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2020.06.02

おはようございます。上毛労務の今泉です。

6月に入り雨が降る日も増え、関東も梅雨入りが間近になってきた今日この頃。夏の足音が近づいてきたように感じます。
そんな夏の風物詩といえば花火。しかし、新型コロナウイルスの影響により、大勢の人が密集する花火大会の中止が各地で相次いでいるのです。
こうした中、全国の花火業者が有志で行ったのが「Cheer up!花火プロジェクト」。これは昨日の午後8時から約5分間、全国一斉に花火を打ち上げるといったものです。花火のルーツは、江戸時代に大飢餓や疫病により犠牲となった人々の慰霊と悪疫退散祈願を目的として打ち上げたことが由来とされています。今回の取組みも、1日も早いコロナウイルス収束を祈願し希望や元気を届けようという想いから始まりました。
場所は完全非公開として人が集まらないように配慮し、群馬県内でも11カ所で予定されているうちのひとつが自宅近くの神社でした。小雨が降る中花火業者の方々が準備しており、近所の子どもたちも「あと何分?」と親御さんに聞きながらその時を待ちわびていました。いざ花火が打ち上がると、「わーすごい」など歓声が上がり、きれいな花火に気持ちも明るくなりました。
きっかけはコロナウイルスですが、悪いことだけではなくこういった状況だからこそ「人を想う気持ち」からいろんな取組みが行われています。
今のこの状況に不安もありますが、この状況だから何ができるかを考えることで日々の感じ方も変わりそうですね。

2020.05.31

こんにちは、藤井経営の川上です。昨日日本ダービーが行われ、無敗の二冠馬が誕生しました。競馬好きにはたまらない瞬間でした。まだ無観客競争ですがまた観客の前でのレース観戦を望みます。

新型コロナの非常事態解除を受けて様々なところで人の外出が増えております。先週の日曜日に草木ダムへドライブに行きました。駐車場には他県のナンバーのオートバイが多く止まっていました。やはり自粛解除で外出が緩和されたことで外出が増えているのだと思います。これからはコロナウィルスとの共存をうまく考えていかなければならない時間が増えてくると思います。細心の注意が必要な時間が続くと思います。頑張っていきましょう。
草木ダムでは密集な感じで滞在できなかったので黒保根の道の駅やまびこへ行きました。あまり人もいなかったので遅い朝ご飯をいただきました。舞茸うどん。うどんは店内で手打ちしていました。いただくと小麦粉の味がして田舎うどんという感じがとても好感を持てました。もう少ししょっぱいと私の好みでした。帰りに山椒の佃煮と葉とうがらしの佃煮を買いました。葉とうがらしの佃煮は美味しくてコンビニの塩むすびとの相性は抜群でした。しかしテーブルの上に置いといたらカビちゃいました。冷蔵庫に入れなかったこと悔やみます。非常事態宣言解除後の生活、いろいろ考えないといけないですね。

2020.05.29

おはようございます、海老澤です。
もう6月ですね。1年の折り返し月となる6月は、梅雨入りや夏至など、夏を実感させる気象現象を感じさせる季節でもあります。また、8月に山の日を祝日として制定したため、祝日がない唯一の月でもあります。6月を迎え、「もう半年経ったのか」と感じる人と「まだ半年しか経っていないのか」と感じる人とに別れることでしょう。さて梅雨の外出に欠かせない相棒と言えば、「傘」。そのワリには電車内に置き去りにされたり、外出先で誘拐されたり、強風の日にはあられもない姿になってしまったり、そして雨が止むと急に邪魔もの扱いされたりと、意外にも薄情な扱いを受けている「傘」たち。JRだけでも年間30万本もの傘が持ち主とはぐれているとか。 2017年6月に、郵便局で傘の販売が始まり「急な雨降りに、コンビニ以外に郵便局に駆け込むという新たな選択肢が。」と、一部で盛り上がりました。どこまでシェアを伸ばせるか?といったところでしょうか。何より、急な雨降りの際に、コンビニ以外に郵便局に駆け込むという選択肢が出来たということは、知っておくと重宝するかもしれませんね。

2020.05.28
カテゴリ : 日々つれづれ

こんにちは、総務の藤井です。

 

コロナ禍の第一波が落ち着いて、全国で緊急事態宣言が解除されました。

群馬県でも6月からは学校も始まり、社会全体で少しずつこれまでの遅れを取り戻そうと動き始めています。

 

世間では当初「afterコロナ」という言葉でコロナ禍を乗り越えた後の社会を予想していましたが、今しばらくはコロナウイルスと共存する「withコロナ」で生活していかざるを得ないようです。

「withコロナ」での暮らしは政府から「新しい生活様式」として、①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗いといった基本的感染対策を中心にシーンごとの実践例などが公表されています。

働き方も新しいスタイルとして、テレワークやローテーション勤務、時差通勤、オンラインの活用などが推奨されていますが、テレワークでは対応できない業種の方も多いと思います。そんな事業者に方にこの機会にぜひ導入をご検討いただきたいのがフリーアドレスオフィスです。

 

弊社でも9年前に採用して以来、社員に大好評な弊社のフリーアドレスですが、じつはコロナウイルスの感染拡大防止対策として非常に優秀なスタイルでもありました。

【退勤時のクリアデスク】

フリーアドレスの場合、社員全員が退勤時には使用していた仕事道具を全て個人ロッカーに片付けて、机の上を拭いて帰宅します。ゴミ箱もクリアにして所定の場所に戻します。

【席移動の自由】

フリーアドレスなので好きな席に座れるのはもちろん、業務中も仕事や状況に応じて自由に席移動できるので、席が空いたら3名用のテーブルを1人で占有なんてことも可能。窓際の席で他人との対面を避けることもできます。

【専用端末の使用】

フリーアドレスの導入に伴い、全社員がノートPCで仕事を行っています。外部からの電話も各自に貸与されたスマートフォンで取れるようにしたため、電話機を兼用することもなくなりました。

 

「withコロナ」の時代は働き方も変えていく必要があります。

働き方改革で回り始めた歯車は、コロナウイルスでさらに加速されることでしょう。

何が自分の会社にとって最善か。

模索しながら経営していく時代がしばらく続きそうです。

2020.05.27

藤井経営の本多です。

ようやく緊急事態宣言が全国すべてで解除され、いよいよ6月から学校も再開となります。

我が家は子供が3人いて2人は大学生、末っ子は中学一年生になりました、ですがコロナの関係で入学式を行って以来殆どが家庭学習になっています。

と言っても末っ子は私に似てTVゲーム好きでゲームばっかりしていて、勉強でなくゲームの腕ばかり上がっているようです。

親が仕事で様子を見られないのを良いことに好き勝手していたようですが、長女の大学がオンライン授業となり家に戻ってきてくれ、末っ子の勉強の指導をしてくれているのですが中々手強く手を焼いていました。

やはり学校に行ってもらい、勉強し運動してもらった方が親は助かりますね。

 

 

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