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2019.08.21

こんにちは、松村です。

先日、アメリカの留学から帰ってきた息子から留学先の話しを色々
と聞いてアメリカの広さを感じました。
ホームステイしていたところがユタ州のハリケーンというところで、
都会ではなくのんびりとした田舎町だったそうですが、自然豊かで
湖や渓谷なども近くて色々と遊べたようです。
私は、アメリカはグアムしか行った事がありませんので、ラスベガ
スやグランドキャニオンなど一度は行ってみたいと思っていました
が、ステイ先から比較的に近かった(でも、車で2時間ぐらい)様
で休日に観光に連れて行ってもらったみたいです。
グランドキャニオンの雄大な景色とラスベガスのきらびやかな都会
の景色、このギャップはすごいと思います。
また、ライフルとか拳銃が身近にあってクレーン射撃とかライフル
の射撃とか簡単に出来るところなどは大変怖く複雑な気持ちだけど
別の意味でアメリカだなと感じました。

息子には先を越されましたが、機会があれば、アメリカを体験をし
たいと思っています。

2019.08.20

おはようございます。上毛労務の今泉です。

スマホのGPS機能から得られる位置データの活用について、すごいなと思う記事
がありました。

夏の暑い日。外をへとへとになりながら歩いている時、ふとスマホを手にとると
「お疲れのようですね。冷たいアイスコーヒーはいかが?」というメッセージと
割引クーポンが送られてきて、さらにそのクーポンが使えるお店がすぐそばに
あったら…。

位置データから、その人がゆっくり歩いているという「行動」と、疲れて休憩
したいという「状況」を捉えて、それに合わせた情報が配信される。そんな
サービスが実用化に向けて進められています。また、クーポンもゆっくり歩いて
いて疲れていそうな人に集中して配信し、来店率アップにもつながるように考え
られているようです。

自分で調べなくても、今ほしい情報がタイムリーに届いたらとても便利ですよね。
今は人の流れや人が多い時間帯などのデータを地域開発に使ったり、人の性格や
考え方等のデータを企業向けサービスとして提供したりと、データの活用方法は
増えています。
そんな価値あるデータだからこそ、悪用するのではなく、役立つことに使っても
らいたいですね。

2019.08.19

こんにちは、藤井経営の川上です。とても暑い日が続いていますが、皆さん体調はいかがですか。暦の上では秋なのですが30度を超える日々がまだまだ続くようです。この暦の上の秋、立秋とは中国で成立した二十四節気によるもので中国内陸部は日本と違って大陸性気候のためこの時期は気温が下がりはじめるのですが、海に囲われた日本は暑さのピークがずれて猛暑の時期となることが多いようです。熱中症などに警戒が必要です。さてそんな暑い中の休日に甘楽町に行ってきました。まず道の駅です。規模は大きくないのですがとても特色がある道の駅です。まず甘楽町の姉妹都市であるイタリア・チェルタルド市より直輸入しているワインやオリーブオイル、バルサミコ酢、ワインビネガーなど多数販売しています。農産物では今の時期ネギやなすなど豊富でした。バターナッツかぼちゃというまるでヘチマのようなかぼちゃや白いなすなど変わったものも販売されていました。施設内には食堂があり名物の桃太郎ごはんを使った定食が豊富でした。桃太郎ごはんは米、餅米、餅きびを一緒に炊いてキジ肉や椎茸、人参を混ぜたごはんです。お弁当も販売していました。また甘楽町の地粉を使ったピザ屋さんもありソフトクリームなども販売していました。甘楽町には古くからの武家屋敷や徳川の大名庭園楽山園もあり観光や休憩に良い場所でした。近所にあるこんにゃくパークへも向かいましたが駐車場が満車だったので今回は見送りました。また訪ねたくなるいい町でした。皆様も是非甘楽町観光いかがですか

2019.08.16

おはようございます、海老澤です。

子供たちと「マンモス展」へ、行ってきました。

「ジュラシック・パーク」が現実になるのでは?!と思われる興味深い

科学展でした。マンモスが実際生きていた状況を彷彿とさせるリアリテ

ィある展示に親子共々、釘づけになりました。そして、最新の生命科学

でマンモスの復活がもうそこまで来ている…とワクワクしつつ、ジュラ

シック・パークのような危険な事態つながるのでは?と戦慄しました。

本展では、巨大なマンモスの骨格標本やマンモスの体毛(実物)を触

れるコーナもあり、触ってみると、太い体毛は釣り糸のように固めで細

い柔らかい体毛もあり、その両方が厳しい寒さから身を守っていたとう

かがえます。2019年3月の近畿大学の発表では、マンモスの組織から、

ほぼ完全な核細胞が取り出されたとのこと。最先端の生命科学に肉薄し

ながらもわかりやすく楽しく専門的知見の理解を促してあるので、大人

も子供楽しめると思います。こういう経験も、いいものだな~と貴重な

経験をしてきました。

2019.08.09
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

8月に入り暑い日が続いています。

弊社の玄関には頂き物の鉢植えなどを何種類か育てているのですが、朝顔とホオズキと盆栽の桜は毎日しっかりと水をやらないとすぐにしおれてしまうので、毎朝少しの間外に出してたっぷりと水やりをしています。

特にホオズキは一度しおれさせてしまうとなかなか戻らなくて、毎年途中で実だけ飾ったり、外構の花壇に植え替えてみたりと試行錯誤しています(でも状態が良くないからか花壇にはなかなか根付きません)。

先日はうっかり丸一日外に出しっ放しにしたところ、あまりの暑さに今度は桜の葉がカラカラにしおれていまい、どうしたものかと思案に暮れています。

 

暑さでやられてしまうのはなにも鉢植えだけではありません。

総務省消防庁の発表では、7月29日から8月4日の1週間に熱中症により救急搬送された人は1万8347人と前年の同時期よりも6000人近く多いそうです。

搬送患者の半数以上が高齢者で、初診時に熱中症を起因とする死亡者は今回週では57人、3週間以上の入院加療が必要な重症判定を受けた人は729人確認されているそうです。

昨日8日は伊勢崎市が日本一暑く、最高気温38.9℃を記録し、県内では午後3時までになんと18人の救急搬送があったそうです。

 

群馬県では今年に入って熱中症によって命を落とされた方は3名もいるとのことで、そろそろ日本でも、夏の暑さから「身を守る」ではなく「命を守る」という意識に切替えていかなくてはならないかもしれませんね。

株式会社藤井経営
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