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2020.02.21
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
皆さんは普段から笑っていますか?笑顔でいられていますか?
歳を重ねてくると、腹を抱えて笑う事や、日々のストレスで笑う事が少なくなっている様に感じます。
人は笑う事で、免疫力が高まり脳に良い影響を与えるそうです。記憶力や判断力が活性化し、幸福感ややる気スイッチをオンにしてくれます。
先日、久しぶりに映画を観て腹を抱えて笑う事が出来ました。【エクストリーム・ジョブ】2019年韓国で歴代興行収入1位になった作品です。世の中では【パラサイト】の方がアカデミー賞の作品賞を取って有名ですが、韓国ではその作品を抑えての1位だそうです。
群馬では、高崎の小さな映画館でしか上映はしていませんが、私が観た日は館内超満員で皆ゲラゲラと笑い、最後にはスタンディングオベーションでも起きる様な雰囲気さえ出ていました。私も、ハンカチを取り出して口を抑え込んで笑い声を抑える程、最高に面白く再訪したくなる作品でした。皆さまにも、是非週末のリフレッシュに観て頂きたい映画です。
今日は週末、いつも笑顔でいられますように、Let’s enjoy♪

2020.02.20

こんにちは、沢田です。

ただでさえ体調を崩しやすい時期だが、国内でもじわじわと広がってきている新型肺炎が脅威だ。そして、いよいよ確定申告時期に入り、社内の雰囲気も一気に慌ただしくなってきた。気持ちも焦ってきてしまうのだが、こんな時に気を付けなきゃいけないのが車の運転。
ここ数カ月、たまたまかもしれないが身近で事故にあった話をよく聞いている。中には「従業員同士でぶつけちゃって揉めている」と困っている社長さんもいらした。じつは私自身も昨年末に交通事故に合い、しばらくの間通院することになり、乗っていた車も廃車になってしまった。事故は相手がいることなので、自分だけが注意していても避けられない。が、忙しく気持ちが焦っている時ほど、お互いが冷静になって運転することで事故は減ると思う。運転をしている限り、ちょっとした気の緩みで誰もが死亡事故を起こす可能性があることを心掛けていきたい。
皆さまもどうかお気を付けください。

 

2020.02.19

藤井経営の牛房です
通販会社などが配送の切り札として期待しているドローンですが、岡山県にある和気町の南山方地区という所ではいち早く実証事件が行われました。
この地域では日用品の買い物に車で30分位かけて行く必要があり、高齢化の影響で免許の返納などの問題から買い物難民が発生しているとのこと。そこで始まったのがドローンを使った配送です。過疎地域支援という観点から日本政府も支援しています。
届けるのはコンビニやスーパーの食料品が中心で、町の中心から約12キロ離れたこの地区までドローンが配送します。
注文方法はFAXで注文するとドローンが荷物を積んで指定場所まで飛んできて、あらかじめ登録された顔認証システムで本人確認をして荷物を引き渡すというものです。当初はスマホを使った注文から決済まで一括したシステムで運用する予定でしたが、住民の方がスマホを持っていなかったようで、2週間に1度集金に来ます。
この実験は1月で終了しましたが、参加した住民の方たちは一刻も早い実用化を望んでいるようです。

2020.02.18

こんにちは、松村です。

皆さんは、富士山の印象はどうですか。私は、もっぱら、遠くから見て楽しむ方で山頂への登山とかは考えたことがありません。
登頂した人の話を聞くと人生観が変わるぐらい感動すると勧められますが挑戦する気は起きません。でも、富士山が映り込む景色は大好きです。桜と富士山とか、湧き水と富士山とかいいですよね。

先日、佐野に出かけた帰りに国道の50号線を利用して帰ってきました。途中、国道の右側に浅間山、左側に富士山が見えました。天気も良く、朝だったのでよく見えたのですが、車を運転していたのでゆっくり、見ることが出来ませんでしたが絶景でした。富士山も浅間山も山頂に雪をかぶり最高の眺めでした。

場所は、佐野から足利へ入ったあたりでしょうか。富士山が見えてなんか興奮してワクワクしました。やはり、日本の象徴と言われるだけのことはありますね。

思いがけずに、富士山と浅間山を同時に見られるところが発見できたのでこの道を利用するのが楽しみになりました。

噴火するとか言われていますが、この美しい姿をいつまでも保ってほしいですね。

2020.02.17

おはようございます。上毛労務の今泉です。

今、私たちの身の回りにはたくさんの情報があふれています。
世の中でどんなことがあったか、または個人でこんなことをしているなど様々な内容がある中で、個人情報を使った「情報銀行」ビジネスが始まっています。

この情報銀行とは、本人から同意を得た上で個人の様々なデータを銀行のように預かり、企業に提供するものです。データ提供をした個人には、ポイントがもらえたり、特定のサービスが受けられたりします。また、個人には提供先を選ぶことも、また途中でやめることもできるのです。
これには、IT企業が個人の購買履歴などを収集し、ビッグデータとして利用している現実があります。知らないうちに個人情報を提供している現状を改め、個人が提供の可否や提供先を選べるようにしていくことが狙いです。

実際に自治体で行った実証実験に参加した方は、スマートウォッチを配られ、自身の歩いた歩数や睡眠の質などのデータを提供。実験が終わると、そのスマートウォッチがもらえ、「その情報が何かに生かされるなら嬉しい」と話されていました。他にも大手企業が行う実験には、参加企業の従業員のスキルや働ける時間帯を提供し副業が可能な企業とのマッチングを行ったり、自宅の電力使用量や健康状態のデータを提供し、その人の健康に必要な食材などの提案を受けられるものもあるそうです。

データ提供に前向きな声もあれば、心配な声を持つ人もいます。20~60代の男女に行った総務省の調査では、約84%の人がデータ提供に不安があるとの回答も。
情報の価値が上がり、その情報により生活が便利になる一方で、どこまでその管理が徹底できるのか不安に思うのは私だけでしょうか。

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