こんにちは、沢田です。
11月3日、弊社も協賛している「ぐんまマラソン」に今年も参加させていただいた。
もちろん息子のチビ太も一緒に。
会場に着くと全国から集まった1万5千人のランナーで大賑わいとなっていた。
私とチビ太は昨年に続き、リバーサイドジョギング(4.2km)に出場。
以前にここで書いたが、昨年、生まれて初めて4.2kmを走ったチビ太は、あまりの苦しさに残り2kmは「パパまってー」「もうイヤだー」と泣きながらやっとの思いで完走。
だが今年は、2カ月前からの練習の成果もあってか、スタートから一度もペースを落とすことなく、昨年よりも10分近くタイムを更新した。むしろ「パパもっと早く走って」と私がついていけないくらいだった。
走ったあとのランナーに振舞われた“おっきりこみ”をチビ太と食べたのだが、息子の成長を実感したことと自身の情けなさで、複雑な味となってしまった。
チビ太は達成感からか、とてもいい表情で「来年は10kmに出たい!」
うーん、マズいことになったな。