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2019.11.06
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

あっという間に11月に入り、山々が一気に色づいてまいりました。

明後日の8日には立冬を迎え、暦の上では冬ということになります。

これからが我々会計業界にとっては一番忙しいシーズンで、11月の申告提出に始まり、年末調整、給与支払報告書・法定調書の提出、確定申告と「会計事務所のハイシーズン」と呼ばれる怒濤の5ヵ月の幕が切って落とされます。

 

今年は税務署から送付される年末調整の案内に各控除証明書が1枚しか入っていないため、事業主ごとに必要枚数をコピーするなどして対応する必要があります。

なんだ、税務署もケチになったな~などと思ったりもしたのですが、配布枚数を減らした分はちゃんと別のサービスで補っておりました。

国税庁のホームページでダウンロードできる用紙に、入力できるPDF版やExcel版がラインナップされているのです。

弊社でもめざとくこれを見つけてきた社員が会社情報などを入れたPDFを用意してグループウェアにアップしてくれたので、書くのが面倒な人などに重宝されています。

これなら各自が自分の分だけ記入して印刷すればいいので、余分な紙も必要なくなりますね。

 

保険業界でも証券業界でも、インターネットで確認するWeb約款やWeb目論見書などが推奨されています。

ゴミになるかもしれないものは配布を減らし、必要なものは自分達で取りにいく。

こうした一つ一つの取り組みがこれからは大切になっていくのですね。

2019.11.05

藤井経営の本多です。

私は特にTwitterやInstagramに投稿することはあまりしませんが、せっかくの行楽シーズンなので近場のSNS映えするスポット、新潟県の清津峡に行ってきました。

 

清津峡は信濃川の支流で清津川渓谷と言われ新潟県十日町市小出から湯沢町八木沢にかけての渓谷で。1941年に国の天然記念物に指定されており、日本三大渓谷の一つだそうです。

渓谷を見に行くのに1㎞程トンネルを歩くのですが、平成30年に大規模改修が行われ壁面を鏡張りにしたり床に水を流したりしてSNS映えのスポットになったそうです。

私が数年前に訪れた時は殆ど人が居なく年間5万人観光地だったのですが今年度の途中ですでに20万人を超える観光客が訪れているとの事でした、よくインターネット等でも紹介されているので皆さんもどうですか?

2019.11.01
カテゴリ : 日々つれづれ

藤井経営の須田です。

先日、義理父が67歳で永眠しました。

親が旅立つと普段経験のしない事を多く学ぶ事になります。色々な手続きや親戚付合い。天に召される準備で、悲しみに暮れる間もなく大人の階段を昇る事になります。

 

今は亡き2人の父から、男として親として色々な事を教わりました。

強さと優しさ、愛を持って人に接するを多く教えて貰いました。もう2人とは酒を飲み交わす事は出来ないけれど、自分が2人の処に行く時は、息子として立派だったと言われる人になりたいと思います。

よーし!今日からまた前向きに男磨きをするぜ!

 

2019.10.31

こんにちは、沢田です。

明日からもう11月。朝晩がめっきり寒くなり、またしても体調をくずした。
これから何かと忙しくなる時期なので、早く体調を戻さないと。

さて、先日参加させていただいた視察研修で東京・市ヶ谷にある防衛省を見学することができた。

防衛省は官公庁最大規模の庁舎で、防衛大臣室や統合幕僚監部、総合指令室などがあり、まさに日本の防衛の中枢となっている。

そのため当然ではあるが、見学者にも身分証明書の提示はもちろん、案内役や警備員が常に数人付いており、移動するごとに人数を確認するなど厳重な警備体制となっていた。

見学のメインは市ヶ谷記念館といって、第二次大戦後の極東軍事裁判(東京裁判)の法廷として使われた大講堂や旧陸軍大臣室などが当時のまま残されており、演習時に撮った昭和天皇・東条英機・山本五十六などの集合写真や太平洋戦争時の作戦資料などが展示されていた。案内役の説明も随所にあり戦争当時を感じることができた。

防衛省は予約さえすれば個人でも無料で見学できるので、興味のある方にはお勧めです。

さあ、11月が始まる。まずは3日の群馬マラソンに向けて、体調を整えよう。

2019.10.30

藤井経営の牛房です

今年もプロ野球ドラフト会議が行われ、大船渡高校の佐々木選手や星稜高校の奥川選手など多くの選手がプロの世界に飛び込んでいきました。
そんな多くの期待の星の中で私が特に応援したい選手が巨人の4位に指名された井上温人選手です。彼は前橋商業高校出身で同校から5人目のプロ野球選手となりました。1年秋からベンチ入りするなど順調に実力と実績を積んでいき3年生最後の夏の大会では1回戦の試合で9球団35名ものスカウトが視察に来るほどの注目選手となりました。惜しくも県予選決勝で敗れたため甲子園出場は果たせませんでしたが、その悔しさをバネにプロ野球の世界で大きく羽ばたいてほしいと思います。
今年、私が現役時代を過ごし大雨のたびに流された思い出の利根川河川敷グラウンドからOB会の悲願でもあった、そんなことの心配のないグラウンドに移転しました。ここから6人目となるプロ野球選手が出てくることを期待します。
ちなみに、やはり台風19号で旧グラウンドは流されてしまったようです。

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