に対して意欲が無いわけではなく、成果は他の人と同じか、それ以上に出す。

表面には出にくいが、結衣のような短時間で成果を出す人は、どこかで相当な努力をしているはずだ。

 

いちばん大事なことは、それを評価する立場の管理職がそこまで各々を見れているのかということである。

 

そうでなければ、「働き方改革」は上手く進まないのではないか。

 

2019.06.13

藤井経営の牛房です

皆さんは、歯の健康にどのくらい気を遣っているでしょうか。

日本歯科医師会では毎年6月4日から10日まで「歯と口の健康習慣」として各種啓発活動を行っており8020運動などを推進しています。

8020運動とは「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができるためこの運動が始まりました。

日本では虫歯のある人が40代でほぼ100%いるそうです。

そこで、口腔ケアの先進国であるスェーデンで行われている歯磨き方法に「イエテボリ・テクニック」というものがあります。

これは従来の歯磨き方法とあまり変わりませんが

1.フッ素が配合された歯磨き粉を歯ブラシに2cmほど出す。

2.歯磨き粉が歯全体に行き渡るように2分間ほどかけてブラッシング。

3.口の中の泡を吐き出し、その後、口をすすがない。

最後の口をゆすがないというのが慣れないと大変かもしれませんが・・・

2019.06.12

こんにちは、松村です。

今回は、よく家の食卓に出てきます、「トマト」について話したいと思います。

「おいしいトマト」を見つけたと、数か月前の夕飯のときに「フルーツトマト」が出てきました。

多少、普通のものより高かったそうですが、確かに「甘くて、おいしいトマト」でした。

それからは、野菜売場や道路にある「おいしいフルーツトマト」の表示が気になるようになってしまい、手に取り見てしまいます。

夫婦で買物に行きますが、最近は、野菜売場で扱う「トマト」の種類が以前に比べて多くなったように感じています。

少し、「トマト」について調べてみました。アンデス原産で「なす科」の植物でした。日本での品種は120種ほどで、私は群馬県に

住んでいますが生産量が全国9位だったんですね。日本には江戸時代、寛文年間に長崎に伝わったそうです。

ビタミンCが豊富で、がんの予防効果がある?といわれるリコピンを含んでいて、栽培も比較的容易で「小さいトマト」はベランダ

などプランターで栽培出来るみたいです。

栽培も路地栽培だけではなく水耕栽培などが発達し甘くて、おいしいものが色々と販売されているようです。

これからも、色々と「おいしいトマト」を探してみようと思います。これはというものが見つかればこの場で紹介できればと思います。

しばらく、このマイブームは続きそうです。

2019.06.11

おはようございます。
上毛労務の今泉です。

まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品「食品ロス」が問題視されています。
日本では、年間2,759万トンの食品等が廃棄され、
そのうち食品ロスとされるのが643万トンもあるそうです。
政府は、食品ロス削減に向け、食材を買い過ぎず、余ったら他の料理に活用することや、
「食べきり運動」として料理をハーフサイズにしたり持ち帰りOKにするなど
私たち消費者や食品を取り扱う会社へ工夫を呼びかけています。

「食」への関心が高まるなか、毎年6月は『食育月間』とされています。
食の知識を得て、豊かな人間性を育んでいくことを、社会全体のつながりをもって
推進するものです。群馬県では、「ぐんまちゃんと学ぶ食育カルタ」を作り、
食事の大切さや郷土料理などについて、遊びながら学べる取り組みも行っています。

そうした知識は日常生活でも得られます。
先日、顧問先へ伺った際、お客様が作ったふきの煮物をいただきました。
やわらかく、味もしっかり染みていてとても美味しかったです。
その際に印象的だったのが「その時期の旬のものを食べないとね」という言葉。
日本では、旬のものを食べて縁起をかついだり、季節を感じたりする風土があります。

毎日を過ごすなかで「食」そのものの大切さを忘れてしまいがちですが、
食事ができることに感謝しながら、今月は過ごしてみませんか?

2019.06.10

 

こんにちは、藤井経営の川上です。とうとう梅雨入りですね。雨が降ると趣味のドライブに行かなくなるので休日は退屈になります。最近は道の駅巡りをしています。道の駅とは道路利用者のための休憩機能、道路利用者や地域の方々のための情報発信機能、そして、「道の駅」をきっかけに町と町とが手を結び活力ある地域づくりを共に行うための地域の連携機能、の3つの機能を併せ持つ休憩施設です。現在群馬県には32個所の道の駅があります。小さなものから大きくていろいろな施設が併設しているもの等があります。JAの農畜産物直売所などは当たり前で温泉や足湯など群馬県の特色を生かしたものもあります。私のお気に入りは「赤城の恵」です。ここは温泉施設があります。休日はなかなか混雑しています。近くにはキャンプ場を併設しているぐりーんふらわー牧場とかふじみなど道の駅があります。お近くに出掛ける際は是非候補の一つに挙げていただきたいと思います。

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