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2019.10.10

こんにちは、藤井経営の川上です。少し秋らしい気候になってきましたね。秋は「運動の秋」や「食欲の秋」など過ごしやすい季節だと思います。ただ台風の季節でもあります。中でも10月に発生する台風は規模の大きなものになりやすい傾向があります。今週末、関東・東海地方を直撃する予想の台風19号も今年最大クラスのものと言われています。台風は冠水などの水害と風による被害が予想されます。本日お伺いした製造業のお客様は窓に透明なテープを窓硝子に張って硝子が割れたときに散らばらないように対策をしていました。機械等をブルーシートで包んでおこうとホームセンターへ購入しに行ったところ売り切れていたそうです。お店の人に聞くと現在ブルーシートは千葉県へ多く出荷しているそうです。台風15号の被害で屋根が壊れブルーシートを使って補修を待っている家が多いからです。自分の家では家の窓等のカーテンを締めて下をおもりで固定しました。また停電になる可能性もありますのでキャンプ用のランタンを用意しました。保存食も少し買いバッグにタオルや着替えとともに入れ準備しました。できることはしておこうと思います。皆様も気をつけてください。

2019.10.09

こんにちは、海老澤です。
10月に入りました。残すところ、今年もあと2か月ちょい。毎年のように思いますけど、1年が経つのは、本当にあっという間ですよね。
しかも来月あたりから、いわゆる年末に入っていきますが、年末は時間が経つスピードがさらに加速します。11月に入れば、ほどなくして忘年会が開催されるなんていう声がチラホラ聞こえはじめ、12月はクリスマス、大晦日など、イベント続き。本当にあれよあれよという間に、気が付いたら今年も終わってしまいます。
ということで、10月におすすめしたいのは、ここでいったん「今年1年を振り返ってみる」ということ。
ちょっと気が早いのでは!?なんて思ってしまいそうですが、ゆっくり時間がとりやすい時期を考えると、意外と年末前のこの時期しかありません。また、もし何かやり残したことや、心残りがある場合、あと2か月ありますからまだこれから取り組める可能性(時間)が残されていますから、みなさんもこの爽やかなこの時期に、振り返ってみてはいかがでしょうか?

2019.10.08
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です

ちょうど1週間前に、弊社では令和2年度入社予定者の内定式がおこなわれました。
昨年の内定式では台風に悩まされましたが、今年は特に天候の心配もなく、予定通りに開催することができました。

昨年の内定者は全員が県外出身者でしたが、今年は久々の全員県内出身者。
初めて採用する地域の人もいて、本当に広く県内から社員が集まるようになったんだなと感慨もひとしおです。
県内だと未だ私の出身地沼田市が最北ですが、県外では現在秋田が最北端となっています。
ちなみに社員の最南端は沖縄。
こうなってくると北海道出身者とかぜひ来てほしいですね。

毎年変更になる就活ルールに翻弄され、毎年手探りで採用活動を進めておりますが、それは学生さんも同様ですね。
無事に内定式を終えた後の懇親会では、これまでで一番リラックスした様子が見られました。

内定者の皆さんはこれからが卒論の本番のようですが、しっかり勉強して、また学生でないとやれないことをたくさんして、残り少ない学生生活を有意義に過ごしていただきたいと願っています。

2019.10.07

藤井経営の本多です。

10月も始まり夕方会社より帰社する時ですが、もうぼんやり辺りが暗くなり始めていますよね。 めっきり日が短くなったな~なんて思っています、朝は涼しくなってきましたが昼間の気温が30度を超えているのでまだあまり秋になった実感が無いのですが・・・
今年は6月22日が夏至でした、たしか夏至が一番日が長くなりそれ以降はだんだんと短くなっていくはずでしたので7月辺りから日は短くなっているんですよね。
しかし会社から帰社する時はまだまだ日が照っている状態なので全く気づきませんでした、
9月末位になると5時30位に日の入りになるそうなので「秋の日はつるべ落とし」なんて感じることになるんでしょうね。
これから段々と寒くなっていきますが風邪などひかないよう体調に気を付けてください。

2019.10.04
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。
皆さんは『佰食屋』という国産牛ステーキ丼専門店をご存知でしょうか?
こちらのお店は、本当に美味しいものを1日100食限定で提供しているそうです。

何故その様な事業展開にしたのか?

それは社員にとって働きやすい会社を目指したからだそうです。
社員が感じる、閉店間際に来店する顧客への内心対応は、『なんで今頃・・・早く帰れない!』とどうしてもテンションが下がる。であれば、早く売り切れば早く帰れるという発想に結びつき、頑張って100食を売り切り、就業時間通りの残業0の会社になったそうです。

当時はその様なビジネスモデルが無く、専門家にダメ出しを多くされた様ですが、現在京都市内に3店舗を構えているそうです。

売上を伸ばすでは無く、売上を減らして無駄を無くせば、経営として成り立つ事を実現している様です。今では100食で無く、50食を目指す店舗経営しているとの事です。

柔軟な考え方によって、色々な発想が生まれます。凝り固まった考えでなく、自由な発想で未来を創造する事がコンサルタントに必要なのだなと考えさせられました。

それでは、自由な発想を生む為に良い週末をお過ごし下さい。

株式会社藤井経営
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